今日は「トルコ一周とカッパドキアの旅(2010.10.10~30)」からクサダシの朝(10.24)の模様をお伝えします。
◆ クサダシの朝とエフェソス古代遺跡
<Mugio>
おはよう!昨日の夜は楽しかったね。
<Mugiko>
そうね。皆さんと親しくお話ができて、旅の楽しみが膨らんできた感じだわ。
今日はモーニングーコールが7時30分で、朝食は30分早い7時00分からだから、ロビー集合・出発が9時00分となっているけれど、添乗員のS子さんから電話がある前に起きてしまったわ。
<クサダシの朝>
<Mugio>
分かった。速いもので挙は旅行7日目、お天気も私たちを歓迎するように「トルコ晴れ」のような感じだね。
<Mugiko>
昨日はホテルの部屋からエーゲ海に沈む夕日を楽しみ、さらに、夕食後にはホテルのプールサイドでクサダシの夜景が見られたので、本当にラッキーだったわ。
<Mugio>
そうだね。さあ、今日も良い旅ができそうだ。
早速、慣れてきたトルコの朝食に行こうか!たまにはご飯と味噌汁が欲しいけれど・・・・・。
<クサダシの朝食>
<Mugiko>
トルコはどこに行っても彩り豊かな野菜が豊富ね。
<Mugio>
そうだね。
ところで、今日は午前中が「エフェソスの古代遺跡」、午後から「聖母マリアの家」を訪ねることになっているが、どんなところなんだろうね?
<Mugiko>
古代文明が好きな人には、たまらなく魅力的なところのようね。
ところで、見る順序が逆になったみたいよ。
◆ 聖母マリア教会
<Mugio>
ということで、ホテルを9時00分に出発して、先に聖母マリア教会に向かいました。
なぜ、聖母マリア教会を先に見学することにしたのか分からないが、聖母マリア教会は、エフェソス古代遺跡に隣接しているらしいよ。
<Mugiko>
ホテルから30分ほど走ると、古代都市エフェソスへの起点となる町セルチェク(SELCUR)に入ったわ。この町を通り抜けてくねくね曲がる山道を登ると、谷間にエフェソス遺跡が見えてきて、その先の山頂付近に近づくと鬱蒼とした樹木に囲まれた「聖母マリア教会」があるらしいわ。
<Mugio>
本当だ!樹木が多く、まるで別荘地のようだね。
聖母マリア教会は、キリストが磔刑になった後、聖母マリアがエフェソスで過ごしたという家のことのようだね。
<教会手前の郵便局>
<洗礼のためのプール>
<Mugiko>
私たちは訪問しなかったけれど、近くに聖ヨハネ教会があるようで、聖ヨハネが聖母マリアを連れてエフェソスを訪れたということのようね。
この聖母マリア教会は、その存在が初めから知られていたわけではなく、19世紀に神の啓示を受けたというドイツ人修道女が語ったことにより発見されたらしいわ。
<Mugio>
ということは、ここが正式にキリスト教徒の聖地としてバチカンに認められた、ということになるのかな?
<聖母マリア教会>
<同じく>
<聖母マリアの像>
<Mugiko>
そうらしいわ。毎年、バチカンの代表者が参拝するほか、歴代のローマ法王も巡礼にきているということのようね。
<Mugio>
教会の中に入ると、礼拝所には聖マリア像が置かれ、壁にも聖母マリアが描かれ、ローマ法から送られたというネックレスなどが置かれているはずだけれど、撮影禁止になっていた!
<Mugiko>
何だか威張っているように聞こえるけれど、中から出て下ったところには聖水が湧いていて、先を争うように水を手にとって頭や身体に振りかけていたでしょう!
<Mugio>
そうだったかな?日本ではお参りする前に水で手を清めるので、まるで日本の初詣でのような話だね。
<大量のおみくじ>
<Mugiko>
ところで、入口付近に郵便局があるけれど、どうしてここにあるのかしら?
それに、日本のおみくじのようなものを下げる場所まであって、何か願いでも書いてあるのかしら?
<Mugio>
郵便局の方は、ここから手紙を出すと、聖母マリアのスタンプを押してくれるということだから、記念になるということだろうね。
石垣にぶら下がっていた「おみくじ」は、日本と同じように願掛けをしているかもしれないね?
<本日の記事はここまでとします。次は、「エフェソス古代遺跡」です。ではまた!>
◆ クサダシの朝とエフェソス古代遺跡
<Mugio>
おはよう!昨日の夜は楽しかったね。
<Mugiko>
そうね。皆さんと親しくお話ができて、旅の楽しみが膨らんできた感じだわ。
今日はモーニングーコールが7時30分で、朝食は30分早い7時00分からだから、ロビー集合・出発が9時00分となっているけれど、添乗員のS子さんから電話がある前に起きてしまったわ。
<クサダシの朝>
<Mugio>
分かった。速いもので挙は旅行7日目、お天気も私たちを歓迎するように「トルコ晴れ」のような感じだね。
<Mugiko>
昨日はホテルの部屋からエーゲ海に沈む夕日を楽しみ、さらに、夕食後にはホテルのプールサイドでクサダシの夜景が見られたので、本当にラッキーだったわ。
<Mugio>
そうだね。さあ、今日も良い旅ができそうだ。
早速、慣れてきたトルコの朝食に行こうか!たまにはご飯と味噌汁が欲しいけれど・・・・・。
<クサダシの朝食>
<Mugiko>
トルコはどこに行っても彩り豊かな野菜が豊富ね。
<Mugio>
そうだね。
ところで、今日は午前中が「エフェソスの古代遺跡」、午後から「聖母マリアの家」を訪ねることになっているが、どんなところなんだろうね?
<Mugiko>
古代文明が好きな人には、たまらなく魅力的なところのようね。
ところで、見る順序が逆になったみたいよ。
◆ 聖母マリア教会
<Mugio>
ということで、ホテルを9時00分に出発して、先に聖母マリア教会に向かいました。
なぜ、聖母マリア教会を先に見学することにしたのか分からないが、聖母マリア教会は、エフェソス古代遺跡に隣接しているらしいよ。
<Mugiko>
ホテルから30分ほど走ると、古代都市エフェソスへの起点となる町セルチェク(SELCUR)に入ったわ。この町を通り抜けてくねくね曲がる山道を登ると、谷間にエフェソス遺跡が見えてきて、その先の山頂付近に近づくと鬱蒼とした樹木に囲まれた「聖母マリア教会」があるらしいわ。
<Mugio>
本当だ!樹木が多く、まるで別荘地のようだね。
聖母マリア教会は、キリストが磔刑になった後、聖母マリアがエフェソスで過ごしたという家のことのようだね。
<教会手前の郵便局>
<洗礼のためのプール>
<Mugiko>
私たちは訪問しなかったけれど、近くに聖ヨハネ教会があるようで、聖ヨハネが聖母マリアを連れてエフェソスを訪れたということのようね。
この聖母マリア教会は、その存在が初めから知られていたわけではなく、19世紀に神の啓示を受けたというドイツ人修道女が語ったことにより発見されたらしいわ。
<Mugio>
ということは、ここが正式にキリスト教徒の聖地としてバチカンに認められた、ということになるのかな?
<聖母マリア教会>
<同じく>
<聖母マリアの像>
<Mugiko>
そうらしいわ。毎年、バチカンの代表者が参拝するほか、歴代のローマ法王も巡礼にきているということのようね。
<Mugio>
教会の中に入ると、礼拝所には聖マリア像が置かれ、壁にも聖母マリアが描かれ、ローマ法から送られたというネックレスなどが置かれているはずだけれど、撮影禁止になっていた!
<Mugiko>
何だか威張っているように聞こえるけれど、中から出て下ったところには聖水が湧いていて、先を争うように水を手にとって頭や身体に振りかけていたでしょう!
<Mugio>
そうだったかな?日本ではお参りする前に水で手を清めるので、まるで日本の初詣でのような話だね。
<大量のおみくじ>
<Mugiko>
ところで、入口付近に郵便局があるけれど、どうしてここにあるのかしら?
それに、日本のおみくじのようなものを下げる場所まであって、何か願いでも書いてあるのかしら?
<Mugio>
郵便局の方は、ここから手紙を出すと、聖母マリアのスタンプを押してくれるということだから、記念になるということだろうね。
石垣にぶら下がっていた「おみくじ」は、日本と同じように願掛けをしているかもしれないね?
<本日の記事はここまでとします。次は、「エフェソス古代遺跡」です。ではまた!>
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