今日も残暑が厳しい日となったが、土日の天氣が崩れそうなので、ローズマリーを紙ポットに蒔いてから自然農園に行こうと考えていた。
すると、昼から孫娘をみてくれということになったので、自然農園には行けなくなった。
で、今日の話題はローズマリーーのポット蒔きの話からだ。
自然農園を始めたころは、ローズマリーも育てていたが、利用しないまま何時の間にか無くなってしまってしまった。
再度、挑戦しようと直播きしていたが、失敗に終わっていた。
で、発芽に1か月も掛かることから、相当、難しいというので、無農薬苗を代引きで発注していた。
ところが、その発注はメールの確認がされていなかったためとして一方的にキャンセルされてしまった。
発注後の面倒なやり取りをしたくないので代引きにしているのに判ってもらえなかったのが残念だ。
仕方がないので、再度、調べ直して播種に再挑戦してみることにした。
先ず、蒔く前に水に浸け、更に冷蔵庫に一晩くらい入れて低温処理の必要があることを知った。
で、蒔く2日前から準備をしていた。
すると、一晩浸けたローズマリーの種の表面には、ゼリー状の膜が被うっていた。エビデンスは無いがこのゼリー状のものが発芽を抑制しているのだろうと思った。
で、冷蔵庫に入れて低温処理した種を蒔き終えた。
ただ、低温処理は、袋の説明書きでは1週間程度とあったのが氣掛かりなところでもある。
兎に角、播種の難しいものは、自然農園での直播は失敗することから、紙ポットに蒔いてからある程度育苗して自然農園に定植することにした。
≪ブロッコリー2種も蒔き直し!≫
さらに、昨日、灌水を忘れていたブロッコリーが萎れてしまっていたので、時期が遅いという感じだったが、DB農法の葉菜類の最適期だったので蒔き直しをしていた。
この残暑で播種時期が少しずれても良いだろうと判断をしていた。
一時は、市販苗で自家採種までしていたことがあったが、その苗がF1品種だろうという不安があった。で、自然農園で直播きに挑戦していたが、勉強不足もあって失敗に終わっていた。
≪空心菜は順調に育成≫
空心菜は、TVで種の撒き方を見て種を取り寄せていたものだ。
種が硬いので、浸漬した後、種の一部を苦労してヤスリで削ってから蒔いた。
TVで見たとおりにしていたこともあって、蒔いた全てのものが発芽して順調に育ってくれた。
少し大きなプランターだったことから、小さな紙ポットのブロッコーと比べれば保水力があったので、枯れることは無かった様だ。
この空心菜は、名の通り茎の中が空洞になっているところに魅かれたのだが、湿地帯で育っていたものらしく、そのような管理は難しいだろうと感じていた。
寧ろ、簡単に発芽し、難なく育ってくれた。それも、今月の3日に蒔いていたものが、30cmくらいに育ってくれた。
自然農園の無肥料・無農薬の土でもこんなに早く育ってくれたのが意外だった。
そして、改めて調べ直してみたところ、空心菜はヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草で、作物としては1年草扱いの熱帯アジア原産の植物だという。
今回は、サツマイモ族の多年草というところに魅かれてしまった。
もしかすると、温室で越冬すれば、毎年、空心菜を楽しめるかもしれないと。
さらに、栄養分はほうれん草とほぼ同じで、カルシウム、ビタミンA・B・Cはほうれん草の2~5倍程度多く、βカロチン、鉄分、ポリフェノールなども含まれているというから頼もしい。
≪バナナに新しい株が育ってきた!≫
4年目のバナナの鉢植えだが、1m以上に成長したら自然農園に植えようと考えていたものだ。
が、これから小氷河期がやってくると考えれば、氷点下もあり得る自然農園では育てられないだろうと、そもまま暫くは鉢植で冬期は温室越冬させることにしていた。
ところが、そのバナナの鉢植えの主株の後ろに隠れて育っていた新株が目に入った。
わりと頻繁に水遣りをしていたが、今まで氣が付かなかった。
新芽も良いが、鉢植えでは難しいかもしれないが、実が生って欲しい所だ。
すると、昼から孫娘をみてくれということになったので、自然農園には行けなくなった。
で、今日の話題はローズマリーーのポット蒔きの話からだ。
自然農園を始めたころは、ローズマリーも育てていたが、利用しないまま何時の間にか無くなってしまってしまった。
再度、挑戦しようと直播きしていたが、失敗に終わっていた。
で、発芽に1か月も掛かることから、相当、難しいというので、無農薬苗を代引きで発注していた。
ところが、その発注はメールの確認がされていなかったためとして一方的にキャンセルされてしまった。
発注後の面倒なやり取りをしたくないので代引きにしているのに判ってもらえなかったのが残念だ。
仕方がないので、再度、調べ直して播種に再挑戦してみることにした。
先ず、蒔く前に水に浸け、更に冷蔵庫に一晩くらい入れて低温処理の必要があることを知った。
で、蒔く2日前から準備をしていた。
すると、一晩浸けたローズマリーの種の表面には、ゼリー状の膜が被うっていた。エビデンスは無いがこのゼリー状のものが発芽を抑制しているのだろうと思った。
で、冷蔵庫に入れて低温処理した種を蒔き終えた。
ただ、低温処理は、袋の説明書きでは1週間程度とあったのが氣掛かりなところでもある。
兎に角、播種の難しいものは、自然農園での直播は失敗することから、紙ポットに蒔いてからある程度育苗して自然農園に定植することにした。
≪ブロッコリー2種も蒔き直し!≫
さらに、昨日、灌水を忘れていたブロッコリーが萎れてしまっていたので、時期が遅いという感じだったが、DB農法の葉菜類の最適期だったので蒔き直しをしていた。
この残暑で播種時期が少しずれても良いだろうと判断をしていた。
一時は、市販苗で自家採種までしていたことがあったが、その苗がF1品種だろうという不安があった。で、自然農園で直播きに挑戦していたが、勉強不足もあって失敗に終わっていた。
≪空心菜は順調に育成≫
空心菜は、TVで種の撒き方を見て種を取り寄せていたものだ。
種が硬いので、浸漬した後、種の一部を苦労してヤスリで削ってから蒔いた。
TVで見たとおりにしていたこともあって、蒔いた全てのものが発芽して順調に育ってくれた。
少し大きなプランターだったことから、小さな紙ポットのブロッコーと比べれば保水力があったので、枯れることは無かった様だ。
この空心菜は、名の通り茎の中が空洞になっているところに魅かれたのだが、湿地帯で育っていたものらしく、そのような管理は難しいだろうと感じていた。
寧ろ、簡単に発芽し、難なく育ってくれた。それも、今月の3日に蒔いていたものが、30cmくらいに育ってくれた。
自然農園の無肥料・無農薬の土でもこんなに早く育ってくれたのが意外だった。
そして、改めて調べ直してみたところ、空心菜はヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草で、作物としては1年草扱いの熱帯アジア原産の植物だという。
今回は、サツマイモ族の多年草というところに魅かれてしまった。
もしかすると、温室で越冬すれば、毎年、空心菜を楽しめるかもしれないと。
さらに、栄養分はほうれん草とほぼ同じで、カルシウム、ビタミンA・B・Cはほうれん草の2~5倍程度多く、βカロチン、鉄分、ポリフェノールなども含まれているというから頼もしい。
≪バナナに新しい株が育ってきた!≫
4年目のバナナの鉢植えだが、1m以上に成長したら自然農園に植えようと考えていたものだ。
が、これから小氷河期がやってくると考えれば、氷点下もあり得る自然農園では育てられないだろうと、そもまま暫くは鉢植で冬期は温室越冬させることにしていた。
ところが、そのバナナの鉢植えの主株の後ろに隠れて育っていた新株が目に入った。
わりと頻繁に水遣りをしていたが、今まで氣が付かなかった。
新芽も良いが、鉢植えでは難しいかもしれないが、実が生って欲しい所だ。
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