亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

あけましておめでとうございます。

2009年01月01日 19時10分14秒 | 徒然(つれづれ)
東京の新宿中央公園の近くといった方がわかりやすいだろうが、新宿十二社(じゅうにそう)にある熊野神社に初詣にいった。昨夜は、零時過ぎに住まいの近くの神社にも行ってみたが以外にも結構な行列が。聞けば、ここまで並ぶのは珍しいと。新宿の熊野神社は昨年も行っているが、ここの行列も昨年より長かった。今回の正月は、どこも参拝客が多いのだろうか。先の見通せないというこれも時代を映したものなのだろう。来週には全国の主な神社仏閣の人出のデータが出てくると思われるが増えていそうだ。

熊野神社から西新宿の高層ビルの脇を新宿駅方面へ歩いたが、冬晴れの空は東京でもこんなに青いんだ!と驚くような青さだった。活動が大幅に停止すると東京の空もこんなにきれいになるのですねぇ。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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4 コメント

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あけましておめでとうございます (いつも拝見しております)
2009-01-01 20:46:05
今年もよろしくお願いいたします。

年初からきな臭いニュースが多いですね。
経済誌も大恐慌来の下落率など人々が不安になる話題が多く新年を祝う雰囲気が小さい気もします。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090101AT3K0100H01012009.html
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明けましておめでとうございます (fairlane)
2009-01-01 22:05:57
アホなコメントを書きますが、どうぞ今年もよろしくお願いします

初詣客を相手に仕事をしてますが、今年は確かに人が多いです

阪神タイガースのご健闘をお祈りするとともに、非育成・強奪球団巨人を力を合わせてたたきつぶしましょう


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今年は楽観論で! (小さな愛犬家)
2009-01-01 22:15:03
明けましておめでとうございます。

難しいのは判っているのですが、日本経済がこのピンチをチャンスにチェンジできることを祈っています。
国際比較論で言うと、幸い日本の金融機関の痛みは断然少ないのだし、自動車を始め製造業が構造転換できるチャンスは十分なのです。
小生はサブプライム問題表面化の直前には「悲観論」でしたが、世の中の方が「遥かに先の悲観論」に行ってしまい、「世界大恐慌」と騒ぐ人も出る始末。
経済・歴史の振り子はそんなに大きくは振れません。もう一度考えましょう。サブプライム問題はグローバル経済の欠点が、犯罪的誤りとして出るべくして出たものですが、同時にグローバル経済には世界政府・中央銀行の協調などの利点も大きいのです。
改めて経済心理は本当に大切だと思いました。だから今年は「ブル」とはいかないまでも、せめて「YES WE CAN」のを信じて実行できる年にしたいものです。
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あけおめなさいませ~w♪ (さとうにしき)
2009-01-02 03:24:29
皆様、あけましておめでとうございます
m(__)m

小生、年末年始、よく人に出会うんですが、兎角不景気の話ばっかり出てきて、げんなりします(>_<)
こんな時節柄だから、牛のようにマターリと人生やり過ごすことも必要と感ずる今日この頃…

牛さんや自然界の生き物達は景気とか関係なく生きてるし…。
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