塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

セレッソ大阪、再度ミズノと契約へ

2024-12-09 13:16:28 | 日記

 セレッソ大阪が、プーマとの現行契約終了に伴い、2025シーズンからミズノと再契約することを明らかにしました。

 

 プーマとの現行契約が同じく終了するロアッソ熊本。

 

 まだ声明がありませんが、ロアッソ熊本も今新しいスポンサーとの話し合いを行っていることでしょう。

 

 ミズノ時代のセレッソといいますと

 

 2005シーズン、J1の優勝まであと一息

 2014シーズン、ウルグアイ代表のディエゴ・フォルランを獲得するもJ2降格

 

 に代表される、ファンが悔しいなあ、思い通りにいかないものだと思うことが多かった印象です。

 

 それはあくまでセレッソ大阪の戦力補強や目指すサッカーに根幹があり、ジャージを提供するミズノの問題ではありません。

 

 ただ、ミズノにしても歯がゆい面はあったと思いますが。

 

 2025シーズン、再度J2でプレイするジュビロ磐田。

 

 ヨーヨークラブもしくばエレベータークラブと、欧州では揶揄されるような存在になってしまいましたが、スポンサーのアドミラルは何を思うでしょうか。

 

 少なくとも契約期間はまだあると思いますし、むしろ一緒に再度J1で戦いましょう、という強い信念が生まれたかもしれません。

 

 それはJ2昇格の気配すらなかったAC長野パルセイロとペナルティも同じでしょうか。

 

 2025シーズンは、パートナーシップを結んで10年目になりますが、そろそろスポンサーも3部暮らしに限界を感じていても不思議ではないのですば。

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