ある日の朝、ベランダで太陽を見て、太陽の光を吸うような気持ちで深呼吸していたら、乾したての洗濯物からの洗剤臭が鼻に付く。その気体は石油由来の化学物質だ。
深呼吸することで、空気中に漂っている化学物質を思いっきり吸い込んだわけだ。それを吸ったくらいで直ちに健康被害が生ずるとは思わないが…それは気持ちいいものではない。
深呼吸をする意味は、心身に溜まっていた「不浄な氣」を吐き出して、靈体エネルギーを新旧入れ替え スッキリさせて一日をスタートさせようというのが目的なので、できるだけ綺麗な空気の下で深呼吸をしたいものです。
また、
時々こんな事を考えたりしています 👇
自然環境を大切にする生き方をするにはどうすればよいのか?
大切にする=「地球を愛しむとは、汚染しない・破壊しない・略奪しないこと!」 個人レベルでは「一切汚染しない生き方」➪ 頭で考えても生活の中で自分は何をすればよいのか?自問自答の世界に浸ったりする。
そこで今回閃いたのが~
洗剤を使わない洗濯ができないかと。
以前ユーチューブ動画を視聴していてそのお宅は、洗剤を使わずにマグネシウムを使って洗濯をしているが特に支障はないような事を仰っていたのを思い出した。
早速やってみよう!となった。
ホントに洗えているのだろうか?
ということで、まずは自分の洗濯物から。
100gをネット詰める
洗濯物の量に対するマグネシウムの適量を守っていればキチンと汚れは落ちるみたいだ。量変え物変え試しにやってみたところ、洗剤使った時と比較しても遜色ないように思える。(洗濯物が油だらけ泥だらけではない前提だが)
👇この日本一臭いトレーニング用グローブを洗濯物に混ぜてみた。その結果洗剤ナシでもわりとキレイになっている。
これはイケそうだ!
マグネシウムで水が洗剤と同じくアルカリ性になるという原理らしいが細かいところは、気が向いた時にゆっくり勉強することにしよう。今のところ洗濯物が少量であれば通常の洗い物はマグネシウムと水で十分のようだ。
(ちなみに我が家は縦型洗濯機です)
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マグネシウム洗濯は、
洗剤の香がしないので洗った気分にはなれないが「その感覚」、今までの食生活を振り返ってみると、散々添加物という毒を食わされ舌が味覚バカになっていたのと同じレベルではないか!!
----- 🙇 少しだけ毒吐かせてください m(__)m -----
一部の人や大企業は、利権と金儲けと支配のために、石油由来から毒造り、毒売り、私たちはその毒を食わせられ、吸わされてきたってこと!
政府は添加物に補助金まで出してコッソリ後押し。そして産業構造に石油由来のものがガッチリ組込まれれてしまった。
我々はそれが当たり前の事と思うようになってしまい いつの間にか支配しようとする者らに上手いこと飼い慣らされてしまったってわけだ!
さらに己を振り返って言うならば、毒に金払って美味い美味いと自ら進んで病気になって苦しんでいた。その部分だけ切り取れば 「何と愚かなことか!」 味噌と糞の区別は出来ても金と人と将来不安という脅しに縛られ、味噌を選べない社会構造になっているとはいえども 今思えばそうゆう自分が恥ずかしくて仕方ない。
しかし、時代の流れは変わっている。
これから先、麻や山野草といったエネルギーの高い植物が注目されるでしょう。世界各国では、医療、産業用を主軸として大麻の合法化が進んでいます。日本では戦前までは麻は種実は油に、茎は繊維に、葉は薬草にと古代より使われてきました。その他、稲(古代用語で細かい種実がいっぱいなる穀物)・竹・葦・山野草といった衣食住すべてに使える馴染み深い植物がたくさんあるはずです。これら浄化力の強い植物を上手に利用し生活をしていたのです。
まぁ、自分の毒吐きはこのくらいにしておきましょう。
エネルギー産業が世の中悪くしている?
もっと効率的で無害なテクノロジーは、古くから存在するはずです。それを一部の者の金儲けのために、圧力をかけるなどして世に出られなくしているという現状があった思います。しかしその状況も変わりつつあるようです。
石油を例にとると、ラジカル水合成燃料といって、膨大なコストを掛け地球を掘らなくても(破壊しなくても)水と空気中のCO2から石油を造れる技術がこの日本にあるのです。(この写真はXより拝借しました。既存エネルギー業界ににとっては金儲けに不利となる情報が拡散されています)
このように世界中から封印されていたテクノロジーが次々と表に出ることを期待したいところです。 さらに宇宙テクノロジーなんか来たら驚きです。
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話をマグネシウム洗濯に戻します。
洗剤を使わなければ下水道にも下水処理場にも自然界の微生物をも殺す毒が流れることはない。が、洗濯洗剤をレスにしたところで、自然界への悪影響や処理場の負担が減るわけでもない。
しかし、気持ち的には「地球を汚染しない!」ということに貢献したという自己満足に浸ることができます。
この自己満足の積み重ねが「自然に対する感謝の思いを育む」ということに繋がると思っています。
命の母である「地球に感謝」いたします✨
【マグネシウム洗濯の注意点】
・塩素系のものと混ぜないこと
・直径2ミリ以下は危険物(発火性)
・高温の水は避けた方がよい
・金属アレルギーになりにくい金属だが可能性はゼロではない