今日は午前中、久しぶりにスポーツジムで汗を流したいな!と考えていました。
ところが、かみさんが趣味の皮工芸に出かける時に、ふと横を見ますと、積み上げた雪の山が目に飛び込んできました。
車の出入り口の雪は、当日、雨が降る中を懸命に除雪しましたので、通行に支障はないのですが、今度はその積み上げた雪のことが心配になってきたのですから、おかしなものです。
その「おかしな心」のため、スポーツジムに行くのを止めて、積み上げた雪を崩して、太陽が当たる場所に移動する作業をしたのです。放っておいて自然に溶けるのを待っていれば良いのに!とも思うのですが・・・
さて、その後、午後からは、消費税の引き上げ前に掃除機を買いたいと思いがあり、なじみの電気店に行ってきました。
問題は、サイクロン方式のものは何処のメーカーものが良いのか?ということですが、ダイソンが良いのかな?などとも考えました。店員さんの話を聞きますと、「ダイソンは音がうるさいので、日本のメーカーに買い換えるお客さんがいる(多い?)。」などと説明してします。
しからば、どのメーカーのものが良いのか?ということになりますが、「日立やパナソニックのものがお勧め!」だというのです。
こうした話を聞いても、何となく不安だったものですから、その後も二度ほど、同じ店に行って他の店員さんや、メーカーの方などから話を聞きました。
顔見知りのベテランの店員さんは、「水で洗えるのは、東芝と三菱電機のもの」だというのです。
そして、その次に説明いただいた日立の方は、ローラーのスムーズさや使い勝手などが良いと自社の製品を勧めて来ました。
こうなると、何が何だか分からなくなりますが、要は、小生が掃除機に何を求めているのか?が問題のようです。
小生の関心は、ダイソンではありませんが、吸引力が長く使っていても衰えないのか?という点です。
それからは、この点に絞ってネットなどで日本のメーカーのものを調べ直してみました。しかし、ハッキリと説明しているものがないのです。
仕方がないので、もう少し時間をかけて勉強しようかと、半分さじを投げかけていたのですが、今日、午後から電気店に行って掃除機の展示場のところにいってしまったのです。
自分でも、本当に「あきらめが悪い性格」だと思うのですが、仕方がありませんよね!
でも、今日は電気店の店員さんではなく、東芝の方が説明をしていたのです。
早速、その方に吸引力の話をしたのですが、ダイソンと同じように使い続けても吸引力が衰えないのは、東芝と三菱だというのです。
その後、小生が「日立の方からも説明を受けて、テッシュペーパーを挟むとホコリやチリからフィルターをガードできると聞いたが、東芝の機械も同じ扱いなのか?」と聞きましたら、「ダイソンと同じようにテッシュペーパーは入れない。」という返事でした。
ということで、小生の気持ちもやっと「すっきり」してきました。
これで、即、購入ということか?と思われるかも知れませんが、問題は値段です。
小生がいつも利用している電気店の値段は「65,000円」と書いてあって、その上に線が引いてありました。この掃除機は、東芝のTORNEO VC-SG513という機種ですが、ネットで調べますと、最安値が44,798円です。
20,000円も高いのでは、この店で購入する気になりませんので、線が引いてある値段はいくらになるのか?と尋ねましたら「55,000円」だというのです。
これでも10,000円以上高いのですから、故障時の対応が便利など電気店の良いところもありますが、差がありすぎると思います。
ところで、今日は糖尿病のことを記事にしようかと思っていたのですが、話題が掃除機のことになってしまいました。
糖尿病とキクイモについて面白い本を見つけましたので、後ほどレポートしたいと思います。
今日の巻頭写真は、ポルトガルのリスボンです。
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