2011年8月6日~7日
メンバー:F師匠
※このルートは、20数年前に登山道がありましたが、現在は整備されておりません。
よって、通常の登山靴などでは大変危険です。
沢登りの装備に技術、特にルートファインディング能力が必要です。
安易な入渓はご遠慮下さい。経験者と行かれて下さい。
細部は、こちらへメールしていただくか、常念小屋へお問い合わせ下さい。
第1日目
天候:曇り時々のち晴れのち昼から雨で夕方から晴れ
最近数ヶ月ここの検索でヒットする確率が非常に高い。
しかし私は細部をあげていない。
この情報溢れる中、自分の実力で行くのもいいのではないかと思う。
さて、4時に一の沢で集合。車をデポして沢渡へ向かう。
土曜の朝にしては多い方だ。
早速、タクシーに乗り上高地へ。4人乗ればバスの片道より安い。
大体タクシーのオッチャンがナンパしてきてくれる(笑)
5時過ぎには上高地着。結構人がいる。最盛期だね。
早朝の上高地
河童橋からは、朝靄の中、吊尾根が見えた。
朝靄の河童橋
少し歩くと、明神も顔を出す。
明神岳
いつもながらここの道はかったるい。。。
梓川本流と中山
目指す中山が見える。この山が、一ノ俣と二ノ俣を分けている。
徳沢キャンプ場
結構な賑わいであった。ガンガン行って横尾で一休み。
やっと、人から逃れられる。
それでも槍沢から下山の人が結構来る。
1Pで一ノ俣出合。
一ノ俣出合
ここに横尾山荘の前身の一ノ俣小屋があったそうだ。
のんびり行くと、なんと後続登場!?
びっくりである。先頭の方はどこかで見たことある。
のちにわかったことだが、いつもHP見させていただいていて
BCでもお会いしたことあり、山の趣向が私と師匠に似ているTさんであった。
納得である。
先に行ってもらい、のんびり上がる。
二段の滝
七段の滝
行けそうだが、えらいしょっぱいよ~
一ノ俣の滝
いつの間にか、先の5名パーティーを抜かさせていただく。
山田の滝
屈曲点から少しでこの滝が登場する。
そこからしばしでナメ滝がいくつかある。
ナメ滝
こんなんを越していくと、常念の滝である。
常念の滝
見所はここまでか。あとはゴーロを行くと二俣である。
ここでまたびっくり!!!
二俣に人がいた。どうも先のパーティを乗越から来て待っているようだ。
1~2時間はお待ちをと伝え、ビバーク準備。
さっぱり来ないところ見ると、どこぞでビバークしているという判断とした。
余ったビアなどいただく。ありがとうございました。
第2日目
天候:晴れのち曇り
5時起きして、撤収。
飯喰って、6時半には出たか。
南岳
ルーファイうまくいき、順調に小屋に着く。
ご挨拶して、コーヒーいただいて下山。
常念乗越にて
槍見えなかったが、天気比較的いいので良しとしよう。
あっという間に一の沢登山口。
温泉浸かって、おいしいそば屋行って、沢渡の車回収し
帰る頃にはゴロゴロ来ていた。
メンバー:F師匠
※このルートは、20数年前に登山道がありましたが、現在は整備されておりません。
よって、通常の登山靴などでは大変危険です。
沢登りの装備に技術、特にルートファインディング能力が必要です。
安易な入渓はご遠慮下さい。経験者と行かれて下さい。
細部は、こちらへメールしていただくか、常念小屋へお問い合わせ下さい。
第1日目
天候:曇り時々のち晴れのち昼から雨で夕方から晴れ
最近数ヶ月ここの検索でヒットする確率が非常に高い。
しかし私は細部をあげていない。
この情報溢れる中、自分の実力で行くのもいいのではないかと思う。
さて、4時に一の沢で集合。車をデポして沢渡へ向かう。
土曜の朝にしては多い方だ。
早速、タクシーに乗り上高地へ。4人乗ればバスの片道より安い。
大体タクシーのオッチャンがナンパしてきてくれる(笑)
5時過ぎには上高地着。結構人がいる。最盛期だね。
早朝の上高地
河童橋からは、朝靄の中、吊尾根が見えた。
朝靄の河童橋
少し歩くと、明神も顔を出す。
明神岳
いつもながらここの道はかったるい。。。
梓川本流と中山
目指す中山が見える。この山が、一ノ俣と二ノ俣を分けている。
徳沢キャンプ場
結構な賑わいであった。ガンガン行って横尾で一休み。
やっと、人から逃れられる。
それでも槍沢から下山の人が結構来る。
1Pで一ノ俣出合。
一ノ俣出合
ここに横尾山荘の前身の一ノ俣小屋があったそうだ。
のんびり行くと、なんと後続登場!?
びっくりである。先頭の方はどこかで見たことある。
のちにわかったことだが、いつもHP見させていただいていて
BCでもお会いしたことあり、山の趣向が私と師匠に似ているTさんであった。
納得である。
先に行ってもらい、のんびり上がる。
二段の滝
七段の滝
行けそうだが、えらいしょっぱいよ~
一ノ俣の滝
いつの間にか、先の5名パーティーを抜かさせていただく。
山田の滝
屈曲点から少しでこの滝が登場する。
そこからしばしでナメ滝がいくつかある。
ナメ滝
こんなんを越していくと、常念の滝である。
常念の滝
見所はここまでか。あとはゴーロを行くと二俣である。
ここでまたびっくり!!!
二俣に人がいた。どうも先のパーティを乗越から来て待っているようだ。
1~2時間はお待ちをと伝え、ビバーク準備。
さっぱり来ないところ見ると、どこぞでビバークしているという判断とした。
余ったビアなどいただく。ありがとうございました。
第2日目
天候:晴れのち曇り
5時起きして、撤収。
飯喰って、6時半には出たか。
南岳
ルーファイうまくいき、順調に小屋に着く。
ご挨拶して、コーヒーいただいて下山。
常念乗越にて
槍見えなかったが、天気比較的いいので良しとしよう。
あっという間に一の沢登山口。
温泉浸かって、おいしいそば屋行って、沢渡の車回収し
帰る頃にはゴロゴロ来ていた。
二俣で待っていた会員に聞いて、アッそうだ!と思い出しましたよ。
2日目は東天井に詰めて、土砂降り直前にヒエ平に下山できました。またどこかでお会いしそうですね。
お互いそう思ったのですね。
本流筋つめられたのですね。
そこ5月あたりスキーもいいですよ。
無事下山されてなによりです。
またお目にかかるかもしれませんが、相方のF共々よろしくお願いいたします。
一ノ俣の滝の左岸の巻き道で、芯抜き1本拾得。
もし心当たりがあれば・・
コメントありがとうございます。
私共パーティは、落としておりませんので
もう一パーティー登っておりましたので、
そちらのかと思われます。
草つきの足跡)を見つけ、そして、その存在
を知らなかった二股(方向感覚があれば
迷わないはずが左はどこへ?)・・で、
下山後、調べていてこのページを見つけました。
問題の芯抜きは、エーデルワイスのロープで
作ったらしい新しそうなものです。
いつでもまたお越しください。