昨日 うちから1時間ちょっと先の
青森県・田舎館村に行って来ました。
そして見たものは・・・
村役場東隣の約1.5ヘクタールの水田に緑色の
「つがるロマン」、古代米と言われている
「黄稲(きいね)」と「紫稲(むらさきいね)」の
3種の稲で描かれた浮世絵!!
一面が縦約145メートル、横約50メートルの
壮大な田んぼキャンバスが2枚
や~見事でした。
これが700人の手植え隊で描かれた
東洲斎写楽と喜多川歌麿の浮世絵です。
5月から日増しに絵が浮き出てくる
様子が目に浮かびます。
22mの展望台の高さから斜めに見下ろす事に
なるのですが、遠近法を採用して下絵を
描いてますから真正面から見たように
違和感がありません。
それにしてもこの壮大な絵が2枚は圧巻です
道路を挟んで2枚の浮世絵が
くっきり浮き上がって見事でしょ
今が一番見ごろです。
歴代のアートの写真も展示され
まるで絵心に目覚めた子供が
毎年腕を上げていく様子のようで
見ていて微笑ましいです。
最初の頃の作品は直線が多く、
岩木山を描いた絵も文字も
定規を当てて書いたような味気ないものです。
今思えば笑えますがこれが精一杯だったかもね。
15年の作品は『モナリザ』でしたが
これを見たお客さんの感想文に
『頭が小さくて下に来るほどでかくて
バランスが悪い』と書かれてあって
これがヒントになり遠近法を取り入れたそうです。
しかしこの役場も外観が立派!!
お城ですよ 国道からも目立ってます。
『田舎館城』
青森県・田舎館村に行って来ました。
そして見たものは・・・
村役場東隣の約1.5ヘクタールの水田に緑色の
「つがるロマン」、古代米と言われている
「黄稲(きいね)」と「紫稲(むらさきいね)」の
3種の稲で描かれた浮世絵!!
一面が縦約145メートル、横約50メートルの
壮大な田んぼキャンバスが2枚
や~見事でした。
これが700人の手植え隊で描かれた
東洲斎写楽と喜多川歌麿の浮世絵です。
5月から日増しに絵が浮き出てくる
様子が目に浮かびます。
22mの展望台の高さから斜めに見下ろす事に
なるのですが、遠近法を採用して下絵を
描いてますから真正面から見たように
違和感がありません。
それにしてもこの壮大な絵が2枚は圧巻です
道路を挟んで2枚の浮世絵が
くっきり浮き上がって見事でしょ
今が一番見ごろです。
歴代のアートの写真も展示され
まるで絵心に目覚めた子供が
毎年腕を上げていく様子のようで
見ていて微笑ましいです。
最初の頃の作品は直線が多く、
岩木山を描いた絵も文字も
定規を当てて書いたような味気ないものです。
今思えば笑えますがこれが精一杯だったかもね。
15年の作品は『モナリザ』でしたが
これを見たお客さんの感想文に
『頭が小さくて下に来るほどでかくて
バランスが悪い』と書かれてあって
これがヒントになり遠近法を取り入れたそうです。
しかしこの役場も外観が立派!!
お城ですよ 国道からも目立ってます。
『田舎館城』