ようさんの山物語(ブログ版)

山遊び人ようさんの山行記録

水浴び、水浴び、たまに歩き、そして雪風呂

信州中部・美ヶ原(2034m)

2013年10月02日 | 山歩き
2013年9月30日(月)

天候:晴れ

この日は、お仕事で美ヶ原へ。
といっても、車で上がったわけでなく、三城牧場から歩きで行ってみた。
この辺り初めて歩くので楽しみであった。
途中から王ヶ鼻へトラバースしていく。
板状節理で珍しい岩壁だ。
王ヶ鼻からは大展望であった。
初めて来た人も多いので、山の説明をする。
昼食は、最高地点の王ヶ頭で。


王ヶ頭


八ヶ岳と富士山

その後は、塩くれ場へ向かう。
こちらに来ると浅間山なども見えてきた。



牛さんも気持ち良さそうに昼食中。



塩くれ場から百曲を一気に下降して三城の駐車場へ戻った。
結構、いいルートだと思った。
冬なんかもいいかも。



奥秩父・金峰山(2595m)

2013年10月02日 | 山歩き
2013年9月29日(日)

天候:快晴

この日は、以前八ヶ岳で知り合ったHさん、Yさんのリクエスト山行であった。
八ツのバリエーションも考えていたが、あまり運動もしていないということで、
金峰か瑞ガキを提案。金峰山へ行くことになったのである。
私も久々のところだ。
諏訪で待ち合わせ、1時間ちょっとで瑞ガキ山荘へ。
車もすでに結構な数だ。
今回は、地図読み講習も兼ねているので、コンパスの使い方などやる。
地形も読みながら、なだらかから急登へと行く。
1Pで富士見平小屋だ。


水場

ここの水は結構うまい。帰りに汲んでいくことにする。


富士見平小屋

ここから瑞ガキ方面へ行く方が多い。
我々は、大日小屋目指して行くも、お宝登場し前へ進まない(笑)


大日小屋

三角錐の飯盛山を巻いて大日小屋へ。
そこから急登を一登りで大日岩。


大日岩

ここから奥秩父の縦走路である。
標高低いためかまだ紅葉は早い感じだ。



樹林帯を抜けると砂払ノ頭。ここから南アルプスの山々が見渡せる。


砂払ノ頭


南アルプス

そして、五丈石もみえてきた。


山頂へ向かう稜線

後方は、瑞ガキ山と小川山。


瑞ガキ山方面


小川山

そして、富士山もきれいに見える。


富士山

途中、金峰山小屋を左に見る。
小川山から登ってくるとこの小屋へ出る。


金峰山小屋方面

アップダウンを行くと多くの人で賑わう山頂直下の広場へ。
山頂は岩の積み重なったところである。


山頂

北は、至仏など見えたのではないかと思う。
大展望である。北アルプスも八ヶ岳の陰になっていたが、
ここまで来ると見えてくる。
山頂広場へ戻りのんびりして、下山へ。
もう最終便近いが、いいペースで下っていった。

帰路は、増富温泉に入って、おいしいもの食べて解散。
お疲れさまでした。


増富温泉



【山岳無線】高ボッチ山~鉢伏山

2013年10月02日 | 無線
2013年9月28日(土)

天候:晴れ

この週は、夜勤あったり東京出張行ったりと盛りだくさんで、
さすがに土曜の朝はゆっくりした。
今まで出来ていなかったこと片付けたりしたが、未だ掃除も
ままならない状態である。
さて、時はすでに夕暮れ時。
ということで、車で簡単に行ける高ボッチ山と鉢伏山に電波伝搬の
探りに行ってみた。
途中松本市内でワッチしていると、燕岳移動から2mでCQが。
どこかで停めて出ようかと思ったが、いいところが無い。
聞いていいると、どうも唐松岳から八方を下山途中の方と交信しているようであった。
時間は、15時半過ぎ。
コールを言わない、不逞の輩が「早く下山しろよ。」と一言。
笑ったが、他人の交信にちゃちゃ入れてはいけない。
入れるならそれなりの手順がある。
まあ、この時間にということもあり一理はあるが。。。

高ボッチ山は、久々である。
松本平がドーンと見えるところに広い駐車場がある。
人も随分いるし、入れ替わり立ち代り車もやってくる。
松本移動のCQなども聞こえていたが、誰も応答していないようであった。
何かで見たか聞いたが、高ボッチはロケーションの割りに電波悪いと。
時間もあるだろうが、あまり聞こえてこない。


高ボッチ山山頂方向

諏訪湖の見える方へ行くと1エリア方面の交信も聞かれた。


高ボッチの電波塔

モービルではなく、山頂方面へ行った方が電波いいかもしれない。


諏訪湖とうっすら富士山

まだ明るいので、鉢伏山方面へ。
林道自体は、いいところと悪いところがはっきりしているように思う。
駐車場は、谷みたいなところにあり、方向が限られる。
ここも足を伸ばして山頂の展望台に行った方がいいかもしれない。
今度、ハンディ持っていってみようと思う。


鉢伏途中から高ボッチと中央アルプス方面