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魔法つかいプリキュア! 第46話感想

2016年12月26日 | 魔法つかいプリキュア!
 「魔法つかいプリキュア!」第46話「魔法のクリスマス! みらい、サンタになる!?」の感想です。


~ オープニング前 ~

 前話でクシィの本を取り戻したものの、オルーバが消滅前に放った闇の力は、大いなる災いの前触れだと、校長は不安視します。

 そんな中、みらい達は、魔法商店街に来ていました。商店街は、いつも以上の活気に。
 
 みらいとリコは、校長の予想通り、どこか暗い表情ですが、ことはは、この光景に綺麗だと喜びます。
 商店街が賑わっている理由は、今日はクリスマスだから。魔法界にも、クリスマスはあります。
 ことはは、サンタがプレゼントを渡すと聞いて、サンタに会いたいとはしゃぎます。リコは、だったら会いに行こうと、自慢げに言います。
「もしかして、サンタさんって・・・。」
「魔法使いよ!」
 


~ Aパート ~
 少しして、みらい達は、サンタが沢山いる家に着きました。
 
 グスタフやアイザックもサンタとして、魔法界やナシマホウ界の子供達にプレゼントを配っているそうです。
 サンタといえば、フィンランドにいるサンタが有名ですが、1人では全部は回り切れないため、魔法界の人々が協力しているとの事です。
 多くの場所を回って、プレゼントを配るのは大変な事。だけど、すべては子供達の笑顔のためだと、アイザックは精を出します。
 直後、何かの音が。アイザックがギックリ腰をやってしまい、その音でした。

 という事で、アイザックは休養する事に。しかし、サンタが1人でも欠けると、プレゼントを配り切れないそうです。
 それを聞いたみらいは、自分達がサンタをやると言い出しました。そして、みらい達は、サンタの姿に。
「みらい、本当にサンタさんやるの?」
「もちろん! サンタさんが来るのを、みんな楽しみにしてるでしょ! 私だってそうだったもん!」
 

 
「クリスマスプレゼントなら、私も。」

 
「とっても嬉しかったわ!」
「でしょ! サンタさんになって、みんなに夢を届けられるなんて、ワクワクもんだぁ!」
 ことはも、2人の会話を聞いて、自分も頑張ろうと意気込みます。そんなことはを見て笑顔になるみらい、リコ、モフルン。
「はーちゃんが元気だから嬉しいんだよ!」
「はー! みんなが一緒なら、私はいつも元気だよ!」
 

 その頃、まゆみとかなは、夜の外を出歩いていました。かなは、サンタにある事をお願いしたそうです。
「まだできるんだっけ?」
「確か中学生までOKよ!」

 私的には、小学生までな気がするんですが、プリキュア映画のミラクルライトは中学生までもらえる事を考えると、あながち間違いではないのかも。まあ、正確には、親御さん次第なんでしょうけどね。(子供達の夢を壊すような事言うな(笑))

「魔法使いに会わせて下さい! 勝木かな。」
 宛先をどこにしたのか無性に気になる・・・。っていうか、これ、本人に戻ってくるんじゃないの?
 ヤバい・・・。中学生になってまでこんな変な事をやっているこの子が可愛く思えてきた・・・。誰だよ、こんな子を「妖怪の類」とか言ったアホは。(お前だよ(笑 & 25話感想より))


 かなは、一言でもいいから魔法使いに話したいと、サンタにお願いしていました。そして、魔法使いの正体を確かめたいと思っています。
「だって、今まで魔法使いを見たとはいっても、遠くから小さく見えてただけでしょ。」
「ああ、そうね。」
「だから、それが魔法使いだと思い込んでただけで、ひょっとしたら・・・、実は宇宙人かもしれないし、作り物かもしれない!」
 
「だから実際に会って、本人に確かめれば、間違いないでしょ!」
 宇宙人だったら危険な目に遭うかもしれない、という事は考えなかったんでしょうか? まあ、そんな事を考えない好奇心いっぱいなところが、この子の強みだと思いますが。
 っていうか、魔法学校の制服を着た宇宙人とか誰得だよ。女装を見るのは、29話でたくさんです。(笑)


「ねえ。かなは何でそこまで魔法使いにこだわるの?」
「え? うーん・・・。自分を信じるため。私、昔から幽霊とかUFOとかをよく目撃してたの。で、そのたびに、周りのみんなに言うんだけど、でも、誰も信じてくれなくて・・・。」
「気付いたら、1人になってた・・・。色んな本を調べてみたけど、ほとんどの幽霊やUFOは、ウソや何かの見間違いだって書いてあったわ・・・。」
「という事は、私は、ただのウソつきなのかな・・・? ううん、違う! 私は確かにそれを見たはず!」
「私は、自分の見たものを証明するため、前に進むの! たとえ、誰も信じてくれなくても!」
 

 少しして、みらい達は、サンタとしてプレゼントを配りに行こうとしますが、みらい達が乗るのはトナカイではなく、エスカーゴ。 
 これは、みらい達が初心者なため。ですが、みらい達は、元気いっぱいに出発します。

 みらい達は、魔法商店街に住む子供達にプレゼントを配っていきます。
 サンタといえば、煙突から入るというものですが、煙突はありません。代わりに、「お届けソックス」という魔法のアイテムで、届けるそうです。
 使い方は、次の通り。
 まず、プレゼントをお届けソックスに入れます。
 すると、ソックスが光り・・・、
 
プレゼントが子供の元に届きます。

 みらい達は、この調子でプレゼントを配っていきました。しかし、途中、泣いている女の子を目にします。
 みらい達は、女の子に声をかけました。女の子が泣いていた理由は、部屋の片付けをしなかったために、お母さんに怒られ、サンタにプレゼントを持って帰るよう言いつけると言われたからです。
 
「ママにごめんなさいはしたのかな?」
「ママなんかきらい!」
「それは変じゃのう。君からの手紙には、こう書いてあるぞ。ママとクッキーを焼きたい。だから、エプロンを下さい。」
 
「さあ、ママに謝ってお片付けしよう。」

 そして、女の子は、お母さんにちゃんと謝りました。みらい達は、女の子の頑張りにプレゼント。
 


 その頃、ベニーギョは、現状について、復活した眷属達に説明しますが、中途半端な復活のため、返事はなし。
 まあ、返事しようものなら、ギャラが沢山かかっちゃいますし、しょうがないですね。文句があるなら、ABC朝日放送とか東映に言った方がいいと思うよ、ベニーギョ。(笑)

 ベニーギョは、フェリーチェがマザーラパーパの力を継ぐものかどうか確かめるために、出撃します。

 みらい達は、想定よりも早くプレゼントを配り終えました。まだまだ配りたいと思っています。
 そこで、グスタフは、追加のプレゼント配布をお願いしました。今度はナシマホウ界。それも、みらい達の住む津成木町。
 という事で、カタツムリニアに乗って、ナシマホウ界へ。しかし、エスカーゴが肩こりを感じてしまい、休憩に。
 
 いやいや、カタツムリに肩なんてねーだろ。メイン視聴層の女児達が誤解しちゃったら、どないすんねん!(笑)

 エスカーゴは使えなくなったものの、みらい達は、ホウキで空を飛んでプレゼントを配ろうと頑張ります。

 まゆみとかなは、クリスマスパーティーを終えて、帰っている際中でした。
 そんな中、2人は、空を飛ぶ3人の魔法使いを目にしました。
「かな! 早く追いかけなきゃ!」
 
「うん! 行こう!」

 


~ Bパート ~
 ナシマホウ界では魔法の存在が知られてはならないため、お届けソックスは使えません。ですので、地道に1軒1軒回って、プレゼントを渡す事に。
 

 

 このプレゼント渡しは大変ではありますが、みらいは嬉しく感じています。
「サンタさんのプレゼントにワクワクする気持ちは、魔法界もナシマホウ界も同じなんだなって。なんか嬉しい!」

 同じ頃、魔法使いを探しているまゆみとかなは、ベニーギョと対面。
「宙に浮いてる・・・。」
「ひょっとして、あなたが魔法使い?」
「はあ? あんなのと一緒にするとか、マジ失礼!」
「え、違うの?」
「かな、よく見て。あの人、赤いわ!」
「という事は・・・、」
『サンタさん!?』
「メリクリ~♡」
「勝手な想像すんな!」

 ああ、前話の次回予告やエンドカードのアレは、まゆみとかなの想像だったのか。本当にベニーギョがサンタコスすると身構えていましたので、だいぶホッとしています。(笑)
 っていうか、ベニーギョのサンタコスとか誰得だよ。女性サンタは歓迎な私ですが、さすがにこれは勘弁して下さい。(笑)


 ベニーギョは、プリキュアの居場所を教えろと、まゆみとかなを威嚇します。
 まゆみとかなの危機を見たみらい達は変身します。ミラクルとマジカルは、ルビースタイルに。

 すぐに、ミラクル達は、ベニーギョの元に到着。その後、ベニーギョは、ドンヨクバールを召喚しました。
 ミラクルとマジカルは、街の人達を巻き込まないよう、ドンヨクバールを遠くに投げようとします。
 しかし、ドンヨクバールは、大量のゴミを放出して攻撃してきました。ですが、これは、フェリーチェがバリアを張って、防御。
 その後、ドンヨクバールが突撃してきますが、ミラクルとマジカルが抑えます。
「こんな事してる場合じゃないのよ! 今日の私達は!」
「みんなにワクワクを届けるサンタさんなの! クリスマスを最高に楽しい日にするんだから!」
 
「だから、そのクリなんとかってのは何なのさ?」
「クリスマスは、サンタさんが子供達にプレゼントをくれるんです! そして、みんなが笑顔になるんです!」
 ベニーギョはまったく興味ないものの、ドンヨクバールは、物欲しげな表情。
「おあいにくさま、プレゼントをもらえるのは良い子なのよ!」
「そうです! あなた達のように他人に迷惑をかける人は、物を散らかしっぱなしにするような人は、プレゼントをもらえません!」
 

 それを聞いたドンヨクバールは、泣きそうになります。
 そもそも人ですらないけどな、お前(笑)。こういうのって、女児達に受けやすそうで良いですよね。

「良い子はちゃんと片付けます。」
 
「面倒臭くても!」
 
「やるのです!」
 

 
 そして、エクストリームレインボーで撃退。

 その後、ペリドットの精霊がレインボーキャリッジの中に入りました。
 まゆみとかなは、自分達を助けてくれたプリキュアにお礼を言いました。ミラクル達は、場を離れようとしますが、かなが引き止めます。
「魔法使いですか!?」
 
 あ、髪が万有引力の法則に逆らった。随分器用な事するのう。これを見てしまえば、Q.E.D.、すなわち、証明されたものとして考えていいんじゃね?(笑)

 ミラクル達は、どうにも答えにくい表情。
「何か困ってる?」
「えーっと・・・、魔法使いには決まりがあって・・・、」
「正体は秘密にしなくちゃいけないの・・・。」
「だから・・・、」
「分かりました! 誰にも言いません! 約束します!」
『ありがとう!』

 
「でも、それでいいの?」
「私は、魔法使いさんが本当にいたって分かっただけで十分なんです!」
 まゆみも、誰にも言わない事を約束。ちょうどその時、雪が降りました。
 みらい達は、その後も、プレゼント配りに頑張ります。

 まゆみとかなは、一緒に帰宅していました。
「良かったね、かな。」
「うん! 最高のクリスマスプレゼントになったよ!」
「それに、他にも分かった事があるし!」
「何?」
「やっぱり信じてくれる人がいた方がいいなって。」
「え? よく聞こえなかった!」
「独り言!」


 その翌朝、公園では、クリスマスプレゼントをもらった子供達が楽しく賑わっていました。
 
「みんな喜んでくれてるわ。」
「サンタさんやって良かったね!」

 少しして、みらいとリコは家に帰りました。すると、ことはが、大きな靴下が置いてあったと、驚きながら話しました。
「みらいさん、リコさん、ことはさん。あなた達のおかげで、無事子供達は笑顔になれました。ありがとう。」


 

 

 

 今回は、これで終了です。


次回:「それぞれの願い! 明日はどっちだー?
 今日は冬休み最後の日。ナシマホウ界でしかできない事をしようと考えたみらいは、皆と初詣に行く事になりました。
 みらいは、魔法界もナシマホウ界も皆一緒に笑顔になれたら、とお願いしますが、ことはは、自分がマザー・ラパーパの力を継ぐ者だと知り、不安を感じます。
 その時、突然、魔法界とナシマホウ界の空が薄暗くなり、闇が広がり始めました。一体、何が起きようとしているのか?

 また、次回の放送は、来年1月8日(日)です1日(日)はお休みですので、間違えないように!


 今回のエンドカード
 次回から最終決戦に入ると思われますので、こういう楽しいエンドカードは、もう最終回までないでしょう。ですので、このエンドカードをしっかり目に焼き付けて、年明けの視聴に臨みたいものですね。


【まとめ】 ※今回もかなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 みらい達は、サンタとして、多くの子供達にクリスマスプレゼントを渡し、幸せをもたらしました。

 今回はクリスマス回。過去作では、メインキャラのサンタコスでクリスマスの雰囲気を出していたものの、最終決戦が近い事から楽しく終わらなかったものもありましたが(直近ですと「ハピネスチャージ」がそうですかね)、今回は、今作の売りである「魔法」を上手く活用して、存分に楽しく話を盛り上げてくれたと思います。
 特に、プリキュアがサンタとして多くの子供達にプレゼントを配ったのは、過去作にはない要素で、今話を見た女児達にはワクワクもんだったのではないのでしょうか。みらい達のような可愛い女の子達が家々を回ってクリスマスプレゼントを渡しているんじゃないかと思った子も結構いそうで、夢膨らみますね。もしかしたら、サンタを見てみたいと、遅くまで起きてようと思った子もいるかも?
 他にも、教育的要素があったり、まゆみとかなの友情が熱かったりと見所タップリで、過去作と比べて最も楽しかったクリスマス回だったと思いますね。今話見終えて、ほっこりした気分になりました。

 そんな今話のポイントは2つあり、まずは、「自分を信じる事」。これは、かなから感じた事ですね。
 かなはこれまで、魔法使いとか妖精とか現実にはいなさそうな存在を信じ続けていましたが、かなが小さい頃から、それも、誰からも信じられなかろうと、ずっと信じ続けていたのは、すごいと思いましたね。自分の周りの大多数に、自分の意見は正しくないと言われたら、自分の意見は間違っているかもしれないと考えがちになっちゃうでしょうし。
 思えば、ノーベル賞に値する大発見は、ほとんどの人達が考えもつかなかったものから出てくるものばかり。そう考えると、かなのような、誰からも信じられなくても、自分を信じて前に進む根性は大切だと思え、かなは科学者に向いてるんじゃないかと思いますね。

 それが今回、プリキュアと対面した事で、魔法使いに会うという「夢」を果たせたのは良かったと思いますね。その魔法使いがみらい達である事は知られず終いでしたが、かなの魔法使いへの執着心は、これで決着がついたと言って良いでしょう。
 今話始まるまでは、最終決戦でみらい達がプリキュアである事を知って、魔法使いの存在を知るものだと思っていましたが、そうならなかったのが残念に思えず、むしろ、今話の方がすごく良かったと感じています。(と言っても、みらい達がプリキュアである事を知る可能性はまだあるでしょうけど)

 ・・・と、真面目に語りましたが、まゆかなの百合描写が熱い! かなの自分を信じるすごさよりも、この興奮の方が大きかったですね。(「まゆかな」というのは、まゆみとかなのカップリングの事です)
 いやー、まさか、34話「ドキドキ! 百合の味はイチゴメロンパン!?」よりも濃い友情を見せてくれるとは思ってもいませんでした(タイトル間違ってんぞ(笑))。40話から前話までまったく出番がなく、温存していた友情パワーを一気に放出した感じでしたね。特に、2回の手繋ぎがすごく印象に残りました。
 百合万歳な私にとって、今話のまゆかなは、最高のクリスマスプレゼントでした! スタッフ様、ありがとうございます!

 さて、今話のポイントのもう1つは、「地道で面倒でも、楽しく頑張ろう!」でしょうかね。これは、ナシマホウ界でのプレゼント配布やバトルシーンから感じた事で、子供達にとってすごく大切な要素だと思いました。
 クリスマスという楽しいイベントが終われば、大掃除シーズン。家の大がかりな掃除に追われ、子供達もその手伝いに大変な思いをすると思われます。
 だけど、子供達は、そんな大変な事はやりたがらないでしょう。それに、子供は大人と比べて、できない事は沢山あります。それだったら、そんな大変な事はお父さんお母さんに任せて、子供達は、親に迷惑をかけさせまいと、何もしない方が良いのかもしれません。

 でも、それでは、子供達は成長しませんよね。子供達は、多大な可能性を秘めているだけに、それはやってはならない事。だから、地道でも面倒でも頑張らなきゃならないのでしょうね。
 しかし、子供1人だけでは、やる気が起きないでしょう。そこで、「他者の繋がり」が大事になるのだと思いますね。
 今話のみらい達は、子供達を笑顔にしたい思いが原動力になっていましたが、メイン視聴層である未就学女児達には、そう簡単にはいかないでしょう。まだまだ自分本位で行動しやすい年頃だと思いますし。
 とはいえ、親や友達、幼稚園や保育園の先生など、身近な人達に褒められると嬉しいものでしょう。先程の家の大掃除の例ですと、親御さん達は、子供達がほんの少しでも頑張ったら、その事を褒めたり、遊園地に連れてったり、ゲームする時間を与えたりなど、何かしらのご褒美を与えると良いと思いますね。

 そんな感じで、いかに子供達にやりがいを感じさせて、地道で面倒な事に楽しく取り組ませられるかが大事になるのでしょう。
 バトルシーンでは、「物を片付けない悪い子には、クリスマスプレゼントをあげない。だから面倒でも片付けを頑張ろう!」と、子供達に良いメッセージを与えていたと思います。Aパートで、部屋の片付けをしないとママに怒られて泣いちゃうというのも、良い合わせ技だったと思いますね。

 という事で、楽しい雰囲気で今年最後のプリキュアが終わりましたが、年が明ければ最終決戦が始まり、緊迫した話が続くでしょう。
 デウスマストがどう出るか、デウスマストとどう戦うのか、はーちゃんはマザーラパーパの力を継いでいると知ってどう受け止めるのか、そして、戦いが終わったらどうするかなど、気になる事は色々ありますが、とりあえずは今まで通り、目の前に1話に注目したいもの。
 次回作のメインキャラが公式に明かされましたが、まずは、今作の残り4話をしっかり楽しみたいと思います。
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2 コメント

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Unknown (ゆう)
2017-04-09 04:10:27
暖炉に物凄い轟音立てて落っこちて煤だらけになる3人が見たかったなぁ。
返信する
Re:Unknown (Msk-Mtn)
2017-04-10 22:36:00
 ゆうさん、どうもです!
 コメント、ありがとうございます!


 確かに、煙突からサンタが入るのは、クリスマスと聞いて思い浮かびやすい事ですので、あっても良かったかもしれませんね。
 まあ、魔法のアイテムを使ったり、玄関から入ったりして、プレゼントを届けるというのは、枠外の発想でしたので、面白かったと思っています。
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