広島 御菓子所 高木

安芸のころも
うすい絹のような求肥(ぎゅうひ)に、
柚子　柿　味噌　小倉の四種の餡を
各々に包み
情趣あるお菓子に仕立てました
(お菓子のしおりより)

甘～い餡の入った　餅菓子です

※求肥(ぎゅうひ)とは？
こねた白玉粉を蒸し、砂糖・水飴を加え、
火にかけて練りかためた菓子。
柔らかく弾力がある
平安時代に唐から伝わった。

漢字で牛皮や牛肥とも表記するが、
これは古い時代の求肥が
もち米の玄米を用いて作られたために
色が浅黒く、牛の皮に似ていた為と言われる。

日本では獣食を忌む傾向が強かったため、
後に求肥の字を当てたとされる。

求肥を使った和菓子として
岡山の吉備団子　京都の生八橋
がある

開運招福　千支菓子
　平成二十二年　寅

ホームページに載っていません
季節限定なのでしょうか
ホットケーキのたねを小さく硬めに
焼いたような皮に
おいしい粒あんを挟んだお菓子でした
寅の焼印に気付かず食べてしまいました

ふるさと切手

ふるさとの花　第6集
平成22(2010)年2月1日(月)
80円郵便切手

(１)チューリップ・富山県
(２)レンゲソウ・岐阜県
(３)ニジッセイキナシノハナ・鳥取県
(４)デイゴ・沖縄県
(５)フジザクラ・山梨県

切手デザイナー　　中丸　ひとみ
助言・監修　　
邑田　仁(むらた　じん)
(東京大学大学院理学系研究科附属植物園教授)
資料提供　
木原　浩(きはら　ひろし)(写真家)

旅の風景シリーズ 第7集

平成22年1月29日(金) 　発行
80円郵便切手

(１)松島遠望(まつしまえんぼう)①　 (２)松島遠望②
(３)仙台城跡(せんだいじょうし)　 (４)黒漆五枚胴具足(くろうるしごまいどうぐそく)(重要文化財)
(５)るーぷる仙台　(６)定禅寺通(じょうぜんじどおり)
(７)仙台七夕まつり　(８)瑞鳳殿(ずいほうでん)
(９)輪王寺(りんのうじ)①　 (１０)輪王寺②

写真提供・撮影
(１)(２) 田北　圭一(たきた　けいいち)　撮影
(３)西田　高生(にしだ　たかお)　撮影
(４)仙台市立博物館　提供
(５)樋口　徹(ひぐち　とおる)　撮影(背景)
　　兼松　史晃(かねまつ　ふみあき)　撮影(手前)
(６)宮本　孝廣(みやもと　たかひろ)　撮影
(７)貴田　則男(きだ　のりお)　撮影
(８)兼松　史晃　撮影
(９)(１０)渡辺　克博(わたなべ　かつひろ)　撮影

シート余白原画　はなてる(書画作家)
切手デザイナー　兼松　史晃(切手デザイナー)