種芋保存に失敗した宇宙芋だったが・・・。～自然農園～

今朝は、何時もより1時間も早く床から離れていたが、ソファーで30分程居眠りをしまった。

そして、外をみたところ以外にも雲が多い空だった。

今日は歯医者の予約を入れていたので、自然農園はその時の氣分に任せようと思っていた。

ところが、歯医者を終えての帰り道では、雲の間からの強い陽射しを感じていた。

が、拙宅に着いた頃には雲でその陽射しは遮られていたので、今日の自然農園は休もうと思いはじめていた。

で、BD農法カレンダーを確認していた。宇宙芋を植えたいと思っていたからだ。

すると、今日までが果菜類の日だったので、急いで自然農園行きの準備をしていた。今日のうちに植えておきたいからだ。

その頃には雲が更に厚くなってきていた。が、昼飯代わりのあられやクラッカーを頬張りながら車を走らせていた。

そして、秘密基地で保管していた宇宙芋をいれたスチロールの箱を出してきて、宇宙芋を掘り出していた。

すると、柔らかくなっていて崩れてしまった。他のを掘り出したとこと、形は残っていたが押さえれば崩れそうな感じだった。

それでも、自然畑に行って何時ものハウス跡の支柱のところに植えていた。

これでは駄目だろうから、種芋を注文しようと急いで帰路についていた。

その帰り道で、もしかして放りっぱなしの宇宙芋が捨てられずに残っているかもしれないと閃いた。

拙宅に着いてその宇宙芋があると思われるところに行くとそのまま残っていた。

で、直ぐに、再度、自然農園に向けて車を走らせていた。

今度は、車を自然農園の駐車場に止め、直ぐに自然畑のハウス跡に行って植えていた。

宇宙芋を良く見ると既に芽が出ていた。

保管に失敗した種芋と比べれば1/3程の小ささだが、芽が出ているから早く育ってくれると期待していた。

これで、種芋を取り寄せなくても済んだことが有難く感じたし、思考、イメージしたことが直ぐに実現してくれたと驚いていた。

これから注文したとしても、届くまでは2週間程かかってしまうので、今年の宇宙芋は諦めることになるところだった。

昨年は自家種芋が途絶えてしまったことから、種芋を取り寄せて再出発しようと考えていた。

で、自家種芋の保存には最善を尽くそうとネットで調べて発泡スチロールに土を入れて保存をしていた。

が、加温していたわけでないが、大人の拳程の大きな種芋を腐らせてしまった。

むしろ、何もしないで室内に放置していた宇宙芋の方が芽を出して植えれる状態になっていた。

そんなことから、往復1時間の自然農園を2往復することになってしまったので、流石にどっと疲れが出ていた。

そして、帰ってからも散水器のノズルのコネクターの水漏れを解決することが出来ていた。

ちゃんとしたコネクターがついた散水ノスルは高価だったので、安価な散水ノズルにしていた事が原因だった。

そのコネクター部分が特殊で、ありあわせのもので何とかワンタッチコネクターに繋げるようにしていたが、水漏れが防げなかった。

で、今日、ガラクタ箱を物色したところ、コネクターに合うような部品を見付けることが出来た。

思い描いたことを直ぐ行動に移していたことが良かったようで、1年以上悩んでいた不具合が直ぐに解決することができた。

これも、地球の波動が上がっているから、イメージしたことが実現（引き寄せ）しやすくなったのだと。