原油の騰勢が止まないが週明けのNYの時間外ではさすがに売り先行・・・といっても125ドル台中ごろをキープ。先週末は126ドル台乗せで一般メディアまで連日の上位での扱い。1週間前の5月2日に116ドル台乗せで、原油115ドル突破!と驚きとともに報じられていたが1週間後は126ドル突破。
時々週末にモーニングスター調べの投信のパフォーマンスに目を通しているのだが、先週末の「6ヵ月トータルリターン・ランキング」の上位10傑のうち、なんと7本がコモディティ関連の投信だった。もともと設定本数が少ないので、その出現率はかなり高いことになる。それぞれが代表的な商品インデックス(指数)に連動する形で運用されており、インデックス自体が原油を中心とするエネルギー関連の構成比率が高いため、そのまま原油高に引っ張られたパフォーマンスということだろう。ロイタージェフリーズCRB指数など先週末に過去最高を更新している。これからおそらく国内の証券各社は、コモディティ関連の投信その他の品揃えに拍車を掛けるのではないか。
時々週末にモーニングスター調べの投信のパフォーマンスに目を通しているのだが、先週末の「6ヵ月トータルリターン・ランキング」の上位10傑のうち、なんと7本がコモディティ関連の投信だった。もともと設定本数が少ないので、その出現率はかなり高いことになる。それぞれが代表的な商品インデックス(指数)に連動する形で運用されており、インデックス自体が原油を中心とするエネルギー関連の構成比率が高いため、そのまま原油高に引っ張られたパフォーマンスということだろう。ロイタージェフリーズCRB指数など先週末に過去最高を更新している。これからおそらく国内の証券各社は、コモディティ関連の投信その他の品揃えに拍車を掛けるのではないか。
ご存じだろうと思ってましたが、減り方がすごいと感じた次第です。CPIの動きをみてますが、最近は明確に定期預金金利を上回ってきましたね。税引き後利率はもっと低いだけにCPIの高さが目立ちます。ファンダメンタル的には買い場と思われますが、株もいいと思うんですが・・・
FRBのバランスシート毀損がごくごく一部で取り沙汰されてますが、TAFやTSLFによって危機前に2770億ドルあった国債が650億ドルまで減ってるらしいです。このままでは保有国債が底をつくかもしれませんね。
中国で起きた想定外の大地震。現地の方は大変不幸に思います。報道によれば、あれだけ巨大な地震でありながら都市部の被害は比較的小さく、農村部の被害が大きいようです。中国は思ったよりインフラ整備が進展しているということです。
今後、短期的にはインフレが加速しそうですがその後の展開がとうなるか?またひとつ難問がプラスされました。