どうも反マスコミというか反新聞、反テレビブログになる勢いだが、本当にマスコミは腐りきっているからだ。一応雑誌マスコミやインターネットがあるがまだまだ新聞、テレビが国民の情報源として主流なのだ。
その新聞、テレビが自社に都合の悪いことを報道しない自由とばかり報道しなければどういうことになるだろう。ジャニー喜多川の性的虐待が誰もが薄々知りつつも新聞、テレビが報道しないことで黙認される事態になるのだ。
ジャニーズ事務所が設置した特別調査チームは「メディアの沈黙」と厳しく批判している。
だが民放は反省した「ふり」しかしない。タレントに罪はないとの理屈でジャニタレを使い続けるのだから。確かにタレントに罪はないかもしれないが、他にどうやってジャニーズ事務所を制裁するのだ。ジャニーズ事務所を退所しないタレントにも責任はあるはずだ。
NHKはジャニタレの起用を改める方針のようだ。それは評価できる。紅白でのジャニタレ起用の減少に期待したい。また今までジャニー喜多川の性的虐待を報道してこなかったことを検証する番組を明日放送するようだ。NHKは民放に比べればマシだ。
ジャニー喜多川が半世紀以上に渡り数千人の少年を食い物にしてきたジャニーズ事務所に今更再生は不可能だ。廃業する以外ない。それを民放テレビ局は「タレントに罪はない」との理屈で事実上不問に伏す構えだ。どこまで腐っているのか。
ツイッターでNHKと民放各社にジャニタレの起用を止めて、今まで報道してこなかったことを検証する番組を作るようリプライしたが、無視されるだろう。検証番組もNHK以外は作るまい。テレビ局はそれほど腐っているからだ。
新聞も報道してこなかったという店では同罪だ。新聞社自体にはジャニーズの利権は少なかっただろうに、テレビ局のグループ会社だから報道しなかったのだ。新聞社とテレビ局が株式の持ち合いができないようクロスオーナーシップ規制が必要なのではないか。
スポーツ新聞はジャニーズとべったり癒着していた。ジャニーズ事務所に都合の悪いことは一切報道しないのだ。ジャニーズ事務所に限らない。坂本勇人の「けつあな確定」や木下優樹菜の「事務所総出でやる」もスポーツ新聞は報道しなかった。
マスゴミの報道しない自由 - 面白く、そして下らない
坂本勇人の女性問題を「報道しない自由」の大マスコミ - 面白く、そして下らない
インターネットと雑誌マスコミはある。しかし主流派は未だに新聞、テレビなのだ。新聞、テレビの力は軽んじることはできない。
だがとにかく新聞、テレビの影響力を減じるしかない。国民の情報源を多様化する必要があるのだ。
新聞は不買しかない。財務省の犬でもある新聞は部数を減らすことが影響力の減少に直結する。毎日繰り返しているから辟易している人もいるとは思うが、我慢して欲しい。
新聞は部数を減らして影響力を減じるしかないのだ。電子版も解約して欲しい。無料で見る分にはPVは気にしなくて構わない。ネットを使いこなしている人は新聞だけを情報源にはしないからだ。
PVの収入も気にしなくて良い。塵も積もればだが、一人一人が見ないでPVを減らすのもあまり意味あることではない。おかしな記事があればツイッターやブログに引用して批判すれば良いのだ。
テレビは視聴率を下げることだ。ドラマやバラエティは構わないと思っていたが、ここまで腐っていると考えてしまう。
だが「見たい」ドラマやバラエティ、スポーツ、アニメ、ドキュメンタリーは見て構わないのだ。「見たい」番組を我慢することはない。
しかしどっちでも良いのになんとなくつけているのを止めて欲しいのだ。音が欲しければスマホなりパソコンなりで音楽を流すなどできる限り見ないで欲しい。少しでも視聴率を下げよう。
そしてワイドショーだけは見ないで貰いたい。勤め人と学生は元々見れないだろうが、専業主婦と高齢者もワイドショーだけは消して貰いたい。情報操作番組でしかないからだ。
ワイドショーに日本の世論と政治はねじ曲げられてきたと言っても過言ではないからだ。ブログ常連読者にはしつこくて申し訳ないがワイドショーだけは消して貰いたい。
そして視聴率を下げよう。テレビの影響力を減じるにはそれが一番なのだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私のやる気も増すからだ。
その新聞、テレビが自社に都合の悪いことを報道しない自由とばかり報道しなければどういうことになるだろう。ジャニー喜多川の性的虐待が誰もが薄々知りつつも新聞、テレビが報道しないことで黙認される事態になるのだ。
ジャニーズ事務所が設置した特別調査チームは「メディアの沈黙」と厳しく批判している。
だが民放は反省した「ふり」しかしない。タレントに罪はないとの理屈でジャニタレを使い続けるのだから。確かにタレントに罪はないかもしれないが、他にどうやってジャニーズ事務所を制裁するのだ。ジャニーズ事務所を退所しないタレントにも責任はあるはずだ。
~~引用ここから~~
ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題を巡って、フジテレビは4日、10月期の改編発表会見で同事務所所属タレントの番組起用について「タレントに問題があったわけではないのでこれまで通りキャスティングしている」とした。
先月31日にはTBSテレビも「タレント個人が起こした問題ではない」と継続した起用を発表している。たしかに今回はジャニー氏個人が起こした問題であり、経営陣は隠ぺいしてきたとしてもタレント自身に非はないだろう。テレビ局が私企業の判断で「起用」を決めるのは勝手なのかもしれない。だが、世間の反応は厳しい。
《では、犯罪者が経営者の事務所と知りつつ、関係を持ってきた企業としての責任は、どうとる?事務所のタレントをダシにして、自分達の責任をすりかえるな》
《それはそうですが、問題があった企業が利益を得続けるのは問題なのでは?》
《タレントに問題があったわけではない、という理由は元ジャニーズのタレントを使う理由なら納得。結局テレビ局としてコンプラ違反の企業と取引します、という宣言でしかないような》
《タレントに問題がないって言うけど問題ある事務所に所属しているのか問題でしょ 問題ある事務所に資金提供していることになるんだから テレビ局やらスポンサー企業って児童虐待を容認してると同じじゃないのかな》
《事務所を介して契約する以上、所属タレントを起用し続けることは、数十年にわたり数百人に性加害をくわえた人物の起こした会社で、会社としても性加害を放置・隠ぺいした会社に利益をもたらすことになる》
だがむしろ、テレビ局側がジャニーズ事務所を守ろうと“忖度”したことで、同事務所の再起を妨げているという指摘もある。
■まともな企業ならスポンサーは降りる
「一般論で考えたら、社長や一部経営陣が辞めたところで、半世紀以上に渡って数百、数千人規模のタレントへの性犯罪を犯してきた創業者の名前が入った会社を維持していくことは難しい。企業名を変えて、藤島ジュリー景子社長は100%保有の株をすべて手放し、経営陣も一新する。一度、解散させた姿を見せてから、所属タレントを起用するなら問題ないですが、このままでは禊ができないままの同事務所に利益をもたらし続ける流れになる。とくに世界的に報じられているわけですから、海外進出をはじめ、外資を含めて今後まともな企業ならスポンサーは降りるでしょう。事業のチャンスも失っていきます。テレビ局が『タレントに罪はない』と起用を続けてしまうことは、同事務所が変わるチャンスを奪うことにもなるのではないでしょうか」(経営コンサルタント)
ジャニーズ事務所の再発防止特別チームは「マスメディアの沈黙」を指摘していた。故ジャニー氏の性加害を見て見ぬふりした責任がある。それでもなお起用することで、彼らが再起する機会を奪っていることも考えるべきだろう。
~~引用ここまで~~
NHKはジャニタレの起用を改める方針のようだ。それは評価できる。紅白でのジャニタレ起用の減少に期待したい。また今までジャニー喜多川の性的虐待を報道してこなかったことを検証する番組を明日放送するようだ。NHKは民放に比べればマシだ。
ジャニー喜多川が半世紀以上に渡り数千人の少年を食い物にしてきたジャニーズ事務所に今更再生は不可能だ。廃業する以外ない。それを民放テレビ局は「タレントに罪はない」との理屈で事実上不問に伏す構えだ。どこまで腐っているのか。
ツイッターでNHKと民放各社にジャニタレの起用を止めて、今まで報道してこなかったことを検証する番組を作るようリプライしたが、無視されるだろう。検証番組もNHK以外は作るまい。テレビ局はそれほど腐っているからだ。
新聞も報道してこなかったという店では同罪だ。新聞社自体にはジャニーズの利権は少なかっただろうに、テレビ局のグループ会社だから報道しなかったのだ。新聞社とテレビ局が株式の持ち合いができないようクロスオーナーシップ規制が必要なのではないか。
スポーツ新聞はジャニーズとべったり癒着していた。ジャニーズ事務所に都合の悪いことは一切報道しないのだ。ジャニーズ事務所に限らない。坂本勇人の「けつあな確定」や木下優樹菜の「事務所総出でやる」もスポーツ新聞は報道しなかった。
マスゴミの報道しない自由 - 面白く、そして下らない
坂本勇人の女性問題を「報道しない自由」の大マスコミ - 面白く、そして下らない
インターネットと雑誌マスコミはある。しかし主流派は未だに新聞、テレビなのだ。新聞、テレビの力は軽んじることはできない。
だがとにかく新聞、テレビの影響力を減じるしかない。国民の情報源を多様化する必要があるのだ。
新聞は不買しかない。財務省の犬でもある新聞は部数を減らすことが影響力の減少に直結する。毎日繰り返しているから辟易している人もいるとは思うが、我慢して欲しい。
新聞は部数を減らして影響力を減じるしかないのだ。電子版も解約して欲しい。無料で見る分にはPVは気にしなくて構わない。ネットを使いこなしている人は新聞だけを情報源にはしないからだ。
PVの収入も気にしなくて良い。塵も積もればだが、一人一人が見ないでPVを減らすのもあまり意味あることではない。おかしな記事があればツイッターやブログに引用して批判すれば良いのだ。
テレビは視聴率を下げることだ。ドラマやバラエティは構わないと思っていたが、ここまで腐っていると考えてしまう。
だが「見たい」ドラマやバラエティ、スポーツ、アニメ、ドキュメンタリーは見て構わないのだ。「見たい」番組を我慢することはない。
しかしどっちでも良いのになんとなくつけているのを止めて欲しいのだ。音が欲しければスマホなりパソコンなりで音楽を流すなどできる限り見ないで欲しい。少しでも視聴率を下げよう。
そしてワイドショーだけは見ないで貰いたい。勤め人と学生は元々見れないだろうが、専業主婦と高齢者もワイドショーだけは消して貰いたい。情報操作番組でしかないからだ。
ワイドショーに日本の世論と政治はねじ曲げられてきたと言っても過言ではないからだ。ブログ常連読者にはしつこくて申し訳ないがワイドショーだけは消して貰いたい。
そして視聴率を下げよう。テレビの影響力を減じるにはそれが一番なのだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私のやる気も増すからだ。
意外にマトモなテレビ局もあるんですね。地方局だと影響力がほとんどないのが残念ですが。
サンテレビはマトモだったのですね。神奈川県民ですので全然知りませんでした。
https://blog.goo.ne.jp/sakuranbo-doghotel/e/df15d06ce24e543fd4095f121d872b7b
テレビが影響力があるのは視聴者が多いからでしょう。娯楽がテレビしかなかった頃はみんなテレビを見ていました。
しかしネット時代になり娯楽は多様化しました。テレビを見る人は減り、視聴率も下がりました。影響力は減りつつあり、広告料も減っています。
それでもまだ主流派はテレビなのです。だから意識してテレビを見ないことでさらに影響力を下げたいと考えています。
ジャニタレもジャニーズ事務所に所属しているだけで罪はあるとしか思えませんよね。
記事を書いている時は思いつきませんでしたが、電波オークションも良いかもしれません。テレビ局は腐りきっていますからね。
テレビを見ない(その余裕もなくなっている)人が増えている今、
影響力は減ってきていると思います。
製造側もそれに気づきつつあるのではないでしょうか。
スポンサーの広告料が減れば、報道側の財力、芸能人の収入も減ると思うのですが。
人間に娯楽は必要だから、そう簡単ではないかもしれませんが……。
凝り固まったテレビ放送界に新風を送り込みやすくするためにも
テレビ局を対象に電波オークションを導入することが不可欠だと思います。