「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

イイギリという巨木の剪定だけに終ってしまった!~秘密基地~ 

2020-10-13 20:45:59 | 秘密基地

今朝は、少し寝不足氣味ではあったが、天氣も良かったことから何とか何時もの時間に起きられた。

寝不足の原因は、昨夜の日付変更線を越えたころから始まったプライムデーに参加して何とか5、6点の商品の発注をしていたことと、それを終えて寝込んでから、右手の手首や薬指に蚊の攻撃を受けて痒くて起こされていたからだ。

というのも、義父の容態次第では駆けつけて家を空けなければならないので、配達が何時になるか分からないネット通販を控えていたのだが、プライム会員としてはこのチャンスは見逃せないところだったので、この際と参加していた。

幸い注文した商品は、全て明日には配達されるので、義父の容態の変化までに商品が受け取れるようだ。

そんな状況なので、1、.2日、浸漬をして蒔くというような麦の播種をどうするかも迷っていた。

で、今日は浸漬せずに蒔こう考えて何故か何時もより1時間も早く家を出たが、肝心の種を忘れてしまっていた。

仕方がないので、秘密基地に着いて、真っ先に伸縮梯子を降ろしていた。

で、昨日、出来なかった秘密基地の庭の剪定を先に済ませておくことにした。

その剪定の木は、イイギリという巨木で、取り敢えず、伸縮梯子をその木に立てかけていた。

このイイギリは、これから葉っぱを落とすので、行く度に実家の東側の道路の掃除が必要になってくる。それに、その道路にその枝が掛り始めてたこともあった。

で、少しでもそうした労力を少なくしたいと言うのが本音だ。あくまでも自分軸中心に考えてのことだ。

ある時点から、他人のことは考えないように心掛けるようにしている。他人も自らの想念が鏡に映ったようなものだということが理解できつつあるからだ。

そして、剪定作業は、昨日のように細かく作業イメージ出来なかったこともあって、若干、戸惑ってしまった。が、伸縮梯子に助けられて何とか予定していた剪定を済ますことが出来た。

(before)                         (after)

ただ、作業を始めたところ、自治会長の訪問があったので、小一時間程、作業が中断していた。

さらに、明日にと思っていた米を貰いに行くことも済ませていた。

今日は珍しいことに、米を貰ってから秘密基地に戻って、剪定作業の続きをしていた。

このイイギリという巨木は、成長が旺盛で直ぐに繁ってしまうことから、今の時期の台風の防風対策にもなってくれている。

幸い、もう台風も来ないだろうし、実が生る木でないので思い切った剪定が出来きた。

そして、庭には剪定した枝で山のように積まれてしまった。

で、昨日と同じ様にその枝の整理までしていた。

一つには、蒔きにもしておきたかったのと、もう一つは趣きのある枝は何かの装飾品やフックに加工できるだろうと細い枝を取ってとっておくことにした。

そんなことから、今日は剪定と後の整理で疲れたこともあって、自然畑の観回りをすることなく帰った。



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