二回目の…

なかなか現在に追いつかない、そんなブログを書いている母です。

記憶が薄れていく、感動がなくなっていく…
二回目のワクチンも10日前に無事に終えました。

と、書くのは簡単だが一番大変だったのは家から獣医さんまでの道中。
あんなにネコって鳴くんだ…というくらい二匹は鳴きまくりました。
それもなぜか、交互に。
一匹ずつキャリーに入ってもらって、よっこらしょっと持ち上げた時から
彼らと私たちの受難の旅は始まったのでした。

玄関をでてすぐ、鳴きわめく二匹の声を聞いて隣のおじさんがでてきました。
お隣さんは、黒猫を飼っています。
わが家がネコを飼い始めたと聞き、一家で見学できる日を楽しみにしていました。
で、帰ってきたら見にきてね♪と約束をしました。

わが家の箱入り息子と娘は、ブリーダーさんの家からわが家に来る時しか外に
でたことがありません。
車の音も普段はほとんど聞いていないはず。

そんなわけで、まじかに車のエンジン音を聞いたゆずはちょっとパニクってました（ーー：）
休み休み、なだめながら、歩くネコサイレンをかかえた一行はやっと獣医さんの所へ着くのでありました。


さいわい、患者は誰もいず、すぐに看てもらえる事になりました。
先生はかなりのネコ好きだったようです。
こころんから看てもらったのですが、話しかけるときに赤ちゃん言葉になりました
正直、獣医を見るのは初めてだったので、こんなもんなのかと思っておりました。
が、後から相方にあんな先生は初めてと聞き、そうなんだ～と思った次第。

その間、ゆずは足元を探検。
キャリーから出されたら二匹とも、鳴くのをぴたっとやめました。
よく天井まで駆け上ったとか、暴れたとか聞くので（かなり）わくわくしていました。

非常にいい子でした
いいんですけどね、思い出がね…

先生は色々話をしてくれました。
まず、二匹飼っていることを褒められました♪
ただ、生まれた時から強い絆で結ばれているこの二匹。
歳を取って、どちらかが病気になったりすると健康な方も
病気になる可能性が高いとの事。

５～６年たったら子猫飼うといいですよとすすめられました。
まだ、考えられないわ。

長くなったので次回に続けます。




ベランダから見た二匹。
左がこころん、右がゆず。目の色が微妙に違うのです。

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