2010年4月10日(土)
天候:ピーカン
メンバー:Taichi君
先週はライブ&完休(明日もライブだけど。。。)で、2週間振りのお山です。
本日、黒部アルペンルート扇沢まで開通と言うことで針ノ木でもと思いましたが、失敗した。
というのも、ゲートのオープン時間調べず早朝に行ったら、開いておらず
オープン待ちの車渋滞。。。
と言うことで、白馬に転身。条件も良さそうなのでdルンゼに行く事にする。
無料駐車場でしばし待ちであったが、早めに行って正解!
ゴンドラ乗り場
もうシーズンも終わりというのに結構な人。。。
山ヤさんは、ツボ足の人が多い。
ゴンドラとリフト2本乗り継いで八方池山荘へ。
上を見ると何人か行っている。これから準備の人も結構いる。
そそくさと準備して出発!雪もいい感じのザラメだ。
展望も最高!遠く越後の山並みや奥秩父なども見える。当然近くは
白馬三山&五竜岳
もきれいに見え最高。Taichi君にこの辺の概念を教えつつ登る。
程なく1Pで下の樺。
無名沢もシュプールがあった。昨日のものだろう。
この辺でスキーヤーや登山者が、追いついてくる。まあ天気もいいしのんびり行きましょう。
丸山ケルンのもう一つ上で休憩。この辺で唐松本峰とdルンゼがお目見え。
テンション上がる。Taichi君は、えっ!?な感じ。
唐松岳とdルンゼ
左のピークが唐松岳でその右の白い斜面がdルンゼだ。
斜度は40度を超えるだろう。
2回目の休憩ですでにアイゼン、ツボ足に変えたので抜かれたスキーヤーを一気に抜かせてもらう。
唐松小屋から少し雪が切れるが風が強いところなので仕方ない。
以前行った唐松本沢のコルを過ぎ、本峰へ。
登山者が何人か到着していた。ゆっくり来た割りには3時間半弱で到着。
剱立山から黒五、槍など大展望だ。しかも富山湾と能登半島がきれいに見えた。
ここで能登半島をこんなにはっきり見たのは初めてだ。
つるぎ~
稜線に出てから風も強く、記念撮影をして早速、不帰3峰のコルへ出発。
山頂からdルンゼ
剱とTaichi君
山頂で東京から来た大学生君が一緒に行きたいのことで3人で行く。
当初、雪なく夏道を行く。途中、雪壁で出てきて、慎重に行く。
雪壁を下る
山頂から程なくドロップポイントへ。
雪の状態もいい感じ。昨日のものと思われるシュプールが一本。
山頂&八方尾根からのギャラリーも多い。準備してたら単独おじさんも来た。
いつものごとく私がドロップ。
雪はザラメで木曜に降った雪が10cmほど雪崩れるが、安定はいい。
途中から合図を送り、Taichi君、大学生君、おじさんの順でドロップしてくる。
斜面途中からドロップ地点とジェット機
少しデブリがあったが、皆それらに引っ掛かってバランスを崩していた。
Taichi君は初急斜面で安全第一!しかし度胸ある。
唐松本沢より斜面広いためいい感じである。雪もザラメだし。
大学生君
結構うまい!明日は金山沢とか。途中、先行していってもらう。
唐松沢はデブリも少なく比較的きれい。
唐松沢上部と中間部
途中、唐松本沢左俣?から一人合流してきた。
不帰沢はデブリ祭りでした。
下部へ行くと斜度もなくなるが雪が腐って滑りにくくなってきた。しかも暑い!
下部滝は、まだ雪ついており下りられました。
下部滝こんな感じ
しかし、口開けているので慎重に。
その後は、デブリ祭り。。。右岸をかろうじて行かれた。
南股は徒渉あり。
林道は、たまに途切れるが、二股発電所から10分くらいの所まで来られた。
今回は、急遽のためいつもならチャリ持ってくるが、今日はリッチにタクシー!
1580円で駐車場に戻れた。
もう空いている薬師の湯で温泉で疲れを癒し帰路につく。
久々に会心の一本でした。
天候:ピーカン
メンバー:Taichi君
先週はライブ&完休(明日もライブだけど。。。)で、2週間振りのお山です。
本日、黒部アルペンルート扇沢まで開通と言うことで針ノ木でもと思いましたが、失敗した。
というのも、ゲートのオープン時間調べず早朝に行ったら、開いておらず
オープン待ちの車渋滞。。。
と言うことで、白馬に転身。条件も良さそうなのでdルンゼに行く事にする。
無料駐車場でしばし待ちであったが、早めに行って正解!
ゴンドラ乗り場
もうシーズンも終わりというのに結構な人。。。
山ヤさんは、ツボ足の人が多い。
ゴンドラとリフト2本乗り継いで八方池山荘へ。
上を見ると何人か行っている。これから準備の人も結構いる。
そそくさと準備して出発!雪もいい感じのザラメだ。
展望も最高!遠く越後の山並みや奥秩父なども見える。当然近くは
白馬三山&五竜岳
もきれいに見え最高。Taichi君にこの辺の概念を教えつつ登る。
程なく1Pで下の樺。
無名沢もシュプールがあった。昨日のものだろう。
この辺でスキーヤーや登山者が、追いついてくる。まあ天気もいいしのんびり行きましょう。
丸山ケルンのもう一つ上で休憩。この辺で唐松本峰とdルンゼがお目見え。
テンション上がる。Taichi君は、えっ!?な感じ。
唐松岳とdルンゼ
左のピークが唐松岳でその右の白い斜面がdルンゼだ。
斜度は40度を超えるだろう。
2回目の休憩ですでにアイゼン、ツボ足に変えたので抜かれたスキーヤーを一気に抜かせてもらう。
唐松小屋から少し雪が切れるが風が強いところなので仕方ない。
以前行った唐松本沢のコルを過ぎ、本峰へ。
登山者が何人か到着していた。ゆっくり来た割りには3時間半弱で到着。
剱立山から黒五、槍など大展望だ。しかも富山湾と能登半島がきれいに見えた。
ここで能登半島をこんなにはっきり見たのは初めてだ。
つるぎ~
稜線に出てから風も強く、記念撮影をして早速、不帰3峰のコルへ出発。
山頂からdルンゼ
剱とTaichi君
山頂で東京から来た大学生君が一緒に行きたいのことで3人で行く。
当初、雪なく夏道を行く。途中、雪壁で出てきて、慎重に行く。
雪壁を下る
山頂から程なくドロップポイントへ。
雪の状態もいい感じ。昨日のものと思われるシュプールが一本。
山頂&八方尾根からのギャラリーも多い。準備してたら単独おじさんも来た。
いつものごとく私がドロップ。
雪はザラメで木曜に降った雪が10cmほど雪崩れるが、安定はいい。
途中から合図を送り、Taichi君、大学生君、おじさんの順でドロップしてくる。
斜面途中からドロップ地点とジェット機
少しデブリがあったが、皆それらに引っ掛かってバランスを崩していた。
Taichi君は初急斜面で安全第一!しかし度胸ある。
唐松本沢より斜面広いためいい感じである。雪もザラメだし。
大学生君
結構うまい!明日は金山沢とか。途中、先行していってもらう。
唐松沢はデブリも少なく比較的きれい。
唐松沢上部と中間部
途中、唐松本沢左俣?から一人合流してきた。
不帰沢はデブリ祭りでした。
下部へ行くと斜度もなくなるが雪が腐って滑りにくくなってきた。しかも暑い!
下部滝は、まだ雪ついており下りられました。
下部滝こんな感じ
しかし、口開けているので慎重に。
その後は、デブリ祭り。。。右岸をかろうじて行かれた。
南股は徒渉あり。
林道は、たまに途切れるが、二股発電所から10分くらいの所まで来られた。
今回は、急遽のためいつもならチャリ持ってくるが、今日はリッチにタクシー!
1580円で駐車場に戻れた。
もう空いている薬師の湯で温泉で疲れを癒し帰路につく。
久々に会心の一本でした。
僕も当初は本日針ノ木を考えていましたが…早朝は未開通だったんですね。
(昨年蓮華大沢で一緒に滑ったKさん二人に今日御岳で遭遇しました!)
御岳で正解だったかもです。
もう大丈夫なので、またお越し下さい。
どうも、お世話になりました。
正直、一人で滑ろうかどうしようか迷っていたので、
念願のDルンゼが滑れてとてもうれしかったです。
結局、11日12日は朝から断続的に雨で金山沢には行けず、
八方尾根のスキー場のコブで飛びまくってました。
また、今度(来シーズンかな...)リベンジしてみます。
では。
お疲れ様でした。
雨残念でしたね。またリベンジして下さい。
メールいただければ写真送ります。
さて次は。。。直登か大脱走とか。。。
こちらへお越しの際は連絡いただければ。