2012年4月30日
天候:曇り(高曇り)
28日から29日にかけて仕事で、29日は朝から移動。
この2日間はピーカンでうずうずしていた。
当初は、今回のコースメニューの前菜で新潟で1本と思っていたが、
時間もあり、いきなりメインディッシュをいただくことにした。
高速を新発田インターで降りて、買い物。国道7号を北上し113号に入る。
途中から飯豊登山口の看板にしたがって山間部へ入る。
この時期は、梅花皮荘までしか入れない。
飯豊への道はまだ雪がどっぷりあり自転車どころではない。
とりあえず梅花皮荘の駐車場で車泊準備とする。
18時頃に山スキーヤー2名が戻ってきた。大変だったのであろう。
梅花皮荘から飯豊稜線
今日の行動時間は長いので2時起きして朝食作ったり準備していたら意外と時間くって4時前出発となる。
道はご他聞に漏れず、デブリがたっぷりであったが雪がすでにグサグサなので、前の初雪山よりは怖くない。
アプローチ
飯豊山荘までほぼフラットであったが、1時間半くらいかかってしまった。
飯豊山荘
ここで休憩して、温身平へ。ここぶなのいい林である。
温身平入口看板
途中、つぼ足、山スキーの2名2組に会った。昨日、上で宿泊して下山してきたのであろう。
温身平の奥にテントが1張りあった。
温身平奥
この先堰堤があり、左岸をスキー脱いであがる。
堰堤の階段
その後は左岸沿いを行く。
登山道は下つぶて石付近で高巻くが、この時はその辺から雪渓が繋がっていた。
雪渓末端付近
その先に上つぶて石がおむすびの形をして鎮座していた。
上つぶて石
ここまでは上りも下りもそんなに大差なさそうである。
先が思いやられるが、行くしかない。
その先に梅花皮滝をかける滝沢と出合う。
滝沢出合
そこから雪渓をがんばって行くと石転び沢と門内沢の出合である。
門内沢方面
こちらもいい感じである。いづれは来てみたい。
石転び沢は中間部で両岸からのデブリが出ていた。
石転び沢
左に少し屈曲するところ間では順調に高度を上げたが、ここから稜線が遠い、遠い。
稜線
35度くらいでジグで行くが一向に進んだ気がしない。
ちょっと左振りすぎて、梅花皮岳付近に出た。
ここから、北俣岳に行こうとも思ったが、珍しくここでご馳走様であった。
ちょうど、リミットに決めていた12時でもあった。
北俣岳と梅花皮小屋
小屋は2階建てできれいである。
梅花皮岳
稜線に出るといいで最高峰の大日岳も見えた。
大日岳
いつかは縦走してみたい。
さて、百金で鯉のぼりを買っていったが、ポールが弱くバキバキであった(笑)
早めに降りようと準備。快適ザラメで35,6度の斜面を一気に降りる。
門内沢との出合まであっという間であった。
上部斜面シュプール
光が足りずにシュプール見えないか。。。
雪渓はあっという間であったが、ここからが長かった。
そういえばここまで登りの人はおらず、本日貸切であった。
途中、温身平からはスキーまったく走らずで、林道途中で担ぐ。
16時半前にやっとこ梅花皮荘に到着であった。
長かった。
その後は、梅花皮荘の温泉につかり、次の月山へ向かうも途中でくたばって車泊する。
飯豊温泉梅花皮荘
初の飯豊であったが、また飯豊本山含め来てみたい。
沢もいいのたくさんあるが、アブとか多いらしいけど。
天候:曇り(高曇り)
28日から29日にかけて仕事で、29日は朝から移動。
この2日間はピーカンでうずうずしていた。
当初は、今回のコースメニューの前菜で新潟で1本と思っていたが、
時間もあり、いきなりメインディッシュをいただくことにした。
高速を新発田インターで降りて、買い物。国道7号を北上し113号に入る。
途中から飯豊登山口の看板にしたがって山間部へ入る。
この時期は、梅花皮荘までしか入れない。
飯豊への道はまだ雪がどっぷりあり自転車どころではない。
とりあえず梅花皮荘の駐車場で車泊準備とする。
18時頃に山スキーヤー2名が戻ってきた。大変だったのであろう。
梅花皮荘から飯豊稜線
今日の行動時間は長いので2時起きして朝食作ったり準備していたら意外と時間くって4時前出発となる。
道はご他聞に漏れず、デブリがたっぷりであったが雪がすでにグサグサなので、前の初雪山よりは怖くない。
アプローチ
飯豊山荘までほぼフラットであったが、1時間半くらいかかってしまった。
飯豊山荘
ここで休憩して、温身平へ。ここぶなのいい林である。
温身平入口看板
途中、つぼ足、山スキーの2名2組に会った。昨日、上で宿泊して下山してきたのであろう。
温身平の奥にテントが1張りあった。
温身平奥
この先堰堤があり、左岸をスキー脱いであがる。
堰堤の階段
その後は左岸沿いを行く。
登山道は下つぶて石付近で高巻くが、この時はその辺から雪渓が繋がっていた。
雪渓末端付近
その先に上つぶて石がおむすびの形をして鎮座していた。
上つぶて石
ここまでは上りも下りもそんなに大差なさそうである。
先が思いやられるが、行くしかない。
その先に梅花皮滝をかける滝沢と出合う。
滝沢出合
そこから雪渓をがんばって行くと石転び沢と門内沢の出合である。
門内沢方面
こちらもいい感じである。いづれは来てみたい。
石転び沢は中間部で両岸からのデブリが出ていた。
石転び沢
左に少し屈曲するところ間では順調に高度を上げたが、ここから稜線が遠い、遠い。
稜線
35度くらいでジグで行くが一向に進んだ気がしない。
ちょっと左振りすぎて、梅花皮岳付近に出た。
ここから、北俣岳に行こうとも思ったが、珍しくここでご馳走様であった。
ちょうど、リミットに決めていた12時でもあった。
北俣岳と梅花皮小屋
小屋は2階建てできれいである。
梅花皮岳
稜線に出るといいで最高峰の大日岳も見えた。
大日岳
いつかは縦走してみたい。
さて、百金で鯉のぼりを買っていったが、ポールが弱くバキバキであった(笑)
早めに降りようと準備。快適ザラメで35,6度の斜面を一気に降りる。
門内沢との出合まであっという間であった。
上部斜面シュプール
光が足りずにシュプール見えないか。。。
雪渓はあっという間であったが、ここからが長かった。
そういえばここまで登りの人はおらず、本日貸切であった。
途中、温身平からはスキーまったく走らずで、林道途中で担ぐ。
16時半前にやっとこ梅花皮荘に到着であった。
長かった。
その後は、梅花皮荘の温泉につかり、次の月山へ向かうも途中でくたばって車泊する。
飯豊温泉梅花皮荘
初の飯豊であったが、また飯豊本山含め来てみたい。
沢もいいのたくさんあるが、アブとか多いらしいけど。
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