年収103万円の壁引き上げの駆け引きが激しくなってきた。大政党に議席を与えてもろくなことにはならない。自民党の小泉純一郎、安倍晋三の両政権。民主党の野田阪神政権。財務省の言いなりで経済は低迷し国民は苦しんだ。安倍晋三信者は未だに安倍晋三を崇めているが。
自公で衆議院過半数割れを起こし、国民民主党がキャスティングボートを握る方がよほど国民のための政治になりそうだ。年収の壁引き上げに自民党が応じなければ国民民主党は補正予算を否決してしまえば良いのだ。財務省の犬の日経新聞社説は、日経新聞に限らないが、補正予算の規模が大きすぎると批判しているが、経済を成長させるにはある程度の規模の歳出が必要なのだ。
>今年こそ、財政を平時に戻すはずではなかったのか。経済対策の裏付けとなる2024年度の補正予算案はバラマキの発想から抜け出せず、財政健全化に逆行していると言わざるを得ない。
財務省の犬日経新聞社説はトコトンずれている。財政には何の問題もないし、平時に戻すと称して減らしては経済が縮小してしまう。経済を成長させるには政府支出を増やすか減税で民間消費を増やすしかないのだ。
>一般会計の追加歳出は13兆9433億円に膨らんだ。石破茂首相が衆院選で「昨年を上回る大きな補正予算」にすると述べ、それを達成するために無理やり額を積み増した感は否めない。
補正予算を組むならこの程度は必要だ。年収の壁引き上げによる大規模減税の方が効果があるだろうが。
>物価高に苦しむ低所得層への支援はもちろん必要だ。
>しかし、3万円を給付する住民税の非課税世帯は7割が65歳以上の高齢者で、預金などの資産を持つ人が少なくない。自動車を使う人にだけ恩恵が及ぶガソリン補助金の継続を含め、本当に必要な人のところにお金が届くのかは大いに疑問だ。
住民税非課税世帯への3万円給付は確かに疑問がある。所得はなくとも資産のある高齢者にも給付してしまうからだ。だがガソリンの補助金はガソリン税の暫定税率廃止の方が良いが、物流にかかる費用を減らす効果があるので自動車を使う人だけに恩恵があるわけではない。
>補正予算案では、新たに6兆6900億円の国債を発行する。追加歳出の半分近い額だ。
>日本経済は緩やかな回復を続け、24年度の税収は当初の見積もりより4兆円近く上振れする見込みだ。需要不足はほぼ解消している。にもかかわらず「脱デフレ」を旗印に国債を増発して歳出を拡大すれば、かえってインフレを助長するおそれがある。
どこをどう分析すれば日本経済は緩やかに回復しているとなるのか。明らかに緩やかに衰退している。需要不足も解消していない。物価高は円安と資源高によるもので需要が足りているからではない。原発の再稼働と食料の自給率向上のために第一次産業に予算を費やさねばならない。歳出を多少増やす程度でインフレになることはあり得ない。
>日銀の利上げ開始で「金利ある世界」が現実になり、安いコストで借金を重ねられる時代は終わった。財務相の諮問機関である財政制度等審議会が、新型コロナウイルス禍で膨張した財政が元に戻っていないとして、歳出の「平時化」を求めたのは当然だ。
財政審は財務省の御用学者の集まりでしかない。緊縮財政が省益の財務省の権威付けでしかないのだ。財政を増やして減税か財政出動をしなければ経済は低迷したままで、国民は困窮から抜け出せない。財務省と財務省の犬に騙されてはならない。
>いまのままでは、政府が掲げる国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を25年度に黒字化する目標の実現は難しい。日本の財政悪化が改めて意識され、金利が急騰したり、円安が加速したりするリスクを忘れてはならない。
基礎的財政収支の黒字化を達成しても何の意味もない。緊縮財政により経済が縮小してしまうだけだ。これは繰り返し主張する必要がありそうだ。日本の財政に問題はないので金利が急騰することはない。円安は日本の金利と米国の金利に差があるから仕方ないのだ。
>石破首相は危機感が乏しいのではないか。所信表明演説では「経済あっての財政」と述べるだけで、財政の健全化にどう取り組むかを何も語らなかった。
日本は全く財政危機ではないので危機感を抱く必要はない。まずは財政を増やして減税か財政出動により経済を膨らませなければならない。それをしないから失われた30年なのだ。
>国民民主党の要求をのんで実施する「103万円の壁」の引き上げで、税収は兆円単位で落ち込む。一方で年金、医療、介護といった社会保障や人口減への対応、防衛力の増強に必要な支出はこれから増える一方だ。
国民民主党の「103万円の壁」引き上げで大規模減税になる。自民党がのまないなら補正予算を否決するしかない。
>無駄の多いバラマキ型の予算を続ける余裕はない。首相はそれを肝に銘じてほしい。
財務省の犬はすぐバラマキバラマキと決めつけるが、繰り返すが財政を増やす必要があるのだ。減税をするにしろ財政出動をするにしろだ。そうしなければ経済は成長しない。
韓国の戒厳令の記事で1日遅れたが、日経新聞社説批判だ。財務省の犬は補正予算の規模を少し増やすだけで大騒ぎだ。GDPは民間消費、民間投資、政府支出、純輸出から成り立つから政府支出を増やせばGDPは増えるのだ。それなのに反対するのだから財務省の犬は頭がおかしい。
財務省の犬がプロパガンダを繰り返すならば何度でも批判しなければならないだろう。財務省のツイッターアカウントに経済を衰退させ、国民を苦しめる財務省への批判をすることも良い。
財務省への反逆が始まった - 面白く、そして下らない
自民党であれ立憲民主党であれ大政党に過半数の議席を持たせても財務省の犬になるだけなのだ。大企業の犬でもある。大政党に衆議院過半数割れの議席しか与えず小政党にキャスティングボートを握らせる方がよほど国民のための政治になる。決められない政治の方が国民のためになるのだ。
国民民主党と自民党の駆け引きはもう始まっているが、国民民主党の要求をのまなければ補正予算否決しかない。自民党がグダグダしたり、牽制球を投げても国民民主党がぶれなければ問題ない。玉木雄一郎の不倫問題はどうなるかわからないが。手負いの獣となり、不退転の決意でやってくれれば最高なのだが。
財務省の犬のプロパガンダを批判して、1人でも多くの国民に正しい経済財政の知識を身に付けさせよう。財務省の犬の新聞の不買・解約も広めて財務省のプロパガンダを弱めよう。
テレビはもう報道局ではない。コンテンツ局だ。娯楽のためにドラマ、バラエティー、スポーツ、アニメを放送する装置でしかない。韓国の戒厳令を特報しないのだから。
ワイドショーを見ないで騙されるのを避けよう。ワイドショーを批判しても良いが、それより自分のために時間を使う方が建設的に思える。まあ私も新聞社説批判をしているのだが。
選挙は自民党、公明党、立憲民主党、維新、社民党、共産党に入れてはいけない。死票になるか、財務省のための政治になってしまうからだ。衆議院にしろ参議院にしろ選挙区は自民党か立憲民主党にしか投票できない場合が少なくない。その場合は立憲民主党しかないだろう。よほど自民党の候補者が良い候補者でない限り自民党の議席を減らす必要があるのだ。野田佳彦は最悪なのだが。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
(追加)
自公で衆議院過半数割れを起こし、国民民主党がキャスティングボートを握る方がよほど国民のための政治になりそうだ。年収の壁引き上げに自民党が応じなければ国民民主党は補正予算を否決してしまえば良いのだ。財務省の犬の日経新聞社説は、日経新聞に限らないが、補正予算の規模が大きすぎると批判しているが、経済を成長させるにはある程度の規模の歳出が必要なのだ。
~~引用ここから~~
今年こそ、財政を平時に戻すはずではなかったのか。経済対策の裏付けとなる2024年度の補正予算案はバラマキの発想から抜け出せず、財政健全化に逆行していると言わざるを得ない。
一般会計の追加歳出は13兆9433億円に膨らんだ。石破茂首相が衆院選で「昨年を上回る大きな補正予算」にすると述べ、それを達成するために無理やり額を積み増した感は否めない。
物価高に苦しむ低所得層への支援はもちろん必要だ。
しかし、3万円を給付する住民税の非課税世帯は7割が65歳以上の高齢者で、預金などの資産を持つ人が少なくない。自動車を使う人にだけ恩恵が及ぶガソリン補助金の継続を含め、本当に必要な人のところにお金が届くのかは大いに疑問だ。
補正予算案では、新たに6兆6900億円の国債を発行する。追加歳出の半分近い額だ。
日本経済は緩やかな回復を続け、24年度の税収は当初の見積もりより4兆円近く上振れする見込みだ。需要不足はほぼ解消している。にもかかわらず「脱デフレ」を旗印に国債を増発して歳出を拡大すれば、かえってインフレを助長するおそれがある。
日銀の利上げ開始で「金利ある世界」が現実になり、安いコストで借金を重ねられる時代は終わった。財務相の諮問機関である財政制度等審議会が、新型コロナウイルス禍で膨張した財政が元に戻っていないとして、歳出の「平時化」を求めたのは当然だ。
いまのままでは、政府が掲げる国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を25年度に黒字化する目標の実現は難しい。日本の財政悪化が改めて意識され、金利が急騰したり、円安が加速したりするリスクを忘れてはならない。
石破首相は危機感が乏しいのではないか。所信表明演説では「経済あっての財政」と述べるだけで、財政の健全化にどう取り組むかを何も語らなかった。
国民民主党の要求をのんで実施する「103万円の壁」の引き上げで、税収は兆円単位で落ち込む。一方で年金、医療、介護といった社会保障や人口減への対応、防衛力の増強に必要な支出はこれから増える一方だ。
無駄の多いバラマキ型の予算を続ける余裕はない。首相はそれを肝に銘じてほしい。
(追加)令和6年11月30日日経新聞社説
~~引用ここまで~~
>今年こそ、財政を平時に戻すはずではなかったのか。経済対策の裏付けとなる2024年度の補正予算案はバラマキの発想から抜け出せず、財政健全化に逆行していると言わざるを得ない。
財務省の犬日経新聞社説はトコトンずれている。財政には何の問題もないし、平時に戻すと称して減らしては経済が縮小してしまう。経済を成長させるには政府支出を増やすか減税で民間消費を増やすしかないのだ。
>一般会計の追加歳出は13兆9433億円に膨らんだ。石破茂首相が衆院選で「昨年を上回る大きな補正予算」にすると述べ、それを達成するために無理やり額を積み増した感は否めない。
補正予算を組むならこの程度は必要だ。年収の壁引き上げによる大規模減税の方が効果があるだろうが。
>物価高に苦しむ低所得層への支援はもちろん必要だ。
>しかし、3万円を給付する住民税の非課税世帯は7割が65歳以上の高齢者で、預金などの資産を持つ人が少なくない。自動車を使う人にだけ恩恵が及ぶガソリン補助金の継続を含め、本当に必要な人のところにお金が届くのかは大いに疑問だ。
住民税非課税世帯への3万円給付は確かに疑問がある。所得はなくとも資産のある高齢者にも給付してしまうからだ。だがガソリンの補助金はガソリン税の暫定税率廃止の方が良いが、物流にかかる費用を減らす効果があるので自動車を使う人だけに恩恵があるわけではない。
>補正予算案では、新たに6兆6900億円の国債を発行する。追加歳出の半分近い額だ。
>日本経済は緩やかな回復を続け、24年度の税収は当初の見積もりより4兆円近く上振れする見込みだ。需要不足はほぼ解消している。にもかかわらず「脱デフレ」を旗印に国債を増発して歳出を拡大すれば、かえってインフレを助長するおそれがある。
どこをどう分析すれば日本経済は緩やかに回復しているとなるのか。明らかに緩やかに衰退している。需要不足も解消していない。物価高は円安と資源高によるもので需要が足りているからではない。原発の再稼働と食料の自給率向上のために第一次産業に予算を費やさねばならない。歳出を多少増やす程度でインフレになることはあり得ない。
>日銀の利上げ開始で「金利ある世界」が現実になり、安いコストで借金を重ねられる時代は終わった。財務相の諮問機関である財政制度等審議会が、新型コロナウイルス禍で膨張した財政が元に戻っていないとして、歳出の「平時化」を求めたのは当然だ。
財政審は財務省の御用学者の集まりでしかない。緊縮財政が省益の財務省の権威付けでしかないのだ。財政を増やして減税か財政出動をしなければ経済は低迷したままで、国民は困窮から抜け出せない。財務省と財務省の犬に騙されてはならない。
>いまのままでは、政府が掲げる国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を25年度に黒字化する目標の実現は難しい。日本の財政悪化が改めて意識され、金利が急騰したり、円安が加速したりするリスクを忘れてはならない。
基礎的財政収支の黒字化を達成しても何の意味もない。緊縮財政により経済が縮小してしまうだけだ。これは繰り返し主張する必要がありそうだ。日本の財政に問題はないので金利が急騰することはない。円安は日本の金利と米国の金利に差があるから仕方ないのだ。
>石破首相は危機感が乏しいのではないか。所信表明演説では「経済あっての財政」と述べるだけで、財政の健全化にどう取り組むかを何も語らなかった。
日本は全く財政危機ではないので危機感を抱く必要はない。まずは財政を増やして減税か財政出動により経済を膨らませなければならない。それをしないから失われた30年なのだ。
>国民民主党の要求をのんで実施する「103万円の壁」の引き上げで、税収は兆円単位で落ち込む。一方で年金、医療、介護といった社会保障や人口減への対応、防衛力の増強に必要な支出はこれから増える一方だ。
国民民主党の「103万円の壁」引き上げで大規模減税になる。自民党がのまないなら補正予算を否決するしかない。
>無駄の多いバラマキ型の予算を続ける余裕はない。首相はそれを肝に銘じてほしい。
財務省の犬はすぐバラマキバラマキと決めつけるが、繰り返すが財政を増やす必要があるのだ。減税をするにしろ財政出動をするにしろだ。そうしなければ経済は成長しない。
韓国の戒厳令の記事で1日遅れたが、日経新聞社説批判だ。財務省の犬は補正予算の規模を少し増やすだけで大騒ぎだ。GDPは民間消費、民間投資、政府支出、純輸出から成り立つから政府支出を増やせばGDPは増えるのだ。それなのに反対するのだから財務省の犬は頭がおかしい。
財務省の犬がプロパガンダを繰り返すならば何度でも批判しなければならないだろう。財務省のツイッターアカウントに経済を衰退させ、国民を苦しめる財務省への批判をすることも良い。
財務省への反逆が始まった - 面白く、そして下らない
自民党であれ立憲民主党であれ大政党に過半数の議席を持たせても財務省の犬になるだけなのだ。大企業の犬でもある。大政党に衆議院過半数割れの議席しか与えず小政党にキャスティングボートを握らせる方がよほど国民のための政治になる。決められない政治の方が国民のためになるのだ。
国民民主党と自民党の駆け引きはもう始まっているが、国民民主党の要求をのまなければ補正予算否決しかない。自民党がグダグダしたり、牽制球を投げても国民民主党がぶれなければ問題ない。玉木雄一郎の不倫問題はどうなるかわからないが。手負いの獣となり、不退転の決意でやってくれれば最高なのだが。
財務省の犬のプロパガンダを批判して、1人でも多くの国民に正しい経済財政の知識を身に付けさせよう。財務省の犬の新聞の不買・解約も広めて財務省のプロパガンダを弱めよう。
テレビはもう報道局ではない。コンテンツ局だ。娯楽のためにドラマ、バラエティー、スポーツ、アニメを放送する装置でしかない。韓国の戒厳令を特報しないのだから。
ワイドショーを見ないで騙されるのを避けよう。ワイドショーを批判しても良いが、それより自分のために時間を使う方が建設的に思える。まあ私も新聞社説批判をしているのだが。
選挙は自民党、公明党、立憲民主党、維新、社民党、共産党に入れてはいけない。死票になるか、財務省のための政治になってしまうからだ。衆議院にしろ参議院にしろ選挙区は自民党か立憲民主党にしか投票できない場合が少なくない。その場合は立憲民主党しかないだろう。よほど自民党の候補者が良い候補者でない限り自民党の議席を減らす必要があるのだ。野田佳彦は最悪なのだが。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
(追加)
>経済を成長させるには政府支出を増やすか減税で民間消費を増やすしかないのだ。
キミの論理に従えば、お金を発行すればするほど経済規模が拡大することになるよね?
つまりキミの論理に従えば、この世から自己破産も経営破綻も国家破綻も消えて無くなるということだよね?
でも、自己破産も経営破綻も国家破綻も厳然として存在するのだ。
いいですか。信用の無い人に、信用の無い企業に、信用の無い政府に喜んでお金を貸し続ける物好きは存在しないんだよ。
需要の飽和に到達した日本国は、今後も経済成長することは無いわけ。
財政破綻を先延ばしにするには、つまり延命を図るには信用を維持しなければならないんだよ。
> 『財政健全化こそ経済を悪化させるのだ財務省の犬日経新聞社説』に対する意見h...... への返信
国の話しをしてるのに、自然人と企業を同列で語るな。