セレッソ大阪は2025シーズン、大岩剛新監督が誕生するといいます。
既に監督本人とは合意が取れている様子で、大岩監督は鹿島アントラーズの指揮官退任後、初めてJ1で陣頭指揮にあたります。
セレッソ大阪としては
ガンバ大阪とのダービーに2戦勝利すること
上位に食い込める力はあるが、優勝が遠い現実をどう考えるのか
ヴィッセル神戸のように、現実的なサッカーで優勝を目指すのか
という、ある意味じれったい面があると思います。
ただサガン鳥栖がフェルナンド・トーレス獲得に大きな資金を注入し、結果的に緊縮財政になったことを思いますと。
セレッソ大阪が2014シーズンのディエゴ・フォルラン獲得、退団の諸経費などは、さすがに10年の歳月が過ぎていますから、問題ではないでしょう。
横浜Fマリノスから獲得したレオ・セアラのような
ほかのクラブから有力選手を獲得する
実力ある選手を、海外から探してくる
という補強具合は、新監督の意見が尊重されるのではないでしょうか。
ガンバ大阪は2014シーズンの3冠
セレッソ大阪は2017シーズンの2冠
以外、大きな優勝がありません。
ファンとしてもダービー以外で盛り上がる術、探しているのではないでしょうか。
大岩監督は、五輪代表を継続して指揮してほしいという協会の希望を断ったといいますから、セレッソ大阪の打診はうれしかったのでしょうね。
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