「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自家採種用に残していたオクラが無くなっていた!~隣組連中の犯罪的嫌がらせ & 自然農園~

2018-08-29 21:29:02 | 自然農園
今日も朝からだらけてしまっていた。
何とか9時ごろには朝食を摂ってはいたが、やる氣スイッチがなかなか入らない状態だった。
それでも、今日も自然農園には行かなければならないと考えていた。
昨日は雨もあった様なので、今日は灌水の必要はないが、無花果が沢山熟しているだろうと思ったからだ。
先ず、今日は、白オクラと普通のオクラの相違を確認しながら、オクラを穫っていた。
然程穫れなかったが、大変な事に氣がついた。自家採種用に残していたオクラが無くなっていたのだ。
26日、鞘が弾けて種が落ちそうだった楊貴妃という白オクラを自家採種した時、序でに、普通のオクラも採っておくことにした。
その時、3、4本の青いものを残して、乾燥していた1本だけを採っていた。

ところが、今日、そのオクラの株を確認したところ、切り盗った跡が7、8箇所もあったのだ。
まだ1本分しか切り採っていなかったから、狐につままれた感覚だった。
 

今年は生育不良もあって初めから自家採種用に一株を選び支柱を立て管理をすることで、自家用に穫らないようにしていた。
もしその残していた青いものを穫っていたとしたら、長け過ぎて硬くて食べれないことを十分知っているので、長けた青いものは自家採種用残すしていた。
さらに、それまでに間違って穫っていたとしても、精々1、2本穫ったところで気がついているはずだ。
明らかに誰かによって切り盗られたものだと。
恐らく、この自然農園の隣組み連中の誰かだろうが、精神疾患もあるようで犯罪的嫌がらせが止まらないようだ。
今日は、こうした確認作業をしていなかったら、悪辣な隣組みの犯罪的嫌がらせが判らなかった。自然とそれが発見できるように導いてくれたと感謝感謝だ。
彼らがこうしたことを続ければ続けるほどその悪辣さが公にでき、世論を味方に付けることが出来ると考えている。
≪楊貴妃と普通のオクラの違いを確認!≫
そして、氣を取り直して、2種類のオクラの違いを再確認する事にした。
自家採種用の種が盗られた普通のオクラがある畝には、大生姜も植わっているところだ。
その畝にあるオクラは、ほとんどが普通のオクラで、暑さの所為かほとんどが成長不良の状態だ。
一方、その畝の南側の畝には楊貴妃が植わっているが、そこには普通オクラが混じって育っている。
さらに、最初に自家採種用に印をしていたものより大きく成長してきたものも出てきたので、その大きくなってきたものを自家採種用の株に再選定していた。
で、普通オクラと白いオクラの楊貴妃の違いは、葉っぱにあった。何と無くそう感じていたが、今日はじっくり観察して確認できた。
 

普通オクラの葉っぱが細いのに対して、白オクラの楊貴妃は大きくて幅が広い事が分かった。
いずれにせよ、楊貴妃という品種は交雑し易い感じだ。
≪今日も無花果が沢山穫れた!≫
次に無花果を穫りはじめた。
昨日、休んだことから、美味しそうに色付いた実が沢山見えた。
この無花果の木は8年目なので然程高くはなっていないが、寧ろ地を這うように枝が伸びてきいる。

無花果そのものが傷み易いことから、実が開いてしまうと虫が寄ってくるし、赤く染まってくると鳥に突っつかれてしまう。どうしても、早めに穫ってしまうのが残念だ。
≪伐採したアーティチョークに新芽≫
そして、アーティチョークの畝も観回っておくことにした。
台風12号で多くの葉が捥ぎ取られていたアーティチョークは、暫くして葉っぱが枯れ始めたので根元から伐採していた。
で、それが枯れてしまったのではないかと心配になっていたからだ。
すると、伐採した茎の側から新芽を元氣に出してくれていた。

伐採した時期が少し早すぎた感じだったし、切り株も枯れてしまっていたので、もうダメかとも思っていた所だったことから、ホッとさせてもらった。
さらに、今年に播種したものが3株残ってくれており覚束無いものもあって、それ以前の残った一株も元氣だったので一安心させてらった。
アーティチョークは、植替えや定植を嫌い、育てるのが難しいようなので、3、4年前から直播きに挑戦しているものだ。


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