塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ヴィッセル神戸の優勝記事、扱いが小さいのではないですか

2024-12-10 21:08:18 | 日記

 ヴィッセル神戸がリーグ2連覇を達成しましたが、今季は天皇杯との2冠です。

 

 つまり2年で日本サッカーの重要なトロフィーを3点獲得したわけですが、マスメディアの扱いが非常に小さい印象を持ちませんか。

 

 先日の日本シリーズで優勝した横浜ベイスターズの報道は、明らかにヴィッセル神戸優勝試合よりも少ないはずです。

 

 そこには日本シリーズが7回戦制度を持つ、つまり最終節に優勝が決まるヴィッセル神戸との試合数に、大きな隔たりがあることも確かですし、福岡ソフトバンク・ホークスは凄まじい強さでパ・リーグで優勝しました。

 

 ですから、情報量としては野球の方が大きかったのでしょうね。

 

 ただ、試合を解説する野球と、短時間のダイジェスト映像で「お茶を濁されたサッカー」という印象の度合いは、僕にはすごく強かったものです。

 

 今後はJリーグ全体が

 

 退団選手と移籍選手の報道

 新指揮官の招聘と海外移籍の選手リスト

 

 が報道の軸になります。

 

 ただこの話も、野球選手の契約にもみ消されてしまうのでしょうか。

 

 ある意味自分の報酬が放送されるのは、プライバシーの侵害のように思いますし、サッカーダイジェストが報じる選手の移籍金、報酬額は推定のはずですから、あの金額が確定ではないですよね。

 

 サッカーの話題は年末、恒例行事の選手権に移り、途絶えないことも確かですが。

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