塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ロメオ・ベッカムの端正なるマスク

2015-09-11 01:43:53 | 日記
 フットボールウエブ・マガジンが、ベッカムの二男であるロメオ君が、イングランド代表のエスコート・キッズを務めた事を掲載しています。

 この試合では遂に、偉人であるボビー・チャールトンの持つイングランド代表歴代1位の49ゴールをルーニーが更新した事でも話題になりました。

 さかのぼる事25年前、欧州選手権92でギャリー・リネカーが遂にこの記録を打ち破るのではないかと囁かれました。

 しかし予選3試合でゴールはゼロ。

 時の代表監督グラハム・テイラーは、ワールドカップ10ゴールを記録した大エースを途中交代させるなど、時代はアラン・シアラーへと流れてゆきます。

 そして今、ルーニーが文字通り、イングランド代表の顔に君臨しているわけです。

 この記事では
 
 「ロメオ君が相当のイケメン」
 「これは父のベッカムが、13歳になった息子への誕生日プレゼント」

 と報じているように、他のエスコート・キッズはもっと年齢が下のようです。

 ただ、彼の表情は

 ベッカムと母であるヴィクトリアの両者を彷彿とさせる代物

 であり、もし彼が父と同じ道を歩むなら

 「ユナイテッドの背番号7を背負うだろか」
 「レアルやミランといった、父がプレイしたリーグを目指すだろうか」

 と話題沸騰でしょうね。

 ちなみにベッカムがアディダスと懇意であることは有名です。

 もう長男であるブルックリン君は、アーセナルを軸に様々なクラブで練習をしているようですが、果たしてスパイクは3本線でしょうか。

 アディダスでなくとも、

 「契約は是非とも我らに」

 と名乗り出る企業は、延々と続く気がします。
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パルセイロとファンの交流に関して

2015-09-11 01:26:52 | 日記
 僕たちは好き勝手に

 「パルセイロのフロントはもてなしが出来ていない」
 「マスコットを含めて、もっと情報は迅速にしようぜ」

 と語ります。

 僕がパルセイロも、選手、フロントがブログを軸に情報公開を、業務、練習、休日の全てを妨げる事の無い範囲でやってみたらと思うのも

 「今、この案件はここまで進んでいます」
 「諸事情により、この案件は見送ります」

 と伝えるだけで、ファンは、ああ、そうなのかと思う存在だからです。

 ストレートに

 「今、ここに集中的に資金を費やしているから、この企画は無理!!」

 でもいいんですよ。

 恐らく、ファンの多くは会話が一方通行だと感じているわけですから、短くても返信さえあれば、心が落ち着くわけです。

 パルセイロが公式ホームページで

 「パルセイロ・トレーディングカード」

 を発売します。

 先日行われた、パルセイロ古着市のように、クラブが企画して大好評だったものもあるわけですから、どんどんやってみたら良いでしょうし、協力しまっせ!と感じるファンに手伝ってもらってもいい。

 そんな気もします。

 むしろ

 「皆さんがあったら買うだろうな」
 「これ、前から欲しかったんだよ」

 と思うグッズは何ですか?

 と尋ねてみても良いと思います。

 クラブだろうが一般企業だろうが、在庫が余る事、値引いて品を売る事は本当に面倒ですよね。

 ならば、在庫のはけがよく、ファンが「素敵!」と思う物を作るには、市場調査と言うファンの声は拾う価値があると感じます。
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記録的な大豪雨を前にして

2015-09-11 01:13:15 | 日記
 サッカー好きがスタジアムに出かけるのは

 「サッカーを見て元気になりたい」
 「サッカーを見ている間だけでも、嫌な事や悩み事から解放されたい」

 と思う為です。

 でも、茨城や栃木で観られた、未曽有の大洪水の映像を見ると、何だか13日、パルセイロ・レディーズの試合を観に行きたいと考えている僕が、色あせて見えてきます。

 簡単に言えば

 「気分が萎んでしまう」

 形ですね。

 サッカー関係者ならば

 「ホーリーホックとアントラーズの選手たちは大丈夫か」
 「日程の変更はどうなのか」
 「栃木SCを含めた救済活動を考えようか」

 など、色々思うところがあります。

 2011年は世界各国から大きな支援を受け、リハビリに励んでいたイビチャ・オシムも、激励の言葉を投げかけました。

 僕の住む千曲市は、その言葉通り

 「千曲川」

 から市の名前を頂いています。

 塚田家は千曲川よりも山に近い場所にあるために、両親と

 「地すべりが起きたらアウトだな」
 「果たして避難できるかどうか」

 と話し合う時もあります。

 Jリーグ事務局には、本当に適切な処置をお願いしたいものです。
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