7月も半ばに入りNPB、MLBともに前半戦が終了しましたね。ここまでHRを量産してきた二人ですが果たして前半戦を気持ちよく絞められたのでしょうか。今回は第3回です。
(6月20日~7月17日)
日付 |
佐藤輝明 |
大谷翔平 |
6/20 | 18号(2試合連続) | 22号(2試合連続) |
6/21 | 23号(3試合連続) | |
6/23 | 19号 | |
6/26 | 24号(先頭打者) | |
6/28 | 25号 | |
6/29 | 26号(2試合連続) | |
6/30 | 27,28号(3試合連続) | |
7/1 |
1回持たず7失点(勝敗つかず) |
|
7/3 | 29,30号 | |
7/5 | 31号 | |
7/7 | 20号(新人左打者最多タイ) | 4勝目(7回2失点) |
7/8 | 32号(日本人最多) | |
7/10 | 33号 | |
7/14 | オールスター先発勝利(1回無失点) | |
7/16 | オールスター先発 | 17号 |
7/17 | オールスター先発、HR |
大谷選手の勢いが止まりませんね。ついにHRランキングのトップを走るようになってしまいました。前半戦の段階で松井秀喜選手のシーズン31本を抜くとは信じられないペースです。佐藤選手も前半戦だけで20本は十分立派な成績です。大下弘さんの新人左打者シーズン20本に並びました。目指すは新人最多本塁打(31本)ですね。
両者ともオールスターに出場し、大谷選手は日本人初勝利を佐藤選手は第2戦でホームランを放ちました。HR競争にも出場し、二人とも1回戦負けでしたがどちらも素晴らしい戦いを見せてくれました。
さて、これからNPBは中断期間になるため残念ながらしばらくシンクロすることは不可能ですが、後半戦も両選手が活躍することを祈りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。