22日に記事がブラヴネー広場の光景でしたが、尻切れトンになってしまいましたので、本日は、その続きをお伝えします。
<Mugiko>
話が戻るようだけれど、ブラヴネー広場には、ギリシャ大使館とフランス大使館もあるということだけれども、撮影していないの?
フランス大使館の前には、ナポレオンの像があって、前に来た時にはあなたとその像を入れた写真を撮影したのを思い出したわ。
<旧市庁舎の中庭>
<旧市庁舎の正面>
<Mgio>
ギリシャ大使館は、日本大使館の隣に見える白い建物だよ。
フランス大使館、日本大使館の斜め前の建物だけれど、撮影していなかったよ。
ところで、上の2枚の写真は、旧市庁舎の中庭からの光景と旧市庁舎の正面だね。
<Mugiko>
細長い建物の頭がちょん切れってしまった写真があるけれど、もっと良いものはないの?
ところで、話をまたまた戻すけれど、工事中のピンクの建物、つまり大司教宮殿(Primacialny palac)だけれど、この建物は1777年から1781年にかけて建てられたブラチスラバで最も華麗な宮殿の一つだそうよ。もともとハンガリーのエステルゴムに置かれている大司教の冬の宮殿として建設され、ハンガリー王国時代には、王族が戴冠式の際にこの宮殿で盛大な晩餐会を催したともいわれているそうね。
<Mugio>
これで、旧市街の散策を終了して、ホテルに戻って自由散策なっているけれど、僕たちは何をしようか?
<Mugiko>
そうね?折角SJさんがスーパーに連れて行ってくれるのだから、是非、そちらに行きたいわ。
お土産を買いたいのよ!
<Mugio>
了解。ところで、ホテルに帰る途中にも面白い光景が見えたよ。
<Mugiko>
面白いものって何?
<Mugio>
旧市街には、通りや広場に多くの彫刻があって、これがとてもユニークなのさ。
<通称「見つめる君」像>
<同じポーズの像>
<Mugiko>
マンホールから上半身を乗り出していて、本当に面白いブロンズ像ね。正式には「配管工の像(Scha instalatera)」というそうね。
下の像もそれを真似ているようで、カメラを持っているのかしら?
二つの像は並んで置いてあったわ。
<Mugio>
君が前に言ってたようにフランス大使館の前にはナポレオン像、そして写真の二つのブロンズ像の近くには、「カメラを構えるパパラッチ像」がある。また、ほかにもユニークな像が街のあちこちにあるらしいよ。
<パパラッチの方に触れるな!?>
<Mugiko>
パパラッチが覗いている方向には、パパラッチという店があるのだから本当に面白いわね。
<Mugio>
こういう光景を見ると、ブラチスラバ市民の遊び心が溢れていて愉快だね。
次に、ブラヴネー広場からリバールスカ・ブラーナ通りをまっすぐ進むと、ホテル近くの細長い公園風のフヴィエズドスラヴォヴォ広場にでると、左側に国立劇場が立っているよ。
それと、ホテル付近には雑貨を売る店もあって、これらの光景も楽しい旅の思い出になるね。
<スロバキア国立劇場>
<ホテルの前の雑貨店>
<Mugiko>
何だかあなたの話にも「この旅が終わるんだ!」という寂しさが漂っているわね。
さぁ、最後の晩餐の出かけましょうか!場所は、CAMOUFLAGEというレストランよ。
<Mugio>
最後の晩餐か!メニューには、ベリコーリノチーズケーキの前菜、コンソメスープ、レバーの肉団子と野菜入り、子牛肉の蒸し煮 赤ワインソース、パンナコッタ 苺ソースかけ、となっているけれど、メニューを聞いても田舎者には何だかさっぱり分からないな!
<チーズケーキ>
<コンソメスープ>
<子牛肉の蒸し煮>
<パンナコッタ>
<Mugiko>
SJさんの「皆様で楽しむ最後のお食事、旅の話に華を咲かせながら、とても盛り上がった夜でした。」という話がすべてを語っているようです。
本当は、あなたの独断と偏見による味の評価が入るところだけれど、最後くらいは遠慮したら!
<これで、長らくお伝えしてきた「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」の記事を終了します。それでは、次の旅行先でまたお会いしましょう!>
<Mugiko>
話が戻るようだけれど、ブラヴネー広場には、ギリシャ大使館とフランス大使館もあるということだけれども、撮影していないの?
フランス大使館の前には、ナポレオンの像があって、前に来た時にはあなたとその像を入れた写真を撮影したのを思い出したわ。
<旧市庁舎の中庭>
<旧市庁舎の正面>
<Mgio>
ギリシャ大使館は、日本大使館の隣に見える白い建物だよ。
フランス大使館、日本大使館の斜め前の建物だけれど、撮影していなかったよ。
ところで、上の2枚の写真は、旧市庁舎の中庭からの光景と旧市庁舎の正面だね。
<Mugiko>
細長い建物の頭がちょん切れってしまった写真があるけれど、もっと良いものはないの?
ところで、話をまたまた戻すけれど、工事中のピンクの建物、つまり大司教宮殿(Primacialny palac)だけれど、この建物は1777年から1781年にかけて建てられたブラチスラバで最も華麗な宮殿の一つだそうよ。もともとハンガリーのエステルゴムに置かれている大司教の冬の宮殿として建設され、ハンガリー王国時代には、王族が戴冠式の際にこの宮殿で盛大な晩餐会を催したともいわれているそうね。
<Mugio>
これで、旧市街の散策を終了して、ホテルに戻って自由散策なっているけれど、僕たちは何をしようか?
<Mugiko>
そうね?折角SJさんがスーパーに連れて行ってくれるのだから、是非、そちらに行きたいわ。
お土産を買いたいのよ!
<Mugio>
了解。ところで、ホテルに帰る途中にも面白い光景が見えたよ。
<Mugiko>
面白いものって何?
<Mugio>
旧市街には、通りや広場に多くの彫刻があって、これがとてもユニークなのさ。
<通称「見つめる君」像>
<同じポーズの像>
<Mugiko>
マンホールから上半身を乗り出していて、本当に面白いブロンズ像ね。正式には「配管工の像(Scha instalatera)」というそうね。
下の像もそれを真似ているようで、カメラを持っているのかしら?
二つの像は並んで置いてあったわ。
<Mugio>
君が前に言ってたようにフランス大使館の前にはナポレオン像、そして写真の二つのブロンズ像の近くには、「カメラを構えるパパラッチ像」がある。また、ほかにもユニークな像が街のあちこちにあるらしいよ。
<パパラッチの方に触れるな!?>
<Mugiko>
パパラッチが覗いている方向には、パパラッチという店があるのだから本当に面白いわね。
<Mugio>
こういう光景を見ると、ブラチスラバ市民の遊び心が溢れていて愉快だね。
次に、ブラヴネー広場からリバールスカ・ブラーナ通りをまっすぐ進むと、ホテル近くの細長い公園風のフヴィエズドスラヴォヴォ広場にでると、左側に国立劇場が立っているよ。
それと、ホテル付近には雑貨を売る店もあって、これらの光景も楽しい旅の思い出になるね。
<スロバキア国立劇場>
<ホテルの前の雑貨店>
<Mugiko>
何だかあなたの話にも「この旅が終わるんだ!」という寂しさが漂っているわね。
さぁ、最後の晩餐の出かけましょうか!場所は、CAMOUFLAGEというレストランよ。
<Mugio>
最後の晩餐か!メニューには、ベリコーリノチーズケーキの前菜、コンソメスープ、レバーの肉団子と野菜入り、子牛肉の蒸し煮 赤ワインソース、パンナコッタ 苺ソースかけ、となっているけれど、メニューを聞いても田舎者には何だかさっぱり分からないな!
<チーズケーキ>
<コンソメスープ>
<子牛肉の蒸し煮>
<パンナコッタ>
<Mugiko>
SJさんの「皆様で楽しむ最後のお食事、旅の話に華を咲かせながら、とても盛り上がった夜でした。」という話がすべてを語っているようです。
本当は、あなたの独断と偏見による味の評価が入るところだけれど、最後くらいは遠慮したら!
<これで、長らくお伝えしてきた「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」の記事を終了します。それでは、次の旅行先でまたお会いしましょう!>