MTB*SS WEBLOG

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トランポとしたときの車の荷室の長さ

2015-04-26 20:51:34 | トランポ

車のエンジンオイルの交換も無事終わったし、上越市に行った。
ということは当然、BIKELOOPさんにも寄ってるわけですけど、そちらの詳細は後日。

たまにはトランポとしての車の話。

新しいステップワゴンが発売されて、私のステップワゴンは3世代前のモデルになってしまったですよ。
荷室の長さを比較してみた。

私の場合、こうやってチャリを積んでます。
前輪を付けたままでは荷室の長さが足りなくて不可能。
前輪を外して、車内用のスタンドを使ってます。
ちなみに、サードシートは取り外し脇に跳ね上げ、セカンドシートは座面のチップアップ&前方にスライド。

チップアップしたセカンドシートはこんな状態。
チャリの後輪とのクリアランスもこんな状態。
新型より少しは有利といえるかもしれない。
けど、
このセカンドシートの厚さの分だけ、車内スペースが有効に使えていないことには変わりがない。。。

ざっくりと床面の奥行きを測ると、約160cm。

新型ステップワゴンはウェブサイトで確認すると、約140cmぐらいかな?
(画像のソファーは126cmらしい)
セカンドシートの座面はチップアップできないみたいなので、その分だけ奥行きは短くなってるように見えます。

別のシートアレンジ画像ではチャリをそのまま積んでます。
が、よ~く見ると、助手席を前方にスライドしてますね。

トランポとしては、いまいちかな。
せっかくサードシートを床下に収納できるのにセカンドシートの処理方法がこれじゃあね。
私の古いステップワゴンの方がまだいい。
どうせなら、セカンドシートも床下に収納してほしい。
簡単に取り外し可能でもいいや。
そうなれば、トランポ用途として注目されるんじゃないかな?

後ろのドアが横にも縦にも開くのが今回の売りらしいけど、そんなのどうでもいいや。
こういうのはホンダらしい試みといえばそうかもしれないかな。
低床化がさらに進んで、室内高が増えたらしい。

いろいろと安全・快適装備も増えたのでお値段もそれなりになってるし。

チャリとかスクートを積み込むことを考えると、荷室は幅よりも奥行き(長さ)が重要。
何回も登場してるけど、その点ではスペースギアロングがいちばんよかった。

荷室の長さを考えると、実は軽自動車のワンボックスのほうが適してる。
モデルチェンジしたばっかりのスズキエブリイなんかだと、荷室長は約190cm。
セカンドシートを床下に格納できるので有利。
他のメーカーのもだいたい同じくらい。
荷室幅も実はそんなに変わらない。

私のステップワゴンも年数的には、そろそろ自動車税が1割増しになる頃。
走行距離はそうでもないんですけどね。
すでにブレーキキャリパーとか冷却水の温度計とか、部品交換も発生しているし。

車検が残ってるうちに軽ワンボックスの購入も考えてます。
ボディの痛みがひどいので、下取りは期待できないかな。

・夏は雨じゃなければチャリで生活できるな。
・高速道路走行は出張の往復ぐらいしかしない。
・新潟にいればスキー場が近い。

軽にすることのデメリットも理解したうえで、夏までに結論を出そうかと。


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