塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

中国から外資の企業が撤退しているといいます

2024-10-12 21:45:10 | 日記

 「サッカー」中国代表は、ナイキと契約しています。

 

 ただ現在中国国内では

 

 外国籍の人間を「スパイ」として認識し、検挙する事件が多発

 そのため、ナイキ、インテルにグーグルという代表的な米国企業が、撤退や事業を縮小している

 

 と、池上彰が解説しています。

 

 中国リーグも広州恒大のように、不動産で資本を築いた企業が後ろ盾の際

 

 政府が転売目的で成金が生まれる、不動産に関して規制を行う

 このあたりから、クラブの財務問題が斜陽となる

 

 という事例があります。

 

 中国ではサッカーのほかに、卓球と陸上競技が人気ですが、これらにも国家の介入や八百長問題はあるのでしょうか。

 

 少なくとも中国には「リーニン」という、アリババやワンダ同様、世界的に知られる企業があります。

 

 リーニンは過去、セビージャのジャージ・スポンサーでしたが、サッカーの支援には積極的はないですよね。

 

 もしナイキが中国から撤退すれば、アディダスやプーマなど、ほかの企業と契約する必要があります。

 

 ただ国内リーグの盛り上がりや代表の低調を思うと、なかなか契約は難しいと思います。

 

 仮にナイキとの契約が更新されないのであれば、リーニンが最有力という気がしますね。

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