塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アンブロ、ホームページで注意喚起

2015-09-08 01:45:04 | 日記
 アンブロがホームページ上で

 「偽物に注意」

 と喚起しています。

 アンブロに限らず、ブランドというのは皮肉なことに偽物が出回る事が、ある種人気と知名度を図る材料になってしまうのですが。

 僕はネット・オークション、インターネット注文をしません。

 中には

 送金したのに商品が届く気配が無い
 届いた商品が粗悪品だった

 と言う事例もあるようです。

 サッカー・ダイジェストなど専門紙に店舗案内を掲載している店舗や、加茂スポーツのような老舗など、注文する際は信用を把握しなくてはいけませんが、今は画像加工が簡単に出来るとの事。

 このあたりの判断も難しいですね。

 特にジャージ好きならば

 過去の商品(スポンサー変更前)
 選手仕様
 西ドイツ、ソ連などその名称の国家そのものが存在しない

 など、付加価値のある商品は、実物を見たいという欲求に勝てないのでしょうね。

 今は中古市場が成熟し、オーセンティック、サイン入り、プロカットなど以前は高価だった品も、手頃になった印象があります。

 僕が一番関心のあった2000年代中期、選手仕様は基本XLしか販売していませんでしたが、今はサイズもきめ細かくなった様子です。

 皆さんも偽物に注意の程、よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕が思う、パルセイロの将来設計

2015-09-08 01:23:17 | 日記
 僕は前回、ゴールに直結する形を演出することが、パルセイロの攻撃論として成立する、という仮説を立てました。

 では監督問題はどうでしょうか。

 少なくともこの2点は認識すべきでしょうね。

 1・どんなに施設が優れていても、パルセイロは3部のクラブである
 2・資金を考慮すれば、他のクラブから監督を引き抜く事は難しい
 
 従って、フリーの監督を招聘することが現実的でしょうね。

 ちなみに、監督招聘にも対策は必要です。

 軸になるのは以下の点でしょうか。

 1・どんなサッカーの内容でも良い、Jに昇格してくれるなら、結果オーライ万々歳!!
 2・現状仮にJ2に昇格しても、すぐに降格する可能性が高い。
   ならば、数年J3でも良いから、ファンを増やし、その後押し、熱意と共にJ2を目指す。

 「2」に関しては批判もあるでしょうね。

 これだけの施設を3部で維持するのは難しいですし、スポンサー離れの懸念は当然あります。

 一方、市民の後押し、言い換えれば

 「何だか南長野では面白いサッカーで評判だぜ」

 と思ってもらうには、数年J3でその土台を築く事が必要かもしれない、と感じた為です。

 大木武氏がヴァンフォーレで描いたサッカーは

 「俺たちたけし軍団!!」

 と言うフラッグが掲げられるほど、小瀬スタジアム(当時の名称)に集まったファンフォーレ・ファンから喝采を浴びましたが、その後押しは今でも続いていますよね。

 ですから、数年現在地で我慢し、より多くのファンが集まる形のスタジアムで

 「俺たちもJ2の仲間入りだよ」
 「とうとう、この時が来たな!!」

 と思える瞬間を作るのか。

 言い換えれば、ユースを含むパルセイロの将来設計を、皆で話し合う時だと感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕が思う、パルセイロの趣味嗜好と攻撃論

2015-09-08 01:14:18 | 日記
 僕はパルセイロファンですが、まず整理をしなくてはいけません。

 それは

 「今季のパルセイロは著しく得点が低いが、来季はいかにして特典を奪うか」

 と言う点です。

 つまり、パルセイロ・ファンは一体どのような形で得点を奪う機会が欲しいのか、南長野で勝利の凱歌を叫ぶためには、どのような方法論を用い、その必然に見合う監督を招聘するか。

 この点を把握する必要があると思います。

 昨年の8月31日、ホーム東和田で行われた町田ゼルビア戦は、2-0の見事な完封勝利でした。

 特に2点目は、右サイドの山田がドリブルで疾走し、その折り返しを宇野沢が決めた素晴らしい得点で、ゴール裏で観戦していた僕も含めて、スタジアム中が

 「コウヘイ。よくやったぞ!!」
 「ウノも最高だ!!」

 と狂喜乱舞したものでした。

 サッカーではこのゴールのように、よりダイレクトにボールを運ぶ、イングランドのようなキック&ラッシュ、そしてグアルディオラ政権のバルセロナのように、

 「常にマイボールを大切にする」

 など、その方法は様々です。

 だからこそ攻撃、守備共に戦術とフィットネスが進化します。

 例えば4-4-2という基本布陣であっても

 菱形の中盤 ボールはよく回り、背番号10を配置できるが、基本である両翼からの展開に欠ける
 フラット型の中盤 よりダイレクトにボールを運べるが、最終ラインが浅い為に、適切なライン・コントロールが必要

 と言うように、完璧な布陣はそもそも存在しません。

 僕はゼルビア戦の例を用いたように、より直線的にゴールを目指す方が、今のパルセイロの戦力に合っていると思います。

 それは前線に

 土井、佐藤という空中戦に強い選手
 勝又、高橋というように相手の背後を狙える選手

 が揃っている為で、来季はこの点が焦点になると感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする