mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

鼻づまりの原因とスロバキア周遊の旅<世界遺産ヴルコリニェツ村の続き>

2017年08月28日 | 旅行記
 お久しぶりです。
 このところ、パソコン作業は、ホームページの「トルコ一周とカッパドキア」の執筆に四苦八苦していたものですから、ブログの方がご無沙汰になってしまいました。
 などと言い訳していますが、もう一つ言い訳をしますと、左の鼻の中に何かできたようで鼻水が出たり、詰まってしまったりで気になって仕方がありませんでした。
 小生は、汚い話ですが、鼻くそをほじくる癖があり、最近、やっと悪い癖が直ってきたのかな?と思っていました。
 いったい、なぜ悪い癖が直ったのかといいますと、何年か前になりますが、首筋と頭におできのようなようなものができたので、皮膚科に通って治療したのですが、その時の薬(抗生物質)が鼻の持病である蓄膿症にも効いたようで黄色い鼻水が固まらくなったのです。
 なぜ、自分の症状に気づいたのかといいますと、自覚症状もありますが、かみさんが蓄膿症の治療に通っていた耳鼻咽喉科の薬と先ほど申し上げたおできの薬が全く同じだったからです。
 話を小生の鼻に戻しますと、鼻水などだれでもあることですから、普段は自然に治るのを待っているのですが、朝起きますと、鼻水が乾いて鼻に張り付いて「痛い!」のです。
 とはいっても、我慢できないほどではありませんが、数日前から鼻の穴を鏡で覗いてみますと、ポリープのような丸いものが見えていました。また、今回の症状が出るその前から指先にポリープのようなものがあると感じられたのです。
 そこで、市内の耳鼻咽喉科を探して診てもらおうとしたのですが、どこの医者が良いのか迷ってしまいました。
 まず、かみさんが診ていただいた先生ですが、評判が良好でしたので、早速、訪ねたのですが、ドアが閉まっていて廃業したようです。
 仕方がないので、ネットで調べたところに行ってみました。
 初めてでしたので、「どんなところかな?」と不安もありましたが、待合室は明るく、また、患者さんは子供が多く、診療時間も現在の待ち時間と人数が表示されていましたので、気持ちが楽になりました。
 この先生は「若い!」という印象ですが、40歳代でしょうか?診察時間が早く忙しいくらいでした。「もう少し、患者の話を聞いてほしいな!」という感じでしたが、小生が紙に書いた「ポリープ」という文字を見たようで、これに関しては「心配いらない」という話でしたので、鼻を調べれば病状が分かる!という自信の表れかもしれません。
 さて、小生の症状に対する診断は、「鼻の中が赤くなっている、風邪ですね!」というものでした。
 風邪と鼻水に効く抗生物質を毎晩、夕食後に2種類飲んでください!という指示でした。
 診察が終わって、薬局で処方箋の薬を買って、自宅で5日間お酒を我慢して薬を飲みましたら、鼻詰まりなどから解放されました。

 さて、スロバキア周遊の旅ですが、前回はヴルコリニェツ村の様子をお伝えしましたが、今日はその写真集とでもいうべきものを皆さんにご覧いただきたいと思います。

<Mugiko>
 あなたのへそ曲がりに付き合うのもどうかな?と思ったけれど、世界遺産のヴルコリニェツ村があまりにも美しいものだから、写真集にすることに賛成するわ!
<Mugio>
 有難うね。それにしても、写真の撮り方がこんなに上手だとは思わなかったね。

 <村の入口付近にて>


 <いいね!>


 <彫刻の数々>


 <言葉は要らない!>


 <修理中>


 <家屋の材料?>


 <上流の井戸>


 <バランスがいいね>


 <村の鐘楼>


 <この家もいいね!>


 <こちらの方が好き?>


<Mugio>

 以上が君の作品だけれど僕が撮影したものも面白いだろう?

 <展示品の数々>


 <彫刻の数々>


 <方向を示す魔女>


 以上で本日のブログは終了です。ではまたお会いしましょう!