昨日は何日振りかに、夕方かエアコンを切ることが出来た。
今朝も、少し雲もあったことと、温度計のセンサーが庇の陰になってしまったことから、外の温度は30度と今までの感覚では考えられない温度だ。少し涼しくなっていたようで、セミの音も聴こえ、昔の夏の感じだった。
夜には、快適な風もあって、1日エアコンのお世話にならなくて済んだ。
それにしても、どんどんコースが西寄りに変わっていく台風12号が心配だ。直撃は避けられそうだが、今までの感覚の進行方向の右側あたるので、自然農園の木々たちが心配だ。
隣う組み連中に度々枝が折られるという犯罪的嫌がらせを未だに受けているが、台風の強力な風でも枝は折れることは無いが、根こそぎ倒されることがある。
で、今日は、秘密基地の台風対策の仕上げが残っていたので、自然農園に行かなければならなかった。
先に、近くの農協で固定資産税の納付をしてから自然農園に向かった。
秘密基地には何時もの時間に着いた。
先ず、自然畑に行き、水槽のオーニングを外して風に飛ばされないようにした。
そして、今年、3年目になる菊芋は、全くの無灌水、おまけに放りっぱなしの状態でもすくすくと育ってくれている。
今回の台風では大部分が倒されるだろうが、強風対策はしても無駄なのだ。
この菊芋は、3年前、22個の種芋から始めた。余りにも成長が良すぎて2mを超えるほどに育ってくれたので、畝の両端に杭を打ち、ロープで抱え込むようにして倒れないようにしていた。
が、全く効果が無く、殆どが倒れてしまった。
で、去年は、その経験から風対策は何もしなくなった。
やっぱり、殆どが強風で倒れてしまったが、それでも掘りきれない程育っていてくれた。
そして、今年も菊芋は、相変わらず草よりも旺盛な生命力があるようで、その畝にはほとんど草がないほどだ。
≪2年目のレインボーコーンは順調。≫
次に、春蒔きの作物たちに灌水をするかどうか見極めることにした。
明日の雨まで何とか持ち堪えてくれそうだったので、灌水はしないことにした。
そして、心配なズッキーニーを観回ってから、先端が黄色くなるつつあるものを穫った。序でに、オクラもまだ小さいが穫っておくことにした。台風の影響で暫く来れないかもしれないからだ。
そして、今年2年目の在来種のレインボーコーンを確認した。
すでに、花が咲いて受粉できる状態にあるようだ。
今年は、交雑を避けるため、他の品種の作付けはしなかったが、この近くにあれば心配だ。
この品種は、孫たちに無農薬で安心な在来種のポップコーンを食べさせたいとの思いで始めたもので、珍しい品種でもあることから他との交雑は避けたい。
≪4種類の柑橘類に実が生った!≫
そして、金柑が植わっているところの柑橘類を観回っていた。
今年は、「レモン」に加え、「甘夏」、「青島温州ミカン」それに「黄金柑」が実を付けてくれているからだ。
「レモン」は、実が生るようになって今年で3年目だ。まだ沢山の実を付けてくれるところまでになっていない。
「レモン」と同じ時期に植えたと思われる「甘夏」には、わりと多く実が確認出来た。これらは植えた年は不明だが、10年前くらいだ。
この「甘夏」は、接ぎ木だったようで、その台木の枝が大きく育ってきたので、2年前に剪定していたことが良かったようで、初めて実を付けてくれたという感じだ。
そして、「青島温州みかん」も「黄金柑」も、定植して5年目で初めて実を付けてくれた。
これらは、「レモン」や「甘夏」に比べれば、初生りは早いようだ。
初生りなので、実は数えるほどしか生っていないが、熟してくれるのが待ち遠しい。
「青島温州みかん」は、静岡市内で青島平十氏が枝変わりとして発見したものらしく、静岡県、長崎県、香川県で栽培されているようだ。とくに、三ケ日みかんが有名で、「青島温州」をさすこともあるようだ。高糖度のみかんの代表らしく、長期貯蔵に優れているので、出荷のタイミングが調整しやすい品種だという。
「黄金柑」は、全く前知識が無い中で植えていたものなのでどんなものか判らなかった。
調べたところ、初めは「黄蜜柑」とよばれていたようで、のちに「黄金柑」という名前が付けられたようだ。「ゴールデンオレンジ」とも呼ばれることもあるらしく、酸味の少ないグレープフルーツのようで、甘くて食べやすいという。
この場所は、自然畑の中でも他と比べて少し暖かいことから柑橘類には向いているようだ。
が、自然農園を始めたころ、そんなことも知らずにサクランボや姫リンゴも植えていた。
姫リンゴは今も何個か実をつけてくれているが、サクランボは未だに実は付けてくれていない。
サクランボや姫リンゴには申し訳ないが、何とか頑張ってほしいところだ。
今朝も、少し雲もあったことと、温度計のセンサーが庇の陰になってしまったことから、外の温度は30度と今までの感覚では考えられない温度だ。少し涼しくなっていたようで、セミの音も聴こえ、昔の夏の感じだった。
夜には、快適な風もあって、1日エアコンのお世話にならなくて済んだ。
それにしても、どんどんコースが西寄りに変わっていく台風12号が心配だ。直撃は避けられそうだが、今までの感覚の進行方向の右側あたるので、自然農園の木々たちが心配だ。
隣う組み連中に度々枝が折られるという犯罪的嫌がらせを未だに受けているが、台風の強力な風でも枝は折れることは無いが、根こそぎ倒されることがある。
で、今日は、秘密基地の台風対策の仕上げが残っていたので、自然農園に行かなければならなかった。
先に、近くの農協で固定資産税の納付をしてから自然農園に向かった。
秘密基地には何時もの時間に着いた。
先ず、自然畑に行き、水槽のオーニングを外して風に飛ばされないようにした。
そして、今年、3年目になる菊芋は、全くの無灌水、おまけに放りっぱなしの状態でもすくすくと育ってくれている。
今回の台風では大部分が倒されるだろうが、強風対策はしても無駄なのだ。
この菊芋は、3年前、22個の種芋から始めた。余りにも成長が良すぎて2mを超えるほどに育ってくれたので、畝の両端に杭を打ち、ロープで抱え込むようにして倒れないようにしていた。
が、全く効果が無く、殆どが倒れてしまった。
で、去年は、その経験から風対策は何もしなくなった。
やっぱり、殆どが強風で倒れてしまったが、それでも掘りきれない程育っていてくれた。
そして、今年も菊芋は、相変わらず草よりも旺盛な生命力があるようで、その畝にはほとんど草がないほどだ。
≪2年目のレインボーコーンは順調。≫
次に、春蒔きの作物たちに灌水をするかどうか見極めることにした。
明日の雨まで何とか持ち堪えてくれそうだったので、灌水はしないことにした。
そして、心配なズッキーニーを観回ってから、先端が黄色くなるつつあるものを穫った。序でに、オクラもまだ小さいが穫っておくことにした。台風の影響で暫く来れないかもしれないからだ。
そして、今年2年目の在来種のレインボーコーンを確認した。
すでに、花が咲いて受粉できる状態にあるようだ。
今年は、交雑を避けるため、他の品種の作付けはしなかったが、この近くにあれば心配だ。
この品種は、孫たちに無農薬で安心な在来種のポップコーンを食べさせたいとの思いで始めたもので、珍しい品種でもあることから他との交雑は避けたい。
≪4種類の柑橘類に実が生った!≫
そして、金柑が植わっているところの柑橘類を観回っていた。
今年は、「レモン」に加え、「甘夏」、「青島温州ミカン」それに「黄金柑」が実を付けてくれているからだ。
「レモン」は、実が生るようになって今年で3年目だ。まだ沢山の実を付けてくれるところまでになっていない。
「レモン」と同じ時期に植えたと思われる「甘夏」には、わりと多く実が確認出来た。これらは植えた年は不明だが、10年前くらいだ。
この「甘夏」は、接ぎ木だったようで、その台木の枝が大きく育ってきたので、2年前に剪定していたことが良かったようで、初めて実を付けてくれたという感じだ。
そして、「青島温州みかん」も「黄金柑」も、定植して5年目で初めて実を付けてくれた。
これらは、「レモン」や「甘夏」に比べれば、初生りは早いようだ。
初生りなので、実は数えるほどしか生っていないが、熟してくれるのが待ち遠しい。
「青島温州みかん」は、静岡市内で青島平十氏が枝変わりとして発見したものらしく、静岡県、長崎県、香川県で栽培されているようだ。とくに、三ケ日みかんが有名で、「青島温州」をさすこともあるようだ。高糖度のみかんの代表らしく、長期貯蔵に優れているので、出荷のタイミングが調整しやすい品種だという。
「黄金柑」は、全く前知識が無い中で植えていたものなのでどんなものか判らなかった。
調べたところ、初めは「黄蜜柑」とよばれていたようで、のちに「黄金柑」という名前が付けられたようだ。「ゴールデンオレンジ」とも呼ばれることもあるらしく、酸味の少ないグレープフルーツのようで、甘くて食べやすいという。
この場所は、自然畑の中でも他と比べて少し暖かいことから柑橘類には向いているようだ。
が、自然農園を始めたころ、そんなことも知らずにサクランボや姫リンゴも植えていた。
姫リンゴは今も何個か実をつけてくれているが、サクランボは未だに実は付けてくれていない。
サクランボや姫リンゴには申し訳ないが、何とか頑張ってほしいところだ。
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