先日もお知らせしましたように、「mugifumi夫婦の海外旅行」に「情熱の国スペイン8日間」の旅行記を掲載し始めました。
現在、3ページ目(旅行日2日目)の作業が終わったところですが、なかなか思うように進んでいません。
「今回は、HPの原稿がスムーズにかけるよう事前にスペインの歴史を勉強しよう!」と訪問したその日の夕方に「メモ」を作ったはずですが、時間がたったこともあり、どんなところだったのかを説明するのに四苦八苦しています。
旅行日2日目は、バルセロナでまず、聖家族教会を見学しました。
私たちは、サグラダ・ファミリアといってますが、正式には聖家族贖罪教会というらしですね。
小生のホームページを引用しますと、ここを次のように述べています。
「この教会を造ったのは、皆さま、ご存じのあのアントニ(オ?)・ガウディですが、残念ながら1926年に交通事故で亡くなってしまいました。(1882年にフランシスコ・ピエール氏が設計・着工してから、もう130年近くになる計算ですね。)
見上げると首が痛くなるような塔を12本もつくるそうで、私たちが見学した時もご覧(写真貼付)のようにクレーンを使って作業を進めていました。
なぜ、12本かといえば、イエスの十二使徒を象徴するためだからだそうです。
東西南北のファザード(フランス語、正面という意味)があり、南以外はほぼ完成しているそうです。でも、南がイエスの栄光を表すメインファザードだそうですから、まだまだ時間がかかりそうです。
いつ完成するのか、調べたところでは、ガウディの没後の100周年目2026年となっていました。でも、実際は不明だと現地の説明の方が言ってましたね。お金がないのかな?
日本人もたいへん大きな功績を残しているようです。
観光客が大勢押しかけてお金をたくさん払っている?それもありますが、彫刻家の外尾悦郎氏が手がけた生誕のファザード(東)の部分がガウディの作品群として世界遺産に登録されたのです。」
ここまでの文章は、我ながら「まあまあ」かな?と思うのですが、問題は現地に行った人間なのに「どこが東西南北なのか?」わからないということです。
まぁ、いつものことですから仕方ありません。
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