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佐藤輝明、大谷翔平シンクロ説③

2021-07-21 23:16:31 | 野球

7月も半ばに入りNPB、MLBともに前半戦が終了しましたね。ここまでHRを量産してきた二人ですが果たして前半戦を気持ちよく絞められたのでしょうか。今回は第3回です。

 

(6月20日~7月17日)

日付

佐藤輝明

大谷翔平

6/20 18号(2試合連続) 22号(2試合連続)
6/21   23号(3試合連続)
6/23 19号  
6/26   24号(先頭打者)
6/28   25号
6/29   26号(2試合連続)
6/30   27,28号(3試合連続)
7/1  

1回持たず7失点(勝敗つかず)

7/3   29,30号
7/5   31号
7/7 20号(新人左打者最多タイ) 4勝目(7回2失点)
7/8   32号(日本人最多)
7/10   33号
7/14   オールスター先発勝利(1回無失点)
7/16 オールスター先発 17号
7/17 オールスター先発、HR  

 

大谷選手の勢いが止まりませんね。ついにHRランキングのトップを走るようになってしまいました。前半戦の段階で松井秀喜選手のシーズン31本を抜くとは信じられないペースです。佐藤選手も前半戦だけで20本は十分立派な成績です。大下弘さんの新人左打者シーズン20本に並びました。目指すは新人最多本塁打(31本)ですね。

両者ともオールスターに出場し、大谷選手は日本人初勝利を佐藤選手は第2戦でホームランを放ちました。HR競争にも出場し、二人とも1回戦負けでしたがどちらも素晴らしい戦いを見せてくれました。

さて、これからNPBは中断期間になるため残念ながらしばらくシンクロすることは不可能ですが、後半戦も両選手が活躍することを祈りましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。


佐藤輝明、大谷翔平シンクロ説②

2021-06-19 23:53:17 | 野球

6月も半ばに入りようやく日本全国(北海道を除く)で梅雨入りしました。東海地方から西は結構前から梅雨入りしていたんですけどね。そんなじめじめとした季節でもバットは湿らない2人の怪物は果たしてシンクロしながらホームランを打つことができたのか。今回は第2回です。

 

(5月5日~6月19日)

日付

佐藤輝明

大谷翔平

5/7 10号 10号
5/15   11号
5/17   12号(9回逆転決勝弾)
5/18   13号(2試合連続)
5/19   14号(3試合連続)
5/21~23 広島戦がコロナのため中止  
5/25 交流戦開幕  
5/26   15号
5/28 11,12,13号(1試合3発)  
5/29   今季初敗(6.0回3失点)
6/3 14号  
6/5   2勝目(6回2失点)
6/6 15号 16号
6/9   17号
6/12 16号  
6/16   18号
6/17   19号
6/18   3勝目(6回1失点)
6/19 17号 20,21号(1試合2発)

 

佐藤選手は5/7に10号を打ってから3週間HRがなかったですね。一方その間に大谷選手は3試合連続などで本塁打数を稼いでいましたね。両者とも1試合複数本塁打が出たりと充実の本塁打数ですね。前回よりもシンクロ率は減りましたが、シンクロホームラン日は3日ありました。両者ともホームランランキングでは常に1位を脅かす位置につけています。今週はメジャー初の日本人ホームランキングを目指す大谷選手が打ちまくっていますが、佐藤選手もそれに続けるでしょうか。2人のこれからの活躍に目が離せません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


佐藤輝明、大谷翔平シンクロ説

2021-05-04 19:07:03 | 野球

メジャー4年目を迎える二刀流・大谷翔平選手が大活躍ですね。本日も第9号のホームランを放ってア・リーグの本塁打ランキングでトップタイとなりました。投手もやりながら出場機会がある程度限られる中でこの成績は素晴らしいですね。
ところ変わって日本のプロ野球で注目されているのは阪神の大型新人、佐藤輝明選手ですよね(贔屓目)。彼も本日の試合で第9号の本塁打を放ちランキングトップに1本差と迫っています。新人ながら凄まじいペースですね。

同じようなペースで本塁打を積み重ねているため、彼らのホームランの本数はシンクロしているのではないかと仮説を立てました。本塁打を中心に今シーズンの彼らの成績を振り返ってみましょう。

日付

佐藤輝明 

大谷翔平

3/26 開幕スタメン  
3/27 プロ初本塁打(1号)  
4/1 2号  
4/2   開幕スタメン
4/3   1号
4/5   2番投手、2号
4/9 3号  
4/10   3号(メジャー50号)
4/14 4号 4号
4/15 5号(2試合連続)  
4/17   先発登板
4/22   5号(日米通算100号)
4/25 6号 6号、メジャー初外野守備
4/26   7号(2試合連続)
4/27 7号(2試合連続) 先発勝利
5/1   8号
5/2 プロ初4番、8号(満塁)  
5/4 9号(2試合連続) 9号




並べて見てみると開幕が少し遅かった大谷選手が4/5に佐藤選手に追いつき、そこからは5号を除いて大谷選手がホームランを打つとその日か翌日には佐藤選手がホームランを打っています。注意する点としては大谷選手の日付は日本時間で書いていますので、同じ日に打ったものは大谷選手が先です。驚異のシンクロ率だと私は思うのですがいかがでしょうか?

今回はホームランばかりに注目しましたが、佐藤選手は他にも打点王争いや新人王争いも注目です。大谷選手はデッドボールの影響で先発登板を回避していますが、メジャーでの二刀流というチャレンジを続けながらタイトル争いにどのように絡んでくるのか、そしてこの2人のホームランのシンクロはどこまで続くのかぜひ注目してみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。