おはようございます。
前回は、食事の話をしていて途中で中断してしてしまいました。
トッポギは、美味しさはともかく、韓国にいったら是非、食べてみて下さい。
次は、トムヤンクンではなく、チヂミですが、この料理は、日本のお好み焼き?いいえ、小麦粉と水を混ぜて生地を造り、フライパンなどで焼いたもの、と言ったらよいのでしょうか?
それでは、お好み焼きではないのか、と言われそうですが、行田市の名物になっているフライと言われるものに近い食べ物ですね。
小生が子供の頃、毎日、紙芝居が来ていましたが、その時に頂いた薄皮でできたような粉の食べ物にそっくりです。
チヂミは、フライパンで薄く焼いて、その上に海産物を載せて、やいたりしているようですが、なにも入っていないものもありました。
でも、これを焼きながら頂きますと、けっこういけますよ。
さて、次は、韓国、定番の焼き肉です。韓国へ行きますと夕食と言えば、焼き肉、と言う感じでした。
でも、焼き方が肉をハサミで切りながら焼くのが面白いというか、違和感がありました。
味は、ツアー料金に含まれているものでも、悪くありませんが、色が日本のような鮮やかな赤ではありません。
種類も豊富ですし、カルビだったかな、別料金だったせいか美味しかったと記憶しています。
韓国を代表する食品ですので、皆さんも是非、ご賞味ください。
ところで、お店の中ですが、ツアーの場合は、床に腰を下ろして食べるというスタイルが多かったですね。
次に、冷麺ですが、もともと日本でも冷やし系が好きではない小生には、美味しくないという先入観があるのか、「食べてみたい!」という気持ちがわきませんでした。
でも、意外と美味で、かみさんは美味しいと言ってました。
サムゲタンは、鳥が丸ごと入っているご飯?いいえ、なんと言ったら良いのか、特製の鍋にご飯と水、そして鶏肉を加えてグツグツ煮たもの?そんな感じです。
鍋の真ん中に入っている鶏肉を崩しながら頂くのですが、これは美味でした。
それと、意外と知られていないのでしょうか?朝、頂いたお粥、それと、お昼に食べたうどん?この二つは、けっこうな味でした。
さて、今日も、シンシンと冷えてきました。
次回は、チャングムの撮影所、釜山の様子などと、わが家の畑についてをご報告したいと思います。
写真左:生でいただける京菜(水菜)
写真右:チャングムの撮影所
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