Paradis Paradis返却の日

12月６日(土)　早川タケジ作品集Paradis Paradis返却日

図書館は　区民文化センターの中にある
土曜日で駐車場がいっぱい

まずParadis Paradis返して　トイレに行って落ち着いてから
東京から来た　相互貸借の写真集『水の皮膚』を受け取る　
この本は閲覧のみ　持ち出しできない

写真集を抱いて　椅子を探す
やはり　土曜日でいっぱい

机と椅子があるところに座ると
本とノート広げて　何か書いてるお姉さんに　ぎろっと　にらまれた
自習はご遠慮くださいって　書いてあるのに

窓際の椅子が　土曜日で増やしてある

今日は　隣の椅子が　近い

膝の上に写真集立てて　ページめくる
好きな写真は　しばらくじっと　見る
飽きないねえ　ジュリーだから？

壁際の椅子で　新聞持ったおじさんが　いびきかきはじめた
いびきがだんだん大きくなって　みんなが見る

いびきが寝息に代わる　うるさいよ　誰か起こしてあげて

あ　図書館員の方が　起こしに行った
もしもし大丈夫ですか？お加減悪くないですか？　

返す時　図書館員がまた聞く
では　この本は　もうよろしいですか？

ｋ　返せって　言われてなければ…

期間は17日まであります　また来られますか？

ｋ　来たいです　

また言ってしまった

そんなに聞くのは　もう次の誰かが　待っているから？
これは　譲るべきところ？　それとも　権利は主張するべき？

もう一回見たら　気がすむかな…　
それ以上は　もう私も来られないだろうね



１２月９日(土)　朝から　携帯のメモに詩を書いていた　　

　
MENOPAUSEメノポーズ

　もういちど　訪れたのは　思春期ではなく

　　春が秋に変わり　メノポーズ

　　　季節の秋が　せつなさに　追い討ちをかけて

　　　　少女のころの初恋のように　ジュリーを思う

　　　　　あのころから　ずっといてくれたジュリーが

　　　　　　そっと寄り添ってくれる唄　メノポーズ


実は　沢田研二のMENOPAUSE　まだよく知らない
ジュリー三昧で　聞いたっきり

MENOPAUSEの歌詞だけでもと　検索かけて　びっくりしたー！
自分のブログがひっかかった　

MENOPAUSEでひっかかった