こんなこと自慢にならないが、じつは「花粉症」という病名のない時代から花粉症を引きずっているベテラン(?)重症患者なんだ。最初は高校を卒業する年の2月だった。とにかく鼻水が止まらずクシャミを連発するので風邪を疑ったが、熱もなく、大学受験も控えているし何だろう??のまま地元の総合病院の耳鼻咽喉科へ行ったら、状況を聞いた医者になんと鼻の奥に注射を打たれた(細い注射器を鼻の穴に突っ込んで)。これは驚いた。。。それで多少改善されたものの症状は残ったまま3月に札幌に行ったんだけど、そこで泊まった翌日2日目にピタッと症状が消えたんだねぇ。よかった~治った~、と思ったよ。
・・・・で東京経由で(当時はスカイメイトなんて使ってたんだねぇ思い出した・・乗った飛行機の機種も覚えている「トライスター」、これロッキード事件で有名になったんだ)地元に帰るとまたグシュグシュが始まって、??だった(結果的に、この体験が後に自分の症状が「杉花粉症」だとわかることにつながる)。だけどそのまま知らない間に症状は消えて、本人の記憶からもそのことは消えた。翌年以降はたいしたことは無かったんだろうか記憶に薄いが、東京で学生生活を始めた3年目くらいから症状はきつくなった。2月の初旬、たしか立春だったと記憶しているけど、当時バイトをしていた田無(現在は西東京市とか言う、たいそうな地名になっている)の学習塾からの帰りでのこと。西武新宿線の車中で鼻水が止まらなくなり、当時はポケット・ティッシューなどという気の利いたものもなく、しかも(塾だからねぇジーンズから)履き変えたズボン(当時はこう言ったんだ)にハンカチは持ってない状況で鼻水タラタラ・・・(まさにrunningだよ!)。その状況を本人はみっともないと思ってるんだけど、垂れてくるし、冷や汗もんで最寄駅までズリズリしながら帰ったんだ(今に思えば、そんな一学生のことなど鼻を垂らしていようが居まいが、誰も見てはないんだよね)。その日は雪が降っていたんだけど、雪でも何でもこの季節になると、毎年鬱陶しい状態になるということが分かったんだ!
いずれにしても、それからはハンカチが無い状態では落ち着かないというトラウマが残り(これはマジで)、たまにハンカチを忘れて外出すると、まずはハンカチを求めてウロウロと彷徨(さまよ)うという行動パターンが定着してしまった・・・・。話を戻すと、早い年は1月下旬、遅くとも2月中旬には、その季節はやってくる。。。。ということ。よく天気予報で、あすは雨だから花粉はやや軽いなどといってるけど、ウソだ!!。そんなことは無くて、患者の立場から症状を基準にすると同じだね!!!経験則からは・・・雨だからといって軽くはならん!ということ(自分はね)。
それが今年は、軽いんだよ~!!
天気予報では、「花粉の量は多いでしょう」とか何とか言ってるけど(関東地方の話だよ)、「いやこれは飛んでねぇ~よ!」とか呟(つぶや)いてしまうくらい軽いんだよねぇ~~今年は。このままの状態が続いてくれ~~~!!という感じ。去年なんか、花粉症薬を作って売ってる会社が俺たちの知らない間にヘリコプターかなんかで東京中に花粉を撒いてるんちゃうか~?という感じだった(なんか関西弁になってきたね~)。「世の中にたえて花粉のなかりせば春のこころはのどけからまし」。これは、ホントなんだ。この時期のゴルフなんて、ほとんど「何で?ここまで俺は・・・・したいのか。。あるいは、・・・せな、あかんねん。。。」という感じなんだよ。
まぁ、長くなるので、ここまでにしますが、言いたいのは、筋金入りの花粉症持ちということなんですけど(それが、どーした?)、長い(30年やからね~)記憶のなかで“花粉症が軽い年はマーケットは荒れる”ゆうことなんですわ。これも「アノマリー」ということかな?
・・・・で東京経由で(当時はスカイメイトなんて使ってたんだねぇ思い出した・・乗った飛行機の機種も覚えている「トライスター」、これロッキード事件で有名になったんだ)地元に帰るとまたグシュグシュが始まって、??だった(結果的に、この体験が後に自分の症状が「杉花粉症」だとわかることにつながる)。だけどそのまま知らない間に症状は消えて、本人の記憶からもそのことは消えた。翌年以降はたいしたことは無かったんだろうか記憶に薄いが、東京で学生生活を始めた3年目くらいから症状はきつくなった。2月の初旬、たしか立春だったと記憶しているけど、当時バイトをしていた田無(現在は西東京市とか言う、たいそうな地名になっている)の学習塾からの帰りでのこと。西武新宿線の車中で鼻水が止まらなくなり、当時はポケット・ティッシューなどという気の利いたものもなく、しかも(塾だからねぇジーンズから)履き変えたズボン(当時はこう言ったんだ)にハンカチは持ってない状況で鼻水タラタラ・・・(まさにrunningだよ!)。その状況を本人はみっともないと思ってるんだけど、垂れてくるし、冷や汗もんで最寄駅までズリズリしながら帰ったんだ(今に思えば、そんな一学生のことなど鼻を垂らしていようが居まいが、誰も見てはないんだよね)。その日は雪が降っていたんだけど、雪でも何でもこの季節になると、毎年鬱陶しい状態になるということが分かったんだ!
いずれにしても、それからはハンカチが無い状態では落ち着かないというトラウマが残り(これはマジで)、たまにハンカチを忘れて外出すると、まずはハンカチを求めてウロウロと彷徨(さまよ)うという行動パターンが定着してしまった・・・・。話を戻すと、早い年は1月下旬、遅くとも2月中旬には、その季節はやってくる。。。。ということ。よく天気予報で、あすは雨だから花粉はやや軽いなどといってるけど、ウソだ!!。そんなことは無くて、患者の立場から症状を基準にすると同じだね!!!経験則からは・・・雨だからといって軽くはならん!ということ(自分はね)。
それが今年は、軽いんだよ~!!
天気予報では、「花粉の量は多いでしょう」とか何とか言ってるけど(関東地方の話だよ)、「いやこれは飛んでねぇ~よ!」とか呟(つぶや)いてしまうくらい軽いんだよねぇ~~今年は。このままの状態が続いてくれ~~~!!という感じ。去年なんか、花粉症薬を作って売ってる会社が俺たちの知らない間にヘリコプターかなんかで東京中に花粉を撒いてるんちゃうか~?という感じだった(なんか関西弁になってきたね~)。「世の中にたえて花粉のなかりせば春のこころはのどけからまし」。これは、ホントなんだ。この時期のゴルフなんて、ほとんど「何で?ここまで俺は・・・・したいのか。。あるいは、・・・せな、あかんねん。。。」という感じなんだよ。
まぁ、長くなるので、ここまでにしますが、言いたいのは、筋金入りの花粉症持ちということなんですけど(それが、どーした?)、長い(30年やからね~)記憶のなかで“花粉症が軽い年はマーケットは荒れる”ゆうことなんですわ。これも「アノマリー」ということかな?