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ロックオングリップを最初に使ったのはダウンヒル用MTB。
大会スタート地点で、それまでのグリップが緩んでクルクル状態。
グリップが良ければ順位が良くなるような実力はないけど、すんごい悔しかったし恥ずかしかったわ。
そのときはゴムグリップをナイロンバンドで締め付けてた。
試走の時は無事だったけど、本番でそんな状態。
確か雨降ってたしね。
それ以来、普通のグリップではダメ。
スクートは常に水にぬれてる状態で使うので、ロックオングリップしか使えない。
普通のグリップを接着すればいいんですけど、メンテナンス性が犠牲になっちゃうです。
あと、ロックオングリップは構造上太めになる。
これは好みの問題ですが、私はこの太さが丁度いい。
こればっか使ってたから、これに慣れちゃったのが正解かも。
その中でも、表面が柔らかめなのが気に入ってます。
ODIのオリジナルはゴムがかなり硬め。
ちなみにパターンはヤスリ目。
これだとグローブがすぐにボロボロになっちゃうし、手が痛くなる。
MTBとは違って、フロントフォークに吸収する仕組みがないので、ダイレクトに衝撃が伝わっちゃう。
私はしっかりとグリップを握る乗り方なので、余計にそうなっちゃう。
ちなみにグローブも薄手の物を愛用。
防寒・防水は犠牲になるけど。
お気に入りは、VANSコラボモデルとTroyLeeのやつ。
丁度いい固さで丁度いい柔らかさ。
早くスキー場、オープンしないかなぁ。
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