【咲くやこの花館】で
話題になっていた”ど根性スイカ”を見ることもできましたので
今日は 昨日に続いて 【咲くやこの花館】の花といっしょに投稿させていただくことにしました 🍉
シャネルの香水などに調合されている 香りのお花 イランイランが咲いていました
まだ咲き始めたばかりの花が多く 緑色でしたが
花の色が黄色になるとともに 香りがそれとわかるくらい広がってきます
イランイラン (バンレイシ科イランイランノキ属)
花言葉は 「誘惑」「乙女の香り」
夜になると香りが強くなるというので 夜香花と名づけられた花
ヤコウカの花も咲いていました ✨
ヤコウカは ナイトジャスミン 夜香木という別名もあります
ヤコウカ(夜香花) (ナス科ケストルム属)
花言葉は 「高貴な心」
ジュズサンゴの花が たくさん咲いていました 🥀
南米原産で寒さに弱い花と言われ 日本では 暖かい小笠原諸島などで自生しているそうですが
年々暑くなっているからか 大阪でもご近所でお庭で育てていらっしゃるお家もあって
最近ポピュラーになってきたような気がします (*´艸`*)
ジュズサンゴ(数珠珊瑚) (ヤマゴボウ科りヴィナ属)
花言葉は 「ひたむきな姿勢」「移り気」
アマメシバは 少し前までコミカンソウ属として分類されていた花だそうです。
そう言われて見ると… 確かに アレ(コミカンソウ)と似ている花の咲き方です~~
現在はトウダイグサ科として分類されているようです
アマメシバ(天芽芝) (トウダイグサ科アマメシバ属)
花言葉は 不明です。
アマメシバは 原産地の東南アジアでは野菜として栽培され 食用にされていたとか
1980年代に台湾に導入された時 ダイエット効果があるということで『減肥茶』という名前で売り出され
1985年(昭和60年)ごろ 日本に輸入された時もダイエット野菜としてブームになり
その後 1995年~1996年 平成に入ってから
アマメシバを継続して摂取された人たちから 肺機能障害の報告が多数報告されて以降
2003年 食品としてのアマメシバの販売禁止措置がとられたという事があったそうです。
食べられる野草や 〇〇に効くとか言われる植物は 昔から多くありますが
気をつけないといけないこともあるのだと知りました
ダイモンジソウが 咲いていました~
見て字の如しの見本のような花です~~ \😊/
ダイモンジソウ(大文字草) (ユキノシタ科ユキノシタ属)
花言葉は 「自由」「好意」「情熱」「恋の訪れ」「不調和」
ジンジソウは 下の花弁2枚が長く『人』と言う字に見えることから名づけられた花です (*´艸`*)
ジンジソウ(人字草) (ユキノシタ科ユキノシタ属)
花言葉は 「不調和」「秘めた恋」「博愛心」
※ 日本固有種です。
10/16に 御堂筋の中央分離帯で見つけられた ≪ど根性スイカ≫が
【咲くやこの花館】乾燥地植物室に展示されていました 🍉
中央分離帯で掘り起こされたまま プランターに移されて 展示されていましたが
直径10㎝程の可愛らしいスイカでした (*´艸`*)
当初 10/29までの予定だった展示を 11/5まで延長することになったそうです
風車の丘の ジニアとコスモスも満開でした
ジニアには アオスジアゲハさんが飛び交い
忙しそうに吸蜜していました~ 🦋
昨日は 日曜日ということもあり人出も多くなりましたので
アオスジアゲハさんに会えたことで満足して 帰って来ました~~
今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖