MTB*SS WEBLOG

夏はマウンテンバイクとインラインスケート冬はスノースクートとスキーボードときどき関係ない話題とか

ロックオングリップ

2015-11-04 21:43:58 | スノースクート

ロックオングリップを最初に使ったのはダウンヒル用MTB。

大会スタート地点で、それまでのグリップが緩んでクルクル状態。
グリップが良ければ順位が良くなるような実力はないけど、すんごい悔しかったし恥ずかしかったわ。

そのときはゴムグリップをナイロンバンドで締め付けてた。
試走の時は無事だったけど、本番でそんな状態。
確か雨降ってたしね。

それ以来、普通のグリップではダメ。

スクートは常に水にぬれてる状態で使うので、ロックオングリップしか使えない。

普通のグリップを接着すればいいんですけど、メンテナンス性が犠牲になっちゃうです。

あと、ロックオングリップは構造上太めになる。
これは好みの問題ですが、私はこの太さが丁度いい。
こればっか使ってたから、これに慣れちゃったのが正解かも。

その中でも、表面が柔らかめなのが気に入ってます。
ODIのオリジナルはゴムがかなり硬め。
ちなみにパターンはヤスリ目。
これだとグローブがすぐにボロボロになっちゃうし、手が痛くなる。
MTBとは違って、フロントフォークに吸収する仕組みがないので、ダイレクトに衝撃が伝わっちゃう。
私はしっかりとグリップを握る乗り方なので、余計にそうなっちゃう。
ちなみにグローブも薄手の物を愛用。
防寒・防水は犠牲になるけど。

お気に入りは、VANSコラボモデルとTroyLeeのやつ。
丁度いい固さで丁度いい柔らかさ。

早くスキー場、オープンしないかなぁ。


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