Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

花は咲く2016その3

2016-03-19 13:16:15 | ガーデニング
2015年に紹介した水仙。
薄クリーム色のカップの房咲きの品種が見頃になったので、うp。そろそろ植え替えが必要かと思ったが体調振るわず放置。パンジーの残土を花後、上からかけて置き、残った肥料分で見事に咲いたのだろう。そろそろ掘り上げて球根を分ける必要もあるが、高温に晒されることがあるので球根が腐敗してしまうのが怖い。チューリップもそれでダメにした経験があるし。もっとも注意を払ってやればいいのだけれどもそれもできない私の健康状態。現状を認めるしかない。障がいが緩やかにはなってきてはいるが、この気温の変動が激しい季節はやっぱり今日もつらい。というかずーっとつらい日が続いている。もっとも、就労不能時のうつ状態は脱したのだけれどもね。(ちなみに今年パンジーはお休み)

 次は、先日のプリムラが高温で簡易ビニール温室の中でぐったりしていたため急遽植え替えたもの。無事復活してくれればいいが、病気に冒されたら一発で腐るから怖いんですよね。この季節温室は厳禁なんですけど、私一人では管理しきれないため起きてしまった悲しい事象でした。何株生き残るか、この夏越しプリムラ。うちのかみさんがねこの花を好きなもので、もう少し大事にしてやりたいんだけど。結構大変なんだよね。去年在ったプリムラ2種類夏越し失敗しているし、先週紹介したバイカラーのプリムラもいつ病気で全滅するかわからないんだよね。今までの経験上、何年も生きてきたプリムラが一晩で腐ってしまった事実もあった。もっとも一年草扱いで毎年買うというのが当たり前の世界だとも聞く。でもそんな余裕うちには無いのだよね

これは、「久々更新 ~春の花2016~」で紹介した白花ペチュニアのその後。すっかり満開に近い状態。前にも書いたけれど何故だというのは、赤系の方が丈夫ではと勝手に思い込んでいたからなんですよね。さて、これからなんですけどいつも困るのが剪定時期。つい蕾があるから伸ばしたままにしてしまうのですけど、それではまさに先細りでだんだん花が小さくなるし、根元にあった芽が育たなくなり、下葉も枯れてしまう。わかっちゃいるけど思いっきり切れない。いや、わかってないんだろうな。専門家に聞いたことないし見せてもらわないと本だけではわからないコツっていうのがあると思うんだよね。もっともこれも何年も植えておくものではなく100円程度で毎年買うものらしい。これいつ買ったものだっけな?赤も買ったけど枯れてしまったんだよね。どうしたものだろうか。やっぱアマちゃんなんだよね。プロじゃない。いくら、植物学の世界にいたと言ってもね。園芸学部にいけばよかったのかなと思っても私の特性上、夢中になれるものが無くて結局中途半端で終わってただろな。
これが現実なんだよね。その現実って今の貧困非正規労働者ってこと?あー考えたくないw



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