11月中旬から、朝晩の冷え込みが始まったが、12月に入ると本格化してきた。12月3日に
これまで収穫をしてきた秋ナスを撤去し、整地した。この先、収穫を終了する野菜には、ミニトマト、インゲン豆、
ジャガイモ、ヤーコンが控えている。いずれも霜が降りると野菜の茎が一気にしおれて、ダメになる。その意味では、
例年並みに12月20日頃が節目になると考えている。
冬野菜として植付しこれから正月明けに向けて期待している野菜には、葉物野菜として小松菜、ホウレンソウ、
ミニ大根、ネギ類などがあるが、今年は数本単位でしか植えていないので、楽しみが少ない。追加定植で育苗中
の野菜には、高菜、サニーレタス、パセリ、ラディッシュ、白菜、水菜、つぼみ菜、ブロッコリーなどがあるが、少量
多品種となっている。上手く育つかどうかも定かでないが、気長に期待することとしている。
その他、来年春、また初夏の収穫となる、タマネギ、ニンニク、ラッキョウ、葉ネギ、エンドウ豆、は家庭菜園として
は、大量に植付けており、大量に収穫する計画である。これに、早春に植える張るジャガイモが加わることとなる。
夏の暑さが吹っ飛び、農作業がしやすくなったので、年末までになすべき作業をしっかり行う予定だ。
さて、今日の終わりに、本日収穫の小松菜、ホウレンソウ、インゲン豆、ミニトマト、ジャガイモなどをご覧下さい。