5月18日、以前出掛けた引佐町渋川の周辺に草花の観察に出掛けた。
(先のブログで、シブカワツツジを掲載)
前回は、昨年初秋であり、今回は初夏ということで新しい花が沢山見られる
ことを期待した。
今回はカキノハグサ、カザグルマ、シライトソウ、ヒメハギ等が沢山見ら
れた。特に、絶滅危惧種と言われるカキノハグサやカザグルマが至る所に咲い
ており、散策を楽しめた。昨年の初秋に見たシブカワシロギク、ホソバシュロ
ソウ、シブカワニンジン等は季節的なものか、まだ見つけられなかった。
シブカワツツジは山頂周辺ではまだ蕾で、開花はこれからだった。
山の周辺では、木の枝に産み付けられたモリアオガエルの卵、道路脇に咲く
ノアザミなど目の保養になった。
以上です。 以下、個別の写真を掲載します。
(カメラ2)
以上です。