日本時間の昨夜発表されたところによると、米国でも3位の資金規模を誇るヘッジファンドのPaulson & Co.が南アフリカを地盤にする世界第4位の産金会社アングロゴールド・アシャンティの発行済み株式の11.3%を取得し第2位の大株主となったとのこと。すでに同ファンドは、カナダに地盤を置くキンロス・ゴールドの4.1%の株主でもあり、中期的な観点からの運用資産における金の総合的ポジションを膨らませていると見られる。このファンドは先日ここで書いた、サブプライム関連の証券のショート(空売り)で大成功を収めたヘッジファンドで、昨年秋に英国の大手銀3行の株をショートし年始にそれらが急落し政府管理下に入り、大手ロイズ銀行とHBOS2行だけで4億2800万ドル(約410億円)の利益を上げたと見られるファンドでもある。いわば勝ち組ヘッジファンドのひとつで、2008年のヘッジファンド業界全体のパフォーマンスが平均でマイナス19%とされるところを、ポールソン・ファンドの旗艦ファンドは37%もの結果を残している。
それにしてもメリル・リンチの昨年のボーナス支給に驚いたが、AIGはさらに上を行っていた。政府支援がなければボーナス以前の問題だったと思われるので、何をか言わんやだが、対応策としての全額課税というのも驚いた。確かにそんな方法もあるなぁと妙に感心してしまった。
本日は終日隠遁、蟄居状態だった。花粉も大量飛散している上に黄砂まで大量に俟っているとのことなので正解だったのでしょう。春近し。
それにしてもメリル・リンチの昨年のボーナス支給に驚いたが、AIGはさらに上を行っていた。政府支援がなければボーナス以前の問題だったと思われるので、何をか言わんやだが、対応策としての全額課税というのも驚いた。確かにそんな方法もあるなぁと妙に感心してしまった。
本日は終日隠遁、蟄居状態だった。花粉も大量飛散している上に黄砂まで大量に俟っているとのことなので正解だったのでしょう。春近し。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=ayj65RtyOP2k
昨年基準価格5000円でゴールドファンド買い戻したら無配でした。配当で毎年金貨買うのが老後の楽しみだったのに悲しき思いにまた涙。カネは天下の回りもの、なのに金持ちの所にばかり廻って行きたがるのですね。
お金が儲かったら、まず銃を買うのが世界の常識なんだそうです。隣国の軍事費が膨らむわけです。
春うらら、先生、花粉症お大事に。(北海道ならスギ花粉ないのですけど…)
Aカップだと思ってブラ取ったらFカップの爆乳だったと言うくらいに驚いた。(下品ですみません。それくらい驚いたということです。)
やはり金は買いで間違いないです。
これじゃあ、地金屋さんも空いてないから買えないし、我々ニッポンの庶民は美味しいトコを突けないのかしら……?
そんな大事なときにも関わらず、小生の街はまだ眠っていて、コンビニとファーストフードの店と釣り舟屋くらいしか営業してかった。ウチの地元の人達は何してたんだか……。『金』に関わっていない人達には、関心なかったんだろうな……。