今日も、寒い朝だ。お日様は元氣な顔を見せてくれたが、暫くすると少し雲が多くなってきた。
天氣予報を確認すると、雪が降りやすい天氣だというので、寒いこともあって、今日も自然農園を休むことにした。
すると、お昼前からは空は相当暗くなってきて、昼からの「畦道ウォーキング」では雪が舞いはじめ、3時ごろには積もっていた。
こんな天氣では、自然農園に行っておれるような日でなかったのだ。
で、うだうだしているとお腹がすいてきたので、新たな「きびの麺」を買っていたことから、パスタでも作ってみることにした。
材料は、何時ものように冷蔵庫などにあるものだけだ。
まず、玉ねぎ、人参、しめじを適当に刻み、オーリーブオイルで炒め、塩胡椒を入れ更に炒め、そして、トマトジュースと鰹節、味醂、醤油、ウスターソースに自家製オレガノを入れて煮込み、茹であがった麺を入れて少し煮込んでできあがりだ。
茹であがった麺を説明書き通り蒸らしてしまったことから、少し柔らかくなってしまったが、パスタとしても十分使える麺だ。
今回は、ケチャップの代りに、味醂で少し甘味を追加してみたが、ケチャップの時と同じように美味しいパスタが出来あがった。
以前、使っていた別のメーカーの「きびめん」でパスタを作ったことがあったが、今回のものは20円程安かったことから試しに取り寄せていたものだった。
輸入小麦のパスタ麺より身体に優しいだろうと、パスタに「きびめん」を使う様になっていたことから、安いものを探していたところだった。
【きび麺の原材料を観て・・・・・。】~何時もの妄想~
で、この「きびの麺」の原材料を見たところ、うるちきび(原産国、中国)、それに「加工でん粉」とあった。
原材料名を確認せずに注文していたもので、少し反省が残るところだった。
この「加工でん粉」が曲者なので要注意ものなのだ。
今まで使っていたものは、つなぎとして「加工でんぷん」、タピオカ澱粉を使用して仕上げたものと説明がされていた。
が、今回、使ったものは20円ほど安かった「きびの麺」で、何の説明もない「加工でん粉」が使われていたのだ。
そもそも、加工でん粉は、平成20年10月1日に食品衛生法施行規則の一部を改正する省令で11品目については、添加物として取り扱われることになったものだ。
これらを含む食品は、原則として、物質名を表示することが必要で、「加工でん粉」「加工でんぷん」「加工デンプン」「加工澱粉」と、簡略名で表示できるようだ。この表示も調味料(アミノ酸等)と同じで消費者を惑わしている感じだ。
いずれにせよ、加工でん粉は、未だにその安全性に関する情報が不足していることが問題視されており、デンプンに化学薬品を加えて、その特性を失わせたり、増強させたりと人為的に操作されている。
既に、EUでは乳幼児向け食品に、一部の加工デンプンの使用が禁止されているという。
そんだことから、人体には何らかの影響がありそうなので、身体の発育が未熟な子どもには避けたいものだ。
タピオカならGMOということはないだろうが、何も説明のないものはGMOが使われていると妄想されるから余計に問題なのだ。
本来、世の奥方は、こうした問題は敏感であるべきなのだが、共働きが多くなって、そんなことを考える余裕がない。
それだけならいいが、何もわかっていないのに、この問題を持ち出すと鬱陶しがられるのが問題だ。
天氣予報を確認すると、雪が降りやすい天氣だというので、寒いこともあって、今日も自然農園を休むことにした。
すると、お昼前からは空は相当暗くなってきて、昼からの「畦道ウォーキング」では雪が舞いはじめ、3時ごろには積もっていた。
こんな天氣では、自然農園に行っておれるような日でなかったのだ。
で、うだうだしているとお腹がすいてきたので、新たな「きびの麺」を買っていたことから、パスタでも作ってみることにした。
材料は、何時ものように冷蔵庫などにあるものだけだ。
まず、玉ねぎ、人参、しめじを適当に刻み、オーリーブオイルで炒め、塩胡椒を入れ更に炒め、そして、トマトジュースと鰹節、味醂、醤油、ウスターソースに自家製オレガノを入れて煮込み、茹であがった麺を入れて少し煮込んでできあがりだ。
茹であがった麺を説明書き通り蒸らしてしまったことから、少し柔らかくなってしまったが、パスタとしても十分使える麺だ。
今回は、ケチャップの代りに、味醂で少し甘味を追加してみたが、ケチャップの時と同じように美味しいパスタが出来あがった。
以前、使っていた別のメーカーの「きびめん」でパスタを作ったことがあったが、今回のものは20円程安かったことから試しに取り寄せていたものだった。
輸入小麦のパスタ麺より身体に優しいだろうと、パスタに「きびめん」を使う様になっていたことから、安いものを探していたところだった。
【きび麺の原材料を観て・・・・・。】~何時もの妄想~
で、この「きびの麺」の原材料を見たところ、うるちきび(原産国、中国)、それに「加工でん粉」とあった。
原材料名を確認せずに注文していたもので、少し反省が残るところだった。
この「加工でん粉」が曲者なので要注意ものなのだ。
今まで使っていたものは、つなぎとして「加工でんぷん」、タピオカ澱粉を使用して仕上げたものと説明がされていた。
が、今回、使ったものは20円ほど安かった「きびの麺」で、何の説明もない「加工でん粉」が使われていたのだ。
そもそも、加工でん粉は、平成20年10月1日に食品衛生法施行規則の一部を改正する省令で11品目については、添加物として取り扱われることになったものだ。
これらを含む食品は、原則として、物質名を表示することが必要で、「加工でん粉」「加工でんぷん」「加工デンプン」「加工澱粉」と、簡略名で表示できるようだ。この表示も調味料(アミノ酸等)と同じで消費者を惑わしている感じだ。
いずれにせよ、加工でん粉は、未だにその安全性に関する情報が不足していることが問題視されており、デンプンに化学薬品を加えて、その特性を失わせたり、増強させたりと人為的に操作されている。
既に、EUでは乳幼児向け食品に、一部の加工デンプンの使用が禁止されているという。
そんだことから、人体には何らかの影響がありそうなので、身体の発育が未熟な子どもには避けたいものだ。
タピオカならGMOということはないだろうが、何も説明のないものはGMOが使われていると妄想されるから余計に問題なのだ。
本来、世の奥方は、こうした問題は敏感であるべきなのだが、共働きが多くなって、そんなことを考える余裕がない。
それだけならいいが、何もわかっていないのに、この問題を持ち出すと鬱陶しがられるのが問題だ。
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