陽が暮れるのが少しずつ早くなり、
最近では仕事から帰ってお散歩しても
道中はほとんど暗がりとなってきました
それでも日曜日の午後、少し早めにお散歩すると
まだ色を残したお花に巡り逢うことがあります
この芙蓉も、白からピンクへと変わり
そろそろ一日を閉じようとしていました
陽が暮れるのが少しずつ早くなり、
最近では仕事から帰ってお散歩しても
道中はほとんど暗がりとなってきました
それでも日曜日の午後、少し早めにお散歩すると
まだ色を残したお花に巡り逢うことがあります
この芙蓉も、白からピンクへと変わり
そろそろ一日を閉じようとしていました
金平糖のような、もしくはチアリーディングのポンポンのような
小さく鮮やかな紫がいくつもポンポンポンと咲いていました
「独身者のぼたん」といわれるこのお花、
ポケットにこの花を入れ恋しい人へ逢いに行く
この花が咲いていればその恋は成就するそうです
百日紅がそろそろ終わりを迎え、
入れ替わるようにこのお花が咲き始めると
いよいよ秋だなぁと感じます
秋の七草にも数えられるクズですが
この画像はお盆の一週間も前に撮ったものです
ちょうど立秋のころなので、秋といえば秋ですが
茹だるような暑さのなかで見た葛の花に
1ミリも秋を感じることはできませんでした..
こんな色のものはまだ見たことがなかったので
確信は持てませんが
たぶん.. ゴンズイかなぁ…
真っ赤に熟したパックマンが黒い実を口に咥えてるような
そんなゴンズイの姿は晩秋になるとよく見かけるのですが
こんな若い蕾のときから、ゴンズイはゴンズイなのですね..
色が違うだけで形はそのまんま…
熟したころまた見に行こうと思います.
散歩道の途中にある民家の花壇で、ずいぶんと前から咲いてはいたけど
「コスモス」と名前がついているので、夏の間は避けてました
花期の長いお花ですね、掲載するタイミングをみてるうちに
秋の節句を迎えてしまいました..