2024シーズンのJ1得点王は、横浜Fマリノスに在籍するアンデルソン・ロペスです。
彼は2023シーズンに続き、2季連続の得点王であり外国籍選手では、名古屋グランパスエイトに在籍したジョシュア・ケネディ以来の達成とのことです。
優秀選手に選出されたセレッソ大阪のレオ・セアラ。
レオ・セアラは2024シーズン、横浜Fマリノスからセレッソ大阪に移籍し、大きな活躍でファンを沸かせました。
アンデルソン・ロペスからすれば
彼の移籍でより大きな責任感を背負う
クラブが勝つためには、自分の得点が不可欠である
何より、昨年は優勝したヴィッセル神戸の武藤と、得点数が同じだったため、二人が同時受賞であった
したがって今季は同時受賞ではなく、単独で得点王に輝くことでクラブも日本一になると考えたのではないでしょうか。
鹿島アントラーズの鈴木優磨
サンフレッチェ広島のパシエンシア
名古屋グランパスエイトのキャスパー・ユンカー
ユンカーは体調がなかなか整わず、苦戦したシーズンでしたし、何より彼本人が納得のいかない形でした。
契約期間もありますが、2025シーズンのJ1も、魅力あるセンター・フォワードが、ファンを興奮させるすごい得点場面を見せてくれるに違いありません。
ただ、今は欧州2部のクラブでさえ日本代表選手たちを獲得しようとしていますから、安心はできないかもしれませんが。
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