先日、ウィンドウウォッシャー液を補充していた時に気付きました。
DA17Wエブリイワゴンのボンネット内はこうなってます。
で、気になっていたクーラント液タンク。
液面がLOWより下です。
新車の時にどれくらいだったのかわかりませんが、2年半でこれくらい減ったということで。
(ドラえもん風に)
「スーパークーラント」
ホームセンターで購入してきました。
とりあえずFULLの位置まで補充。
ちなみに、クーラント液は赤、緑、青など色がついてます。
基本的には成分は同じらしく。
以前は赤、緑ぐらいでしたが、青はそれよりもスーパーな性能だそうです。
最近の車は青を使っていることが多いようです。
長年車に乗ってますが、クーラントを自分で補充したのは初めて。
自分で作業するにあたって、ネットでいろいろ調べました。
一般的な車のボンネット内にはエンジンが収まっているので、こういう補機というかタンクに注意を向けることがなかったんでしょうね。
日常的に頻繁に使うのはウォッシャー液タンクぐらいだし。
急激に液面が下がるのは、どこかから漏れてるということなんですが、2年半かけてここまで減るのは普通のこと。
だと、思う。
今の車は性能がいいので、こういうことを自分で気にする必要がない。
昔の車はサスペンションのグリスアップを頻繁にしないとダメ、とか色々あったみたいだし。
自分でできることは自分で、わからないこと、できないことはプロに任せる。
ちなみにブレーキフルードは正常な液面でした。
で、本日の除雪。
こうなっちゃうと、まっすぐ走れません。
段差が大きいところでは、フルタイム四駆だとスタックします。
今日の雪は雨と日差しの影響で水分をたっぷりと含んでました。
当然ですが、ものすごく重いです。
グシャグシャ雪なので積み上げても崩れちゃいます。
黒い部分は水たまりになってます。
この下には数センチの氷の層もあります。
鉄スコップでシャバシャバ雪をすくって、ダンプで運ぶ。
鉄スコップで氷を砕いて、ダンプで運ぶ。
約1時間後。
ここまで平らにすれば、とりあえず普通に走れます。
白い部分は硬い氷なので、スリップしてもタイヤが掘ることもありません。
最近の連日の除雪作業で、マジで体重が減りました。
市内はどこも皆さんこんな感じですね。
明日は滑りに行きたいけど、すでに風が強くなってきてます。
悪天候時にリフト代を払うのはもったいないので、行っても池の平かな。
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