mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

阪急交通社のツアー:「とっておき南イタリア・シチリア島」の旅行記

2012年06月14日 | 旅行記

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 阪急交通社のツアー「南イタリア・シチリア島8日間」の旅は、平成20年12月27日から21年1月3日までの期間でしたから、もう3年半くらい前のことになってしまいます。

 その旅行記を何とか書きたいと努力しているのですが、思い出せないことも多く、なかなか完成できないでいます。

 そんな中で、この旅行記のアクセス数を見ますと、ホームページの「mugifmi夫婦の海外旅行」、そして、写真集の「ノイシュバンシュタイン城」に次いで、とっておき南イタリア・シチリア島8日間のトップページが3番目に多いアクセス数となっています。

 その意味では、皆さんに励まされていると感じていて、大変有り難いと思っています。

 ところが、この旅行記の編集が遅れていることが原因なのでしょうか、このところ執筆したページに全くアクセスがないのです。

 そこで、今日は、この「とっておき南イタリア・シチリア島」旅行記のトップページにどんなことが書いてあるのか、また、現在、どこを書いているのかをお話ししたいと思います。

 まず、トップページですが、要約を申し上げると次のようです。

 皆さん、こんにちは!mugifumiです。

 南イタリア・シチリア島の旅では、ご一緒した・・・・

 旅行中は曇りや雨の日が多く、「ナポリは今日も雨だった♪♪♪」などという冗談が飛び出すほどですが、イタリアのこの季節は、いつもこのように暗い天気が多いのでしょうか?

 天気には恵まれなかったのですが、南イタリア・シチリア島にある観光地は、どこも素晴らしいところで本当に充実した旅(ができました)でした。

 何しろ、ローマからいきなり、ナポリですよ。ナポリといえば何を思い出しますか?「ナポリを見てから死ね!」という言葉ですよね。それほど風光明媚なところとして有名です。

 ・・・・

 ナポリ以外の主な見所ですが、先ず、カプリ島の「青の洞窟」です。ここを見ることができれば、この旅は大成功だったのですが、残念ながら海が荒れていて洞窟に入ることができませんでした。

 それでも、学校で習ったポンペイ遺跡や、おとぎの国のようなアルベロベッロ、タオルミーナのギリシャ劇場、アグリジェントの神殿の谷、アマルフィ海岸など、見たことがない建造物や自然景観にふれて「なんと素晴らしいところなんだ!」と感嘆したものです。

 さぁ、とっておき旅行記の始まりです!

 

 という書き出しではじまる旅行記ですが、マンネリで面白くない!?

 大いに反省していますが、次に、最近、どこまで進んでいるのかを説明します。

 現在、~旅行4日目・12月30日~としてアルベロベッロからシチリア島のタオルミーナへ行くまでの道中を描いたナンバー11を書いています。

 ただのバスによる移動のことを書いてあるだけでつまらない!?

 でも、事故による交通渋滞やフェリーの様子などイタリアの交通事情が理解できて、思いのほか面白いかも知れませんよ。

 旅行先のことが知りたい方には、11ページの前の10ページのアルベロベッロが参考になると思いますので、是非、ご覧ください。

 http://www.geocities.jp/sinainaruike/minami-itaria10.html

 よろしくお願いいたします。

 本日の巻頭写真は、オランダの大堤防です。

 


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