みなさん、如何お過ごしでしょうか?
このGWは自粛ムードもあってかあまり出かける気がしなかったのもあるんですが、結局天気のいい日が2日間だけだったので、キャンプツーも行けませんでした。
GWが一番いい季節なんですけどね。しょうがないですね。
ということで、結構長続きしたジムニーの盆栽ネタでしたが、今回でコンプリートとなります!(たぶん)
お金もないのでもうこれ以上はポチッてません!(これほんと)
因みに、このブログはバイクブロ・・・もうええって。
そして今回の盆栽ネタは、スロットルコントローラー、略してスロコンの取り付けレポです。
これポチったの3月23日でしたが届いたのは4月末と結構かかりました。
昨今、半導体や樹脂がかなり逼迫していて、なかなか入手出来ない状態が続いています。
特にこの商品では付属するジムニー用カプラの入荷が遅れたみたい。
何故にこのような部品不足に陥っているのかというと、5GのシステムやIOT機器の市場が急成長しており、その展開が急ピッチで進んで様々な商品に使用される半導体やコネクタ類が不足、更にその材料も不足してきているという訳です。
向こう1年以上はこの状態が続くと見ていて、関係する企業は手配するのに苦慮している状況です。
まあ、何にしろ、ようやく手に入ったのだから早速付けちゃいましょう♪
届いた商品の本体がこれ。
「pivot 3-drive・EVO」 これってどんな商品かというと、
このコントローラによって、自分がアクセルを踏んでいる以上にアクセルを開いたり、逆にそんなに開かなかったり出来ます。
何のことやらわかりにくいでしょうが、簡単に言えば電子的にスロットル開度をコントロールするものです。
吸排気チューンをしたものの、ジムニーって加速時の味付けがかったるいので、これで解消しようということです。
信号を捉えてアクセル開度を変え、自分の思い通りの加速感に変更、逆にノーマルよりも更に開度を抑えて燃費を稼ぐことも出来ます。
昔の車のアクセルはワイヤーで機械的に開閉してたんだけど、今の車は乗り手が踏むアクセル開度を電気的にセンシングして車がスロットルを開閉させてます。
環境をとことん考えさせられている車メーカーさんは、燃費向上のためその乗り手が思っている開度とは裏腹にセーブしてアクセルをそんなに開けないようにもしているんだと思います。
そして、接続ケーブル。このカプラがなかなか入荷しなかったみたいですね。
接続はむっちゃ簡単!アクセルの付け根にあるカプラを外し、付属の接続ケーブルを割り込ませるだけ。
ものの5分程度で済みます。その後設定を下に書いてある順に沿ってやっていけば完成。
上の表は各モードのアクセル開度と燃費の相関図。
設定を済ませ、早速テスト走行した結果、私のアクセルの踏み具合からすると、通常空いてる道を走るにはR3(レスポンスモードの真ん中あたり)が一番しっくりくる感じでした。
渋滞時では、E1(エコノミーモードの一番ノーマル寄り)がいい感じ。これは個人の好みなのであくまでも私の場合ですが。
まあ何にせよ、これはエンジン特性を向上させたとかのチューンアップではありません。
実際の走行でレスポンスモードやパワーモードで走ると、「おー!すっごい速なってるやん~!」って感激しますが、結局はアクセル多めに踏んでるのと同じことなんですよね(^^;
んじゃ、「多めにアクセル踏んだらいいことやん」と言われると・・・そういうことです(爆)
でもその行為自体がストレスになる。そのストレスを解消するためにもこのコントローラーは大変有効ではないでしょうか。
少なくとも私は付けてよかったと思ってます(^^;
それでは動画です。
ということで、かなりのポチと盆栽を繰り返しましたが、これでコンプリートとします。今後も盆栽ネタが出てくるかもしれませんけどね。
あとはバイクやジムニーでいろんなところへ行きまくりたいと思います♪
ではでは(^_-)
下手な部品付けるよりも車の性能を引き出せますね。
同じ車でスポーツとカジュアルのグレード別でもメーカーが開度変えて錯覚させてますね(^^;
自分の車は旧タイプのpivot付けましたが、スポーツモードSP3~4で出足が良くなり却って市街地燃費もリッター7から8に僅かながらアップしました。
車検時はエコかノーマルにして突進しないようにしてます(^^;
これで終了だそうですが、シエラ劇場は始まったばかりなんで社外パーツの誘惑はまだまだ続くんでしょうね(*^^)v
N-BOXは走行5000キロ近くになり、サブモニターにオイル交換せいとしょっちゅう表示が出るので交換しましたが、ドレンボルトが太くてオイル吸収剤が吸い込む前にドバドバ出で溢れて掃除が大変でした。
指定オイルは0W20なんですが、買った時整備士に「ターボでこんなシャビシャビのオイルでええんか」と聞いたら「自分も昭和の人間なんで娘のには指定の下のカッコ書きにある10W30~40入れとる」との事でしたので、自分の車と同じ10W-30入れときました。
ジムニーやシエラも0W-20なんですかね。
車に元々ついてるモード切り替えもこんな感じなんですね。
スポーツモードで出足が良くなって更に燃費も良くなったなんてあったんですね。必ず加速良くなる分燃費は悪くなるものと思ってましたが(^◇^;)
あまり出足を元気にしてもしょうがないところはエコモードだ燃費稼ぐのがいいですよね。なんやかやいいながらエコモードもら割と多用してます(^◇^;)
一応付けたいパーツはこれで完了しましたよ。これ以上はあまり思いつくものがないです(^◇^;)
それよりキャンプ動画とか走行動画
N-BOXは走行5000キロ近くになり、サブモニターにオイル交換せいとしょっちゅう表示が出るので交換しましたが、ドレンボルトが太くてオイル吸収剤が吸い込む前にドバドバ出で溢れて掃除が大変でした。
指定オイルは0W20なんですね。この車ならこれくらいでのがいまいちようわかりません(ーー;)
ジムニーシエラは0W-30やったと思います。ターボなしのシエラではこれはバランス的にどうなんでしょうね(^◇^;)
数字が低いほどサラサラで燃費も良くなる半面油膜切れを起こしますが、昔に比べてシリンダーとピストンリングの隙間の精度が向上したので、10W-30が標準だったのが0W-20が標準になって来てます。
シエラはオフロードで負荷が掛った事を想定してちょい堅めの0W-30になってると思います。
0W、5Wはスキー場のある地域以外は気にしなくても良いのですが、高回転、ターボ、過走行の車は上の数字を純正より落とすと油膜切れやピストンリングを通過して燃焼室にオイルが入ってしまうオイル上がりのリスクが出てきます。N-BOXもターボなのでターボ無しと同じ20で良いんかいなと思った次第です(^^;
シエラの場合燃費を上げようと0W-20にするとエンジンが摩耗しやすくなりますね。
良く勘違いして10万キロ走ったからとかオイル上がりでマフラーから白煙出る様になったからとかで油膜厚くするために純正の10W-30から15W-30したよと言う人がいますが、エンジン回っているときの粘度は同じなので意味ないですね。
この場合は10W-40や10W-50にしないとあかんです。
エンジンも精度が高まって油膜を薄くしてフリクションロスを軽減してきてるんですね。
シエラは過酷な道も通りますからねえ。私は通らんけど(^◇^;)
でも指定以上の数値のものを入れないと油膜切れ起こすと問題ですね(ーー;)
N-BOXもターボ付きならNAと同じはちょいと心配しますよね。許容範囲なんでしょうか。
白煙とか出たことないけど回ってる時の数値は右側の数値を上げないと意味ないんですね。私も今後ちょいとオイルについてこだわってみます♪
でも気分よく走ることが出来るというのは大切だと思います♪
そう盆栽だって大切なんですよね!(爆)
これでカスタムは終わり?
いやいやシエラポイポイ劇場第二幕を楽しみに待ってますよ(核爆)
私は遅い車でも自分の思いとは違うのがどうしても許せないので車を調教しました(^◇^;)
そのための盆栽なので自己満足でしかありませんねー。
これでカスタムは終わりです!第二幕はありまへん。お金もありまへん(ーー;)