塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本女子代表も新指揮官が決定

2024-12-12 21:42:14 | 日記

 日本女子代表監督は、デンマーク生まれのニルス・ニールセン氏が就任しますね。

 

 韓国女子代表との一戦で臨時監督を務めた佐々木則夫氏は

 

 「外国籍の登用も考えています」

 「2024年のうちに、新監督をお披露目したいと思います」

 

 と語りましたが、目標は達成できましたね。

 

 日本代表の指揮官に外国籍を迎えることは過去、多々存在しました。

 

 女子代表の事例ですと今回が初めてですが、女子代表の選手たちもWEリーグだけでなく、米国と欧州各国で多くの場数を踏んでいます。

 

 外国籍指揮官であってもためらいが無いであろう

 欧州的発想、選手と指揮官は対等であり、率直な意見交換が求められる

 

 ことに、指揮官も選手も違和感はないであろう点が、ニールセン体制の決め手になった気がします。

 

 現在、日本女子代表に言及するならば

 

 長谷川唯がケガ、もしくは警告累積で出場不可の際、どう手段を保つのか

 彼女と長野風花で構成される2センターハーフは、どこかお互いの良さを相殺している感じがする

 最終ラインは、いつまでキャプテンの熊谷に頼るのか

 

 は考慮すべきではないでしょうか。

 

 ただ、新指揮官はこれから来日、選手選考になるわけです。

 

 案外皆が驚くような招集、あるかもしれませんね。

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