セレッソ大阪が、プーマとの現行契約終了に伴い、2025シーズンからミズノと再契約することを明らかにしました。
プーマとの現行契約が同じく終了するロアッソ熊本。
まだ声明がありませんが、ロアッソ熊本も今新しいスポンサーとの話し合いを行っていることでしょう。
ミズノ時代のセレッソといいますと
2005シーズン、J1の優勝まであと一息
2014シーズン、ウルグアイ代表のディエゴ・フォルランを獲得するもJ2降格
に代表される、ファンが悔しいなあ、思い通りにいかないものだと思うことが多かった印象です。
それはあくまでセレッソ大阪の戦力補強や目指すサッカーに根幹があり、ジャージを提供するミズノの問題ではありません。
ただ、ミズノにしても歯がゆい面はあったと思いますが。
2025シーズン、再度J2でプレイするジュビロ磐田。
ヨーヨークラブもしくばエレベータークラブと、欧州では揶揄されるような存在になってしまいましたが、スポンサーのアドミラルは何を思うでしょうか。
少なくとも契約期間はまだあると思いますし、むしろ一緒に再度J1で戦いましょう、という強い信念が生まれたかもしれません。
それはJ2昇格の気配すらなかったAC長野パルセイロとペナルティも同じでしょうか。
2025シーズンは、パートナーシップを結んで10年目になりますが、そろそろスポンサーも3部暮らしに限界を感じていても不思議ではないのですば。
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