アバルト５９５ トライバルさんにピットイン

トライバルオートさんにアバルト５９５入庫

初めましての新規のお客様ですが

ちょっとした手違いがあり２回目のピットインでした。

 

今やドレスアップチューニングの王道ともいえる

カッコいい？！　車高なんですが・・・

どうやら今少し実用域での快適性をご要望にて

 

装着済みの車高調から　Ｔｙｐｅ－ＣＲ　に変更となりました。

 

既存ドレスアップチューニングではあまり

日常の快適性よりも見た目が最優先されるので

鏡のような路面以外では少々厳しい乗り味に

無意識のうちにマンホールの蓋を避けながら

ドライブしてませんか？

 

 

ＡＭ１０時に入庫、作業終了ＰＭ１４時

トーコントロール調整後に数回テストドライブにて

ハンドルセンターを微調整。

最終チェックをオーナー様ご自身にてテストドライブ

して頂き作業完了です。

 

 

ドレスアップチューニング志向ですと

イケてない車高です。

意図的に前傾姿勢にて　舵角一定のオンザレールコーナリング

アクセルワークにてクリッピングポイントにミリ単位寄せたり

逆にアクセルオフにて離したり・・

日常では意識してマンホールの蓋に乘って楽しんだり

助手席のパートナーさんと楽しいドライビングが楽しめます。

 

 

繰り返しのアドバイスですが・・

トップグレードのアバルトでも

ＭＴ－ＤＲＡＣＯ的快適カフェレーサーを志向されるのでしたら

吸排気・ブレーキ・足回りは換装するようになります。

 

最も、最近お問合せの中には折角ベースグレードを

チョイスして（大正解の選択です）

オプションにて４本出しマフラーに交換・・・

ご愁傷様です。

 

それぞれのパーツ、決してお安い買い物ではありません。

ご自身の５味５感にて

試乗・味見してからの選択をお勧めします。

 

 

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