もともとはそう呼ばれていた「山茶花」
訛った読み方「さざんか」が定着してしまったらしい.
この花の印象が強い曲に「たきび」という曲があります
♪さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき♪
この歌詞、通りで見かけた焚き火に
あたっていこうか、どうしようかという詩
でも消防法のせいか、最近では焚き火を見かけるなんてほとんどない
子どもの頃、家庭から出る生活ゴミはほぼ燃やして処理していた.
ご近所さんもそうしていたと思う
自分がその担当にあてられていたので、
小学生ながら火の使い方にはかなり慣れていました
ゴミを燃やしていて煙がこちらに向かってくると
敢えてその煙の中に入り、両手を忍者のように添え
「参上!」
みたいな・・・
・・・小学生ですから…
大寒が過ぎ、山茶花もそろそろ椿と入れ替わりの時期ですね
春も恋しくはあるけど、寒い季節ならではの楽しみを
もう少し味わっていたい
そんな気持ちです..