レコード芸術という雑誌にニックのバッハ新CDの好評が出た! 心を込めて弾けば、心に伝わるのだと改めて思う。
「演奏者のなまなましい気魄のほど」「スタイリッシュに洗練された演奏ではなく」「骨太な一人のアーティストの咸興がそのまま」「今どき珍しいほど”人間味豊かな”バッハ演奏」という濱田滋郎氏。
「驚くほど荒々しい演奏」「雑音があっても気にしない。」「フレーズに磨きをかけて滑らかにすることもない」「大事なのはフレーズの動きとその方向性」「音楽のエネルギーを全身で感じつつ、心の底から楽器を奏でるべきだとでもいうようだ。」とは、那須田務氏。
「残響成分も特に補われていないようで、スタジオの響きだけにたいへん生々しい。」と、石田善之氏の録音評。
特に私の感動した部分を抜粋引用させて頂いた。
全文知りたい方は是非レコード芸術今月号を読んでみて下さい‼︎
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